アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】大宮戦展望

2016年09月30日 | サッカー観戦
イヤ、昨日のダンナの記事、すごく勉強になりました(笑)。
ブログ「だって鹿島さぽだもの」のgu-teruさんにもお褒めいただき、ありがとうございます
ダンナ、ああいう情報の交通整理的なこと、ホント、すごく得意だよなぁと、身内ながら、感心してしまいます。

さて、そんな感じで、いよいよ終盤戦なのですが、その前に代表メンバーの発表がありました。
鹿島からは、永木と植田が選出されましたね。

そして、この2人を選んだところを見ても、石井監督の選手起用とハリルホジッチ監督の選手選抜の基準って、違うんだなぁって思います。
もちろん、代表チームとクラブチームでは、求められる役割が違いますから、違うのは当然なんですけど、それでも、(Jリーグ所属の場合)クラブでスタメンとみなされていない選手が代表に選抜されるというのは、わりと珍しいことなんじゃないでしょうか。

それにしても、柴崎は不運ですね。
今、鹿島では、攻撃的な役割を担うボランチを担当していますが、ハリルホジッチ監督が探しているのは、長谷部の替わりができる守備的なボランチなんだと思います。
今回、代表メンバーに選出されなかったのも、その辺りが影響しているんじゃないかと。
その点、永木は、守備的なボランチですし、深い位置から、(長谷部よりは正確な)ミドルシュートも打てますし、1度、招集してみたくなったんでしょう。

そういえば、GKは、川島が復活しましたね。
まあ、代表の正GKは西川が東口のどちらかでしょうから、川島は、前・日本代表GKとしての経験を2人に伝える役割として招集されたという感じでしょうか。
それはそれで、必要なことかなとも思うので、川島の招集には納得です。

(ダンナより)
昨日、日本代表が発表されましたが、10/2(日)に招集、10/6(木)に埼玉スタジアムでイラク戦、その後、オーストラリアに移動して、10/11(火)にオーストラリア戦の予定です。
オーストラリア戦は、シドニーではなく、メルボルンでの開催のようです。

初戦のUAEに負けてしまっていますので、この2ゲームで1勝1敗だと、通算で2勝2敗になってしまいます。
まだまだ先は長いですが、2連勝して欲しいところですね。
まあ、オーストラリアに勝つのは、正直、厳しそうですので、現実的には1勝1分けが目標でしょう。

鹿島からは、永木と植田が選ばれました。
妻が書いている通り、石井が干している選手2人が選ばれています。

永木の選出は、ホントに良かったですね。
鹿島への移籍の目的の一つだったはずでしょうし、これで本人のモチベーションが上がるでしょう。
植田は、即戦力ではなく、本大会を見据えての招集だと思います。
このまま、吉田に頼ってばかりでは、いられませんから。

さて、明日の大宮戦ですが、14:00キックオフです。
weathernewsによると、午後は雨は大丈夫そうですが、海風になりますし、上着を持って行った方が良いと思います。

チケットの販売枚数は、25,105枚になっています。
公式サイトによると、学校行事の一環として、鹿嶋市全小中学校の全校応援となるそうです。
鹿嶋市内公立小学校(全12校・児童数3,459名)と鹿嶋市内公立中学校(全5校・生徒数256名)が参加してくださるそうですが、全員ではなさそうですね。
少なくとも、5つの中学校の生徒数の合計が256名ということは、あり得ません。

でも、この企画は、悪くないと思います。
すべての学校を集めてとなるから大がかりになってしまいますが、どうせ満員になるゲームなんてありませんし、毎回、各学校ごとに招待する形をとれないものでしょうか。
それなら、普段、来ているサポーターの迷惑にもならないはずです。
地元のサポーターを増やすための良い機会になると思いますよ。

問題は、ケガをしてベンチを外れている選手たちの状態です。
西が復帰という報道がありましたが、Jリーグのプレビューによると、昌子と西は欠場のようです。
遠藤と中村も戻れないでしょうし、伊東が戻れるかどうか、くらいでしょうか。

そうなると、布陣は新潟戦のままかもしれませんね。
こうなったら、ファン・ソッコをSBに入れて、しぶとく勝ち点3を狙いに行く姿勢でも良いかもしれません。
せっかく、子供たちを招待したゲームなので、良い内容で勝ちたいところですが、負けてしまっては、元も子もありませんし…。

代表で永木、植田、町田が抜けて、タイに遠征ですか…。
ケガをしている選手は連れていけませんし、どうするんでしょう。
出場機会の少ない選手にとってはチャンスですが、レギュラーの選手の負担にならないようにしてもらいたいですね。

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【アントニオ】タイ遠征

2016年09月29日 | サッカー観戦
公式サイトで、中断期間中のタイ遠征が発表されました。
トレーニングキャンプと銘打っていますが、日程からすると、トレーニングする時間なんてありませんし、親善試合を2ゲームこなすだけのスケジュールです。
スポンサーのLIXILさんやJリーグなどのアジア戦略の一環だとは思いますが、何ともタイミングの悪い遠征になりますね。
この中断期間を有効に使って欲しかったのですけれど…。

そもそも、暑いタイまで遠征してこのスケジュールをこなすことが出来るメンバーを、何人そろえられるのでしょうか!?
スポンサーさんのためですし、ヤマザキナビスコカップに敗退した時点で決まったスケジュールでしょうし、うまく利用するしかありませんね。

昨日の記事に年間順位はどうでも良いと書きましたが、チャンピオンシップのおさらいをしておきます。
Jリーグの公式サイトによると、年間勝ち点が3位以内の3つのクラブ+各ステージ優勝の2つのクラブで、最大5つのクラブで争われます。
各ステージ優勝のクラブが、年間勝ち点で3位以内に入った場合には、繰り上がりの出場はありませんので、最少で3つのクラブで争われます。

大会方式は、年間勝ち点の順位が最優先されて、年間勝ち点1位は決勝にシードされます。
残りのクラブで決勝を戦うクラブを決めることになりますが、トーナメント表と試合会場は、年間勝ち点上位のクラブが有利になるように決まります。

勝敗は、決勝はホームアンドアウェー、他は一発勝負です。
90分で引き分けの場合には、延長に入りません。
一発勝負のゲームは、年間勝ち点が上位のクラブが勝ち上がります。
決勝は、得失点差、アウェーゴールで順位を決め、もしそれらが同じ場合には、年間勝ち点1位のクラブが優勝となります。

現在、年間勝ち点の順位は、川崎、浦和、鹿島で、その下のガンバと鹿島の勝ち点差は8あります。
すでに、川崎と浦和は勝ち点の上で、チャンピオンシップの出場権を確定していますので、この3つのクラブのチャンピオンシップ出場は確定しています。

色々と考えるのは面倒ですから、年間勝ち点の3位以内は、この3つとして考えると、チャンピオンシップへの出場クラブ数は、最大で4となります。
こうなると、年間勝ち点2位のクラブは準決勝からの出場が決まりますから、年間勝ち点が2位と3位のクラブの差は大きくなりますね。

問題はセカンドステージの優勝で、浦和、川崎、ガンバ、神戸、柏くらいまでに、可能性があるでしょうか。
いずれにせよ、鹿島が年間勝ち点2位になれなければ、準決勝から戦うことは出来ませんので、違いはありません。
鹿島の目標はシンプル、かつ簡単で年間勝ち点3位を死守することですね。

そして、ここまで、年間勝ち点と書いて来ましたが、J1の年間順位は、この決勝に進出したクラブが1位と2位となり、3位以下は年間の成績で順位が決まります
J1で3位以内のクラブがACLへの出場権を得ますが、年間勝ち点が4位以下のステージ優勝したクラブが決勝に進むと、年間勝ち点3位のクラブがJ1の4位に繰り下がり、ACLには出場出来ません。

ここまで、年間勝ち点3位になると仮定して書いて来ましたが、早く決めて欲しいです。
残りは、大宮、東京、川崎、神戸との対戦で、特に川崎、神戸は年間勝ち点1位やセカンドステージの優勝がかかっているかもしれません。
大宮戦と東京戦の2つで勝ち点4を確保すれば、ガンバが残りを4連勝しても、得失点差で3位になれると思うのですけれど…。

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【アントニオ】現実逃避

2016年09月28日 | サッカー観戦
ようやく夏が終わりかけてきました。
我々は、2人とも夏が苦手。
なので、これからがようやく、我々が活発に活動できる季節です。

サッカー選手(少なくともJリーグの選手)も、冬と夏だったら、冬の方が好きでしょうね。
日本の夏は、試合をするには、厳しいですから…。
1シーズン制に戻す話が出た時、夏場に中断期間を設けるという案もあったように記憶していますが、どうなるんでしょう。

ところで、タイトルの現実逃避ですが、文字通り、ここ数日、現実逃避をしています。
仕事も最低限をこなして、やらなきゃいけないことを後回しにしている始末。
まあ、頑張り過ぎない方が、メンタルヘルス上は良いっていいますし、やる気が起きるまで、しばらく低空飛行でやっていこうと思います。

けど、こういう精神状態だと、サッカーを見ていても、辛口になってしまって、ダメですね。
鹿島と違い(!)、好調の浦和の試合を見ていても、得点シーンには全く絡んでいない森脇が、派手に喜んでいるのを見るだけで、イラっとしてしまいます。
う~ん、やっぱり、森脇のことだけは、何年経っても愛せるようにならないなぁ。

他サポからは、恐らく、森脇と一括りにされているであろう槙野のことは、ピッチ内の振る舞いはともかくとして、ピッチ外での行動については、尊敬できるまでになっているんですけどね。
多くの人を巻き込んで、Jリーグを盛り上げていこうという姿勢は、選手としての好き嫌いはともかくとして、立派だと思います。

でも、あのキャラクター、決して移籍してほしいということではありませんが、浦和じゃなくって、川崎であれば、もっと(ピッチ外で)活躍ができるのにって、思っちゃいますね。
う~ん、もったいない。

それにしても、石井監督も、槙野くらいのメンタルの強さがあれば良かったですね。
あの一件以降、何とか、結果は出ていますが、どう考えても、内容は伴っていないのは事実。
唯一、ポジティブなことを言おうとすると、「試合に勝った」ということだけという状態です。

この雰囲気を変えられるのは、監督だけだと思うんです。
なので、何とか、本人に立ち直ってもらえれば、良いんですけど…。

(ダンナより)
Antlers Todayの写真を見ると、西が練習に合流したんですね。
サンスポによると大宮戦で復帰予定のようで、伊東のケガの状況が分からないのですが、とりあえず右SBは確保出来そうです。

まあ、この先、どんな成績でも、チャンピオンシップには出場出来ます。
年間順位なんて、どうでも良い状態ですし、のんびりと構えることにします。
チャンピオンシップまで、まだ1カ月以上ありますから、ケガをしている選手も復帰してくれるでしょう。
そこからが勝負です。
また、ケガをする選手が出ないように、それだけを気をつけてもらいたいです。

ただ、閉塞感を感じない楽しいゲームが見たいだけです。
ここのところ、ゲームを見ること自体が苦行です。

ところで、昨日、Jリーグで会議があったようで、その内容がスポニチで報道されています。
記事によると、放送権収入の傾斜配分、外国籍選手枠の拡大(4+AFC1)、オリンピック代表候補チームのYBCルヴァンカップへの参加、1シーズン制への移行が話し合われたようです。

会議は紛糾したようですが、放送権収入の傾斜配分と1シーズン制へ移行は問題ないと思います。
外国籍選手枠の拡大は、予算の少ないクラブからは意見が出るでしょう。
いきなり来季からというのは、難しいかもしれませんね。

オリンピック代表の強化のためのルヴァンカップ参加というのも、どうなんでしょう。
以前、J3に参加させていましたが、効果は全くなかったと思います。
今季からのサテライトリーグでも、満足にゲームが組めないことが度々ありますよね。

出場機会を増やして優遇するということではなくて、選手の質の問題だと思います。
今のJリーグでレギュラーとして出場出来ない選手たちでは、オリンピックで勝ち上がることは難しいですよ…。
もう間に合いませんが、下の年代からの地道な強化が必要だと思います。

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【アントニオ】ネタがないので、オリンピック

2016年09月27日 | サッカー観戦
ネタがないので、今日はひたすら雑談です。

ちょっと前ですが、川崎フロンターレの広報担当部長が、東京オリンピック開催に向けて、オリンピック担当組織(多分、正式な名前は、ダンナが調べてくれるだろう)に出向したという話が、ニュース記事として配信されていました。
この方というのは、もちろん、数々のフロンターレの伝説的なイベントの仕掛け人なのですが、そうか、あの人がオリンピックの広報担当なのか。
オリンピック開催に向けて、どんなイロモノ企画(良い意味です)を考えてくれるのか、ちょっと楽しみになりました。

川崎は、元々、大都市圏ということで、地の利はありますが、それでも、あそこまで地元の人に愛されるクラブに育てたのは、スタッフの方々の努力があったからだと思います。
あれは素直に見習いたいところです。

それにしても、リオオリンピック、パラリンピックも閉幕して、いよいよ本当に、4年後は東京オリンピックなんですよね。
日本人アスリートの皆さんは、本当に気合が入っていることでしょう。
やっぱり、地元開催は、全然違うと思いますから。

そういえば、今話題の築地市場ですが、オリンピック期間中は、5000台分の駐車場として使用予定とか。
「え、なんかもっと良い利用方法があるんじゃないの?」って気がするんですけど。
下手に何かを建ててしまうより、駐車場として利用することにしておいた方が、オリンピック終了後に、すぐに別の用途として使えて良いということなんでしょうか。

オリンピック関係では、「平日も幹線道路を封鎖してほしい」という要望が、オリンピック組織委員会(だったような)から出ているとか。
実際にそうなるかどうかは分かりませんが、やっぱり、大会期間中は、東京は大混乱になるんでしょうね。
なるべくなら、その頃には、職場が東京以外になっていると良いのですが…。

(ダンナより)
川崎の天野サッカー事業部プロモーション部部長が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に出向ですね。
広報というよりは、企画担当でしょうか。

うっかり、新潟戦の速報版に、よそ様の監督についてひどいことを書いてしまったのですが、新潟の公式サイトで監督交替が発表されました。
吉田と一緒に就任した北嶋コーチ、安田コーチも退任となったそうです。

後任は、片渕コーチが昇格するそうです。
新潟がJ2の頃に現役だったようで、どんな選手だったのか知らない方です。
コーチには、内田がサッカースクールコーチからトップチームのコーチに昇格するそうです。
チーム吉田を切って、新潟出身の方に交替した形ですね。

内田は、大変な役割を担うことになってしまいましたが、ここが踏ん張りどころです。
そして、監督交替のタイミングって、難しいですね。
今季の新潟のゲームを、あまり見ていないのですが、内容は、ここまでかなり悪かったんだと想像します。
その上、ここに来てのリーグ戦4連敗ですから、遅きに失してしまった感じもします。
鹿島だって、柏戦の後、磐田、新潟に連敗していたら、さすがに監督交替になっていたでしょうね…。

リーグ戦の残りは、10/1のホーム大宮戦、中断期間をはさんで10/22のアウェー東京戦、10/29のホーム川崎戦、11/3のホーム神戸戦になります。
川崎との一戦は、今季の年間順位を決めるゲームになるでしょう。

お互いに出場権を得ているチャンピオンシップで対戦する可能性が高いですから、プレチャンピオンシップになります。
中断期間が明ける東京戦までに、立て直すしかありません。

中断期間以降のリーグ戦のゲームは、結果にこだわる必要はないと思います。
やれるという手応えをつかめれば、手の内をさらけ出す必要もないでしょう。
監督の力が、試されますよ。

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【アントニオ】新潟×鹿島(妻の感想)

2016年09月26日 | サッカー観戦
私は新潟に6年間住んでいたので、アルビに対して、それなりに思い入れがあるんですよねぇ。
なので、J2に降格はしてほしくないのですが、かなり雲行きが怪しくなってきました。
とりあえず、日曜日のような試合内容ですと、かなり厳しいような気がします。
あれだけ出来の悪い鹿島に対して、あっさり負けてしまうようでは…。

それにしても、鹿島は、調子が上向いてきませんね。
出来が悪い中でも、勝つことによって、メンタル面が改善してくればと思っているんですけど。

まあ、あれだけ、怪我人が続出していれば、良くなりようがないといえば、ないかもしれないですね。
今まで、ブラジル流の鬼トレーニングをしてきた鹿島にとっては、今季のキャンプの練習メニューは軽過ぎて、シーズン通して耐えられるだけの負荷が、身体にかけられなかったのかもしれません。

ところで、ダンナも書いていましたけど、解説の梅山、ひどかったですね。
もしかして、市議会議員としての活動が忙しくて、最近、サッカー見てないんじゃないかって思うくらい、全く何も見えていない&通り一遍の解説。
なるべく、ホームチームに縁のある解説者を起用する方針は分かりますが、あれなら、いない方がマシだったというか。
新潟サポーターの皆さんも、きっと、同じように感じたのではないでしょうか。
あれを聞いてしまうと、「この人、議員として、ちゃんと議会で質問とか出来てるのかな…」って、本業(?)のことまで心配になります。

そんなこんなで、鹿島が勝ったということくらいしか、あまり意味がなかった試合でした。
あとは、鈴木がPKもらって、金崎に譲ったことくらい?
あれ見て、「鈴木と金崎って、仲良いんだなぁ。鈴木、金崎から悪い影響、受けなきゃ良いけど」って、思ってしまうのは、私が性根の曲がった意地悪ババアだからでしょうか。

イヤでも、金崎のワガママさとか、自己主張の激しさとかは、金崎が、サッカー選手として、曲がりなりにも実績があるから許されることであって、鈴木のように、まだまだ売出し中の若手が同じような振る舞いをして、許されることではないと思うんですよね。
その辺、鈴木が、変に勘違いしないで、成長してくれると良いんですけど。
最近の振る舞いを見ていると、心配になることが多いので、苦言を呈してみました。

(ダンナより)
速報版に付け足します。
特に、前半はどちらもひどい出来でした。
夜になってから、Jリーグマッチデーハイライトを見ましたが、上位陣のゲームとはボールスピードが全く違いますね。
まあ、ダイジェストなので、良いシーンばかりを集めているということもありますけれど。

前半は、あっ赤崎いたんだ、あっ柴崎いたんだ、あっ土居いたんだという感じで、後ろでボールを回して攻め込めずにロストすることを繰り返しました。
伊東がいないことで、右サイドからは全く攻撃が出来ませんでしたね。
後ろをケアしないといけないので、柴崎も上がれませんでしたし。

これは、鹿島だけではなく、新潟も同じでした。
新潟は、前線にロングボールを蹴るだけでしたけれど。
このゲームを、緊迫した良いゲームのように評価してしまう梅山は…。

当たり前ですが、鹿島の選手は、ゲーム開始から身体が重かったですね。
中2日ですし、仕方なかったと思います。

控えには町田が入っていましたが、U-19の合宿はチーム事情で辞退したんでしょうか?
せっかくのチャンスなのに、公式戦に出場出来るのならまだしも、控えに入れるためだけで、若者に負担をかけることになってホントにかわいそうです。
公式サイトによると、垣田も体調不良で辞退してしまったようです。

それにしても、鹿島が悪いのは分かっていたことですが、新潟がここまでひどいとは思っていませんでした。
この先、上位陣との対決が多いですし、新生・名古屋との勝ち点差が1になってしまいました。
名古屋は、監督が交替した1戦目を見ましたが、吹っ切れたようにプレーしていましたし、勢いはあると思います。

新潟は、前野がまたケガをしてしまいましたが、DF陣にケガが多いようです。
鹿島と違って、まともに攻撃の出来るクラブとの対戦になったら、厳しいでしょう。
何とか頑張ってもらいたいのですけれど…。

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