アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】名古屋×鹿島(速報版)

2013年07月31日 | サッカー観戦
今日は、楢崎にやられました。
ダヴィの2本、大迫の1本、このうち1本でも入っていれば、展開は違っていたと思います。
予想記事の通り、3点勝負になりました。
それにしても、お互い、守備はザルですね…。

負ける時は、こんなものでしょうか。
失点する時は簡単、しかも崩された訳でもなく、3失点。
こちらは、完全に崩した形から、楢崎に止められる。
ケガでの交替が2人。しかも、ダヴィとそれに替わって入った本山でしたから、反撃も出来ません。
これでは、気持ちが折れても仕方ないと思います。

チームの悪い部分ばかり書いてしまいそうなので、まずは、スカパーの解説だった秋田に向かって、毒づきます。
うーん。この方の解説は、やっぱり、私には受け入れられません。
全く、頭の中に入って来ませんし、感心するところもありません。

周りが見えていないと盛んに言っていましたが、周りが見えていないのは、秋田も一緒ですね。
ピッチ全体が見えるところに座っているはずですが、個々のプレーに関する評論に終始して、ゲーム全体に関する部分は、精神論だけでした。
これでは、監督は無理ですね…。

2失点目の柴崎のプレーを、ボールを落としてはいけないと批判していましたが、あれ、落ちる前に触れる間合いだったでしょうか!?
柴崎は、玉田をマークしていましたし、その玉田を置いてボールに行って、もし触れなかったらと考えると、無理に触りに行かなくても批判されるプレーではなかったように思いますよ。
まあ、その後で、確実にプレーする必要があったかもしれませんけれど…。

1失点目の青木のファールも、あれは、残念ながらPKを取られても仕方なかったと思います。
ケネディへの対応に慣れて来る前に、やられてしまいました。

3失点目は、山村がケネディをマークしきれませんでしたね。
セットプレーの時のケネディのマークは、ダヴィの担当だったんですから、ここもツキがなかったです。

攻撃に関しては、鹿島は、プレースキックが悪過ぎました。
高さのある名古屋が相手で、ドンピシャで合わせなければいけませんから、力が入るのは分かります。
でも、あそこまで精度が悪いと、話になりません。

柴崎は、まだ、体調が戻っていないのかもしれませんね。
あんなに給水するのを、あまり見たことがないような気がします。
それに合わせるように、小笠原のプレーも良くありませんでした。

決められそうな時に、楢崎に止められて、逆に、名古屋には簡単に決められてしまって、それに連れて、選手たちの出来も、どんどん悪くなりましたね。
それでも、ポロッと得点出来れば、勝てたかもしれませんが、ダヴィの負傷交替で、その可能性が低くなってしまいました。
繰り返しになりますが、悪い時には悪いことが重なるんでしょう。

今日の情けない負けを、スパッと切り替えてなかったことにするか、バネにするか、どちらかでしょう。
とにかく、この流れを断ち切ってもらいたいですね。

どちらかと言うと、今日の情けない負けで奮起してくれることを願います。
そうでないと、今日の負けが無駄になってしまいますよ。

土曜まで中2日で、戦術的な立て直しは出来ません。
こういう時こそ、メンタルが重要です。
相手は、3連敗中の大宮です。
まさに、相手にとって不足はありませんね!?

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【アントニオ】名古屋×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2013年07月31日 | サッカー観戦
何時ごろ、自宅に戻ろうかと思っていましたが、名古屋戦は19:30キックオフなんですね。
19:30なら、少し余裕がありますね。ずっと、19:00からだと思っていました。
と言っても、仕事を早めに切り上げて自宅に戻ります。

名古屋戦の布陣については、特に新しい情報はありませんでした。
前の記事に書きましたが、名古屋戦は打ち合いになると予想します。

トニーニョ・セレーゾが岩政を先発から外したのは、ラインを高く保ち、最終ラインからのビルドアップをスムーズにするためだと思います。
実際、岩政を外しても、守備が崩壊した訳でもなく平行線、そして攻撃力は上がりました。
守りよりも攻撃を重視しているのなら、岩政は先発に戻さないでしょう。

それでも、名古屋が相手ですから、高さ対策は必要です。
前野ではなく、中田を使うような気がします。
柴崎と大迫が先発出来るのなら、DFライン以外は、そのままでしょう。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、山村、中田
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、ジュニーニョ
FW: 大迫、ダヴィ

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 岩政、前野
MF: 梅鉢
MF: 本山、中村、野沢

控えは、本田がいなくなりましたから、梅鉢がボランチの三番手です。
赤崎が練習参加をしているようです。
登録もされていますから、ベンチ入りもあるかもしれませんね。
J1で十分やれる選手だと思いますから、試してもらいたいですね。

J1は、17ゲームが終わり、ちょうど半分消化したところで、首位の広島との勝ち点差は7、6位です。
優勝するためには、まだまだ、余裕がありますね。

Antlers Todayによると、この中断期間にも、ダッシュを繰り返すメニューが取り入れられています。
トニーニョ・セレーゾは、徹底的にフィジカルを鍛え上げるつもりなんだと思います。
このトレーニングは、夏場を超えてから、フィジカルコンディションが上がって来ることを狙ってのことでしょう。
勝負は、これからですね。

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【アントニオ】J1リーグ戦再開

2013年07月30日 | サッカー観戦
東アジアカップのために中断していたJ1リーグ戦ですが、明日、再開されます。
スポニチの記事によると、練習参加していたレナチーニョの入団はないようです。
まあ、この話は、向こうからの売り込みでしたし、ジュニーニョがいることを考えても、意味のない補強だと思います。
ダヴィ、ジュニーニョ、レナチーニョの3人をそろえても、効果的ではありません。
ゲームメークが出来る攻撃的MFだったら、可能性はあったでしょうね。

今季の夏のウインドウは、8/16までです。
まだ、補強の可能性はありそうですけれど…。

同じくスポニチの記事によると、大迫も無事にチームに戻って、練習もフルメニューをこなしたようです。
日本代表では、不完全燃焼だったでしょうから、頑張ってくれると思います。
若い選手は、こういうことでもモチベーションが上がりますからね。
代表効果を期待します。

J's GOALのプレビューにある通り、CBの先発がどうなるのか、予想が難しいですね。
中断前に先発を外れていた岩政は、ベテランですから、いきなり先発に戻しても不思議はないでしょう。
ケネディ対策を考えても、マンマーク気味に考えるのなら、岩政が良いのかもしれません。
田中(マ)もいますし、高さ対策が必要なことも間違いありませんし。

とは言え、CBは、青木と山村になるだろうと、予想しています。
守備に不安がある点は、名古屋も同じですから、守り勝つよりも攻め勝たなくてはなりません。
明日のゲームは、3点勝負になると思います。
ダヴィと大迫の2人で、3点取れば勝てるでしょう。

ボランチは、練習試合にも出場していますから、柴崎は問題ないですね。
2列目は、ジュニーニョと遠藤でしょうか。
そうなると、中断前と同じ布陣になります。
本田が移籍したので、梅鉢がベンチに入ることは間違いないでしょう。

名古屋戦の先発予想は、もう少し情報を待つことにします。

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【アントニオ】韓国×日本

2013年07月29日 | サッカー観戦
昨日の韓国戦ですが、ザッケロは中国戦の先発に戻しました。
攻撃に関しては、中国戦と同じでしたね。
前でゲームが作れませんから、韓国の攻撃を跳ね返しても、すぐにまた、韓国ボールになってしまいました。

違っていたのは、守備に入った時のカバーの意識です。
あのDFラインでは、守備が出来ないというのを、他の選手たちも覚悟したんでしょう。

原口は、槙野のカバーを懸命にしていました。
あれだけ走り続けて、最後には得点に絡みましたから、ものすごく頑張ったと思います。
テレビで見る限りでは、ゲーム終了直前の韓国のセットプレーの時にも、声を出していました。
集中していましたね。

山口も、良くカバーに入っていました。
それにしても、今、JリーグにはSBの選手が人材難なんだということが、はっきりと分かりました。
SBとして、海外でプレーしている選手がたくさんいますから、良しとしましょう。
それこそ、長谷部や岡崎まで、SBをさせられることもありますからね!?

ゲーム全体を通しては、日本は攻められっぱなしでした。
でも、ワールドカップ本戦では、格上ばかりとの対戦ですから、あんなゲーム展開で勝ち切ることも大切だと思います。
韓国相手にあのゲーム内容ではどうかとも感じますが、ベストメンバー同士ではない対戦ですから、そのまま戦力が上がれば良いという考え方も出来ます。
もしかすると、あれが、イタリア人であるザッケロのやりたいサッカーだったりするかもしれませんね!?

個々の選手について、考えてみます。
まず、西川についてですが、あれじゃあ、ザッケロは使いたくないでしょうね。
終了間際、韓国に裏を取られて1対1になりそうになったプレーは、ピッチがぬれていたとは言え、もっと早く飛び出せたでしょう。
その後、豊田がクリアしたプレーの前も、ひどい対応でした。

DFラインでは、槙野は失格でしょう。
2回も試してもらって結果を残せないのでは、仕方ありません。

工藤は、あれだけ守備に追われる時間が長いと持ち味が生きませんね。
柏では、攻撃専門ですから、難しかったでしょう。
その点、原口は、ペトロヴィッチが監督でラッキーだっと思います。
浦和でプレーしている時は、守備をさぼるといつも、「ゲンキー、ゲンキー」と叫ばれています。
守備に対する意識が高くなっているんでしょう。
そのおかげで、昨日もうまく対応出来たのではないでしょうか。

柿谷は結果を残しました。
2点目は、原口の仕掛けが良かったんですが、こぼれる所に走り込んでいて、きっちり決めるのも才能でしょう。
終了後の涙ぐんだようなインタビューを見ても、本人の中に期するものがあったんでしょうね。
代表のあのポジションは層が厚いのですが、ザッケロが本気で1トップに入れる気なら、実は極薄のポジションです。
1トップに柿谷、トップ下に本田で、もしこれが噛み合えば、日本人らしい攻撃陣なのかもしれません。

そして、豊田もハーフナーよりは良いでしょう。
前田とハーフナーを、柿谷と豊田に入れ替えるのは、十分、有りそうです。

大迫を使ってもらえなかったのは、残念ですね。
韓国からなら、時差や移動での疲れはないでしょうから、水曜の再開戦で頑張ってもらいましょう。

原口と柿谷がいる状況で大迫を使えば、持ち味を出せたような気がしますけれど。
ここまで柿谷の1トップにこだわるんですから、ザッケロはそこを試したかったんでしょう。
日本代表で、1トップが人材難なのは、間違いありませんし。
大迫は、FWですから、鹿島でもっとガンガン得点すれば、また、呼ばれますよ。
頑張りましょう。

最後に、とにかく、広島と元広島の選手たちは、テレビカメラを意識し過ぎますね。
私は、ああいうのは嫌いです。

ところで、ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さん、ご心配、ありがとうございます。
明日からは、仕事に復帰出来そうですので、大丈夫です。
それにしても、この天候は困りますね。
ついてなかったです。

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【アントニオ】韓国×日本(ダンナの先発予想)

2013年07月28日 | サッカー観戦
昨日は、朝から新潟競馬場に出かけて来ました。
馬券の方は、オッズを見ずに買った単勝、複勝が、すごいオッズだったおかげで儲かりました。
でも、お目当てのレースで結果が出ず、お金だけでは満たされない感じで帰って来たのですが、その後が…。

ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんが、書いていらっしゃる通り、ポンチョは手放せませんね…。
帰りは、ちょうどタイミングが悪くずぶぬれになりました。
そして、妻が体調を崩し、休日診療の病院まで送って行きました…。
ひどい目に会いました…。

さて、今晩は、東アジアカップの韓国×日本ですね。
早々に、先発予想の記事を書きましたが、11人はこのままで良さそうです。

今朝の報道では、1トップは柿谷、CBは栗原と森重とのことです。
大迫をトップ下に入れて、柿谷が前でも相性は良さそうですよね。

中国戦では、トップ下に高萩を入れてボールがおさまりませんでした。
ボランチに高橋を入れれば解消されるかもしれませんが、鹿島サポーターということを抜きにしても、大迫を入れてもらいたいですね。
大迫なら、柿谷とのポジションチェンジもスムーズでしょうし。

栗原と森重の左右の並びも、どうなるか微妙です。
右に駒野と栗原を並べてひどかったですから、今日はどうするんでしょうか。
そもそも、攻守のバランスを考えると、駒野と森重、槙野と栗原にしたくなる気持ちは分かりますし。

○先発予想
GK: 西川
DF: 駒野、栗原、森重、槙野
MF: 山口、高橋
MF: 工藤、大迫、原口
FW: 柿谷

という訳で、前の先発予想から、大迫と柿谷のポジションを入れ替えました。
ここで結果を出せば、大迫がA代表に生き残る可能性が高まります。
まずは、自分の持ち味を出して気持ちを落ち着けてから、結果も残してもらいたいです。

鹿島のネタでは、Antlers Todayによると、昨日の国際武道大との練習試合には柴崎も出場して得点したようです。
まあ、急性胃腸炎ですから、これくらい時間が開けば問題ないでしょう。
中断前、チーム全体の調子も悪かったですから、再開後はすっきりと勝ってもらいたいですね。

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