昨日は出かけていて、帰宅してから録画してあった試合を見ました。
ペトロビッチは相変わらず、バラを1輪、胸に挿していますね。
そして、セレーゾは、やはりジーンズでした。
まあ、ジーンズの着こなしは、なかなかきれいですし、スーツ姿でネクタイをシャツの中に押し込んでいるよりは、良いと思います。
さて、昨日の試合ですが、ダヴィの退場は、ごく当たり前のジャッジだと思います。
それに、これは私が浦和サポだからそう思うのかもしれませんが、あの場面で一発レッドを出さなかったところには、「試合を壊さないようにしよう」という審判の意図を感じました。
あそこで、一発レッドを出してしまうと、試合が荒れてしまいますからね。
ゲキサカによると、森脇は「両方に(カードを)出さないと、示しがつかないから」という理由で、ダヴィと一緒にイエローをもらったようです。
まあ、これがホントかウソかは分かりませんが、もし本当だとしたら、難しい場面で、適切な判断をしたなと思います。
あそこは、ケンカ両成敗が最適解でした。
あの場面で森脇が何かをしていたとは思いませんが、それまでに、色々と挑発行為をしていたのは確かでしょうから、イエロー出されても、森脇も文句言えないですしね。
それにしても森脇…。
ダヴィと言い争いをして、後ずさって逃げて行った姿は、格好悪かったです。
あれを見て、「ああ、森脇がダヴィを意図的に怒らせているんだな」と思いました。
お互い、本気で言い争いをしているのであれば、あんな、バックステップで逃げて行ったりしないでしょう。
そういうサッカーとは関係ないところの駆け引きって、私は好きじゃないんですが、森脇とか槙野とかは、得意分野なんですよね…。
うーん。私としては、そんなことより、2人には少しでも守備力を磨くよう努力してほしいんですけどねぇ。
でもまあ、本人たちがずっとそういうサッカースタイルでやってきているんですから、私がとやかく言うことではないです。
ところで、ダヴィが退場になったことで、私は2007年の浦和×鹿島が頭をよぎり、「これから鹿島の怒涛の攻撃が始まるんじゃ…」と思ったんですけど、そんなことはなかったですね。
10人になっても、運動量が上がった感じは全くなかったです。
野沢、梅鉢の交替が、全く機能しませんでした。
あれを見て、「ああ、2007年から2009年の鹿島って、本当に強かったんだな」と改めて思いました。
2007年は、浦和は鹿島に負けて、最終節で横浜FCにも負けて、優勝を逃しました。
昨日、浦和は鹿島に勝ったことで、いよいよ優勝が見えてきました。
なかなか難しい対戦相手が続きますが、集中力を切らすことなく、戦っていってほしいです。
でも、次節は興梠と森脇が出場停止なんですよ。
それ以外にもイエローがたまっている選手が何人もいるし。
監督も頭悩ませているところでしょうね…。
(ダンナより)
そのゲキサカの記事によると、ダヴィに向かって「カーマ、カーマ」と言っていたとか。
落ち着けという意味の森脇が知っている唯一のポルトガル語だとのことです。
今の浦和には、興奮しやすいブラジル人選手はいませんし、広島でもブラジル人と一緒にプレーしたことなんてないですよね!?
昨日のゲームのために、わざわざ覚えた言葉だったりして…。
あの状況で、「まあまあ、落ち着けよ!」と言われたら、そりゃ、興奮しちゃいますね。
ホントに用意周到な感じです。
速報版に付け足します。
ダヴィの退場のきっかけにもなった那須の得点シーンについてです。
スカパーで見ていた時に、浦和の選手が何人か固まってポジションを取った状況から、パッと離れてそこにボールが来たんですよね。
しかも、ゲーム終了後の那須のコメントによれば、マークを外すための工夫もいくつかしていたようです。
だから、あんなに得点出来ているんですね…。
J's GOALのレポートのタイトルが、「1人少ない鹿島が最後まで意地を見せるも、熱戦を制した浦和が2位に浮上する」でした。
意地を見せたようにも見えませんでしたし、そんな意地を見せても意味がないゲームだったんですけどね…。
「試合終了のホイッスルまで同点、逆転の望みを捨てずに戦いきった」と書いてありますが、うーん。
ホントにそうだったのなら、もう少し押し込めても不思議はなかったですよ。
相手は引き気味でしたし、鹿島の選手がボールを取りに来ないので、後ろでボールを回していましたから。
とにかく、勝ち続けて最終節に優勝の可能性を残した状態で、広島と当たりましょう。
万が一届かなくても、目の前で広島に優勝されるのだけは、勘弁してもらいたいです。
それと、広島はACLに出ても意味がなさそうなので、出場の権利だけでも、こちらがもらいましょう。
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ペトロビッチは相変わらず、バラを1輪、胸に挿していますね。
そして、セレーゾは、やはりジーンズでした。
まあ、ジーンズの着こなしは、なかなかきれいですし、スーツ姿でネクタイをシャツの中に押し込んでいるよりは、良いと思います。
さて、昨日の試合ですが、ダヴィの退場は、ごく当たり前のジャッジだと思います。
それに、これは私が浦和サポだからそう思うのかもしれませんが、あの場面で一発レッドを出さなかったところには、「試合を壊さないようにしよう」という審判の意図を感じました。
あそこで、一発レッドを出してしまうと、試合が荒れてしまいますからね。
ゲキサカによると、森脇は「両方に(カードを)出さないと、示しがつかないから」という理由で、ダヴィと一緒にイエローをもらったようです。
まあ、これがホントかウソかは分かりませんが、もし本当だとしたら、難しい場面で、適切な判断をしたなと思います。
あそこは、ケンカ両成敗が最適解でした。
あの場面で森脇が何かをしていたとは思いませんが、それまでに、色々と挑発行為をしていたのは確かでしょうから、イエロー出されても、森脇も文句言えないですしね。
それにしても森脇…。
ダヴィと言い争いをして、後ずさって逃げて行った姿は、格好悪かったです。
あれを見て、「ああ、森脇がダヴィを意図的に怒らせているんだな」と思いました。
お互い、本気で言い争いをしているのであれば、あんな、バックステップで逃げて行ったりしないでしょう。
そういうサッカーとは関係ないところの駆け引きって、私は好きじゃないんですが、森脇とか槙野とかは、得意分野なんですよね…。
うーん。私としては、そんなことより、2人には少しでも守備力を磨くよう努力してほしいんですけどねぇ。
でもまあ、本人たちがずっとそういうサッカースタイルでやってきているんですから、私がとやかく言うことではないです。
ところで、ダヴィが退場になったことで、私は2007年の浦和×鹿島が頭をよぎり、「これから鹿島の怒涛の攻撃が始まるんじゃ…」と思ったんですけど、そんなことはなかったですね。
10人になっても、運動量が上がった感じは全くなかったです。
野沢、梅鉢の交替が、全く機能しませんでした。
あれを見て、「ああ、2007年から2009年の鹿島って、本当に強かったんだな」と改めて思いました。
2007年は、浦和は鹿島に負けて、最終節で横浜FCにも負けて、優勝を逃しました。
昨日、浦和は鹿島に勝ったことで、いよいよ優勝が見えてきました。
なかなか難しい対戦相手が続きますが、集中力を切らすことなく、戦っていってほしいです。
でも、次節は興梠と森脇が出場停止なんですよ。
それ以外にもイエローがたまっている選手が何人もいるし。
監督も頭悩ませているところでしょうね…。
(ダンナより)
そのゲキサカの記事によると、ダヴィに向かって「カーマ、カーマ」と言っていたとか。
落ち着けという意味の森脇が知っている唯一のポルトガル語だとのことです。
今の浦和には、興奮しやすいブラジル人選手はいませんし、広島でもブラジル人と一緒にプレーしたことなんてないですよね!?
昨日のゲームのために、わざわざ覚えた言葉だったりして…。
あの状況で、「まあまあ、落ち着けよ!」と言われたら、そりゃ、興奮しちゃいますね。
ホントに用意周到な感じです。
速報版に付け足します。
ダヴィの退場のきっかけにもなった那須の得点シーンについてです。
スカパーで見ていた時に、浦和の選手が何人か固まってポジションを取った状況から、パッと離れてそこにボールが来たんですよね。
しかも、ゲーム終了後の那須のコメントによれば、マークを外すための工夫もいくつかしていたようです。
だから、あんなに得点出来ているんですね…。
J's GOALのレポートのタイトルが、「1人少ない鹿島が最後まで意地を見せるも、熱戦を制した浦和が2位に浮上する」でした。
意地を見せたようにも見えませんでしたし、そんな意地を見せても意味がないゲームだったんですけどね…。
「試合終了のホイッスルまで同点、逆転の望みを捨てずに戦いきった」と書いてありますが、うーん。
ホントにそうだったのなら、もう少し押し込めても不思議はなかったですよ。
相手は引き気味でしたし、鹿島の選手がボールを取りに来ないので、後ろでボールを回していましたから。
とにかく、勝ち続けて最終節に優勝の可能性を残した状態で、広島と当たりましょう。
万が一届かなくても、目の前で広島に優勝されるのだけは、勘弁してもらいたいです。
それと、広島はACLに出ても意味がなさそうなので、出場の権利だけでも、こちらがもらいましょう。
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