アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

戦闘体制は整った(少しだけ篤人くん&三浦皇成)

2010年01月31日 | サッカー観戦
私(=妻)は、昨日、週末出勤でしたので、あんまりスポーツネタを追っかけられていません。
ということで、今日は得意の(!?)浦和ネタです。

いや~。鹿島サポの皆さんには興味ないことと思いますが、阿部ちゃんがやっと
浦和との契約を更新しました。


サポが気をもんでいたのは当然として、浦和サイドもやきもきしていたのでしょうか。公式サイトも相当浮かれ気味です。

阿部勇樹と契約更新。戦闘体制は整った。

まあでも浮かれる気持ちは分かります。私もかなり浮かれ気味です。
もうマジで、阿部ちゃんはいなくなるもんだと思っていたので(←相馬崇人のトラウマ)、残留が決まって、 相当、嬉しいです。

何だか、本人的にはイヤイヤ残ってくれた感じが、ありありと漂っていますが、いいんです。
そこが、阿部ちゃんと高原の違いです。
要は、やることさえちゃんとやってくれていたら、いくらでも愛せるって話です。

鹿島の補強も上手くいったなぁと思うのですが、今季の浦和の補強(&残留)も、かなりイイ感じだと思います。
個人的には、田中(マ)の放出は残念だったのですが、彼がフィンケ体制に対する不満分子だったのは明らかですし。

フィンケの思い通りの補強もできたことですし、監督交替2年めなので戦術に対する理解も浸透している。
これで去年より、浦和が活躍できなかったら嘘でしょう。
そういう意味で、私は、昨年と全く同カードの開幕戦「鹿島×浦和」を楽しみしています。
昨季よりも底上げした鹿島に対し、どこまでやれるか。それを確かめることで、今季の浦和の状態が占えるのではないでしょうか。

代表ネタとか色々あるんでしょうが、とりあえず、今日は浦和ネタで。今日もこれから出勤ですし。

(ダンナより)
鹿島も浦和も、特に外国籍選手に関しては、オリヴェイラとフィンケの思う通りの補強ができたんじゃないでしょうか。
鹿島は鹿島で、オリヴェイラがJOMOカップの時からツバを付けていた外国籍選手が来てくれました。
浦和は、フィンケの愛するサヌー(呼びにくいので、私はこう呼ぶことにします!)を獲得できました。
それに、貴重なゲームメーカーの柏木も取れましたしね。

報道によると、篤人くんの体調が心配ですが、今の鹿島なら篤人くんが休んでも大丈夫です。
例えば、右、新井場、左、ジウトンのSBも、これはこれで何する気かわからんっていう、なんだか不気味な感じの迫力がありますよね。
居なくてもチームの戦力が落ちなければ、それはそれで篤人くんを苦しめるのでしょうが、大人になるための一歩ですよ。

どんな会社だって、よほどの人でなければ、その人がいなければ回らないなんてことはないんです。
自分が休んでも替わりはいるしね。悲しいけれど、それが現実かもしれない。
それでも、必要とされる自分というか、立ち位置も欲しいしね。
ここら辺りのバランスというか、開き直りは、段々分かってくると思うんだけどな。


さて、気持ちを切り替えて、最後に今週の競馬ネタです。
日曜の重賞は、どうも信用ならないので、昨日の東京新聞杯で勝負してみましたー。
結果は、単勝、馬連、ワイドと1点ずつで的中です。
いやー、今年の横山は乗れてます。

そして、未曾有の落馬事故で騎乗停止になっていた三浦皇成が、昨日から復帰しました。しかも、いきなり2勝。
いやいや、なかなかどうしてと思ったのですが、後がいただけないです。

メインの東京新聞杯では、例によって、スペースのないところに突っ込んで、前がつまって、それが審議の対象になりました。
(今回は、三浦が邪魔されたってことでですけどね…)
だから、開いてないところに突っ込んじゃだめだって!
それに、この間の一件もあるから、キミが叫びながら突っ込んでも、今は誰も開けてくれないよ。
いくら才能があっても、反省せずに繰り返すと、どこぞの横綱のようになってしまいますよ…。


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新体制に突っ込みを(新しく化ける!?)妻編

2010年01月30日 | サッカー観戦
昨日の記事に引き続いて、今日は妻による、鹿島新体制に対する突っ込みです。
ダンナと似たような感想もあるけど、それも含めて、妻の感想としてお届けいたします!

・今季のスローガン、どうなの!?
Evolução(エヴォルソン)は良いと思うのですが、それに“新化”という造語を当てるのは、なんだかダサくないですか!?
新化に込めた意味は分からなくはないですけど、そもそも造語というのはよっぽどのセンスじゃないとダサくなっちゃいます。
あと、「新」「化」の組み合わせが、デザイン的にも良くない。
これだったら、“深化”の方が、元々、存在する言葉ですし、ポルトガル語との組み合わせ的にも“進化”&“深化”で意味に幅ができて良かったんじゃないでしょうか。

・イ・ジョンス、髪型がビミョー
なんで、前髪パッツン!?さらにオン・ザ・マユゲ!?(←30歳以上の方には通じる表現)
そういえば、パク君も前髪パッツンだったなぁ…。ひょっとして、韓国の若者(といってもイ・ジョンスは30歳)の間で流行っているのかしら。
若者の間には、時々、年寄りには理解不能な文化が流行るときがありますからのう…。

・カンヘン通訳ってイケメンなの!?
イケメンと前評判の高かったカンヘン通訳。鹿島は、今年は選手でなく、スタッフでイケメン率を補う作戦なのかと思っていたのですが。
う~ん、イケメンなんですかね!?私の目からすると、杉浦太陽か小泉孝太郎に似ているように見えるんですけど。
まあ、上に挙げたお2人は芸能人ですし、一応、イケメンに分類されている方々。
格好良くみえないのは、私の好みじゃなかったというだけですね、きっと…。

・GKユニのソックスが気になる
GKユニを選手が着用しているのを初めてみました。袖が縞々なのは、まあ、いいんじゃないでしょうか。地味なユニフォームのアクセントになって。
ただ気になるのは、GKのソックスがどうなっているんだろうということ。
フィールド・プレーヤーのソックスは例の横縞ですけど、GKも一緒なんだろうか。
もしそうなら、柄 on 柄で、結構、難易度の高い着こなしだと思うんですけど…。
顔も重要という鹿島にあって(←シツコイ)、GKはそういう意味ではかなりの不毛地帯ですし。
実際、どうなのかが、すごい気になります。

(ダンナより)
磐田のイ・グノも同じような髪型だし、きっと、まじめな人間ですよってアピールしてるんだよ。
就活中の学生の髪型と一緒なんじゃないの…。

李康行通訳は、実物はどうなんだろう。
ちなみに、これまでの所属クラブでの写真を集めてみました。
鳥栖
京都
鹿島
こうして、並べてみるとイケメンなのかもしれないなぁ…。

さて、最後に、GKの話題では、日刊に掲載された八木君の記事から。

「速水いまいち」に顔が似ていることから、「いまいち君」とも呼ばれる。

これこそ、髪型をなんとかすればいいんじゃないの!?

改めて考えてみると、今年のメンバーはけっこう楽しみな感じですね。


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新体制に突っ込みを(新しく化ける!?)ダンナ編

2010年01月29日 | サッカー観戦
鹿島の新体制が発表になりました。パチパチパチ~。
最後までわからなかったジウトンの加入も決まりましたね。
金崎は獲得できませんでしたが、その他は、オリヴェイラの思った通りの補強ができたんじゃないでしょうか。おめでとうございます。


補強も上手くいって、めでたい鹿島ですが、めでたい時だからこそ、細かいところが気にかかるのがサポ心理というものです。
これが経済的、戦力的に火の車だったら、そんな余裕ないですもんね。
ということで、今日は、鹿島の新体制に対して、あえての突っ込みです。

ダンナと妻の突っ込みポイントが微妙にずれているので、まずは今日はダンナ編です。

(ダンナより)
なんでもかんでも、クラブがやることを賞賛するのは良くないので、正直な感想を書きます。

まず、スローガンについてです。
新化って、字ヅラが悪くないですか。
良く言えば新鮮だけど、うがった見方をすると、日本語っぽくない。

なんだか、ぱっと見て、カッコ良くない感じ。
進化とか発展は、カッコ良い言葉なので、敢えてひねる必要なかったんじゃないのかな。
新化って、そのまま意味を解釈すると、「“新”しく“化”ける」ですよね…。
なんだか、ビンテージ物をレストアするみたいなイメージがしませんか!?

今の鹿島はベテラン揃いだから、レストアするって意味かと思ったり…。
オリヴェイラの居るうちに、徐々に新しい世代にバトンタッチして欲しかったから、そういう新しい時代を予感させるようなスローガンにして欲しかった。
まあ、そういう意味もこめて、“新化”なんでしょうけど…。

さて、選手の方はというと、予定通り、ジウトンを獲得しました。
とりあえず、今年のスタート時の布陣は、前に書いた通りにします。

その中で、なんと言っても楽しみなのは、ジウトンとイ・ジョンスですね。
昨年、対戦した時には、2人ともSBとして篤人くんとやりあったのですが、その篤人くんを物差しにすると、かなりの活躍が期待できます。

(妻より)
「~を物差しに」って、競馬ファンが良く使う言い回しだよね。
「リーチザクラウンを物差しにすると、アンライバルドはブエナビスタより強いってことだから…」とか。
まあ、意味は通じると思うけど、これって一般用語じゃないから。


ジウトンはイエローが多いのが気になりますが、昨年は鈴木監督だったけど、今年はオリヴェイラですからね。
おとなしく言う事を聞いてくれると思いますよ。
その辺りは、心配していません。

それと、鹿島の弱点の一つは、高さがないことだと思います。
それが、今年、例えば、篤人くん、小笠原、興梠くんが、代表に抜かれたとして、その間の布陣を考えてみると、高さのある選手は、

イ・ジョンス、岩政、伊野波、ジウトン、青木、中田、大迫

という感じ。これだけ居たら、セットプレーもすごい迫力だと思いますよ。

最近、鹿島のゲームでは、セットプレーの時に得点のにおいが全然しなかったけど、今年は一味変わるかもしれませんね。


(妻より)
どうしよう、突っ込みどころが満載なんですけど。


まずは「篤人くん、小笠原、興梠くんが、代表に抜かれたとして」って、ちょっと、ダンナ、岩政は?
岩政さんの方が、小笠原さんより多く代表に呼ばれていますよ。その実績を思いっきり無視ですか!?

それとイ・ジョンスについて。
忘れているかもしれないけど、イ・ジョンスも韓国代表に呼ばれる可能性が高いから、この7人が揃う機会はあんまりないかもよ?

でもこうやってみると、確かに期待が持てるメンバーだなぁ。
新戦力が加わることで化学反応が起こるという意味では、「新化」でもいいのかもしれないね(でも、ダサいけど…)。


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大迫&平山語録

2010年01月28日 | サッカー観戦
今日、鹿島が新体制を発表するようですが、午前中は練習があるし、午後からなんでしょうね。
ということで、新体制に関するつぶやきは明日以降に回すことにして、今日は一昨日に引き続いて、平山ネタ(&大迫ネタ)です。

それぞれの世代で、高校No. 1ストライカーと呼ばれた2人ですが、経歴だけではなく、この2人って何となく似ていませんか?
背がデカイところとか、その割にヘディングがイマイチなところとか(最近はそうでもないですけど)、顔がぼーっとしているところとか(←失礼)、マイペースなところとか…。

で、そんな2人の記事がこちらです。

・平山語録
「欲しいところにボールが来る。やっていて、すごい楽しいっス。ピンポイントで来たっス」
「ポストプレーに入るまでの動きについてっス。詳細?教えないっス」
「ナオさん(石川)は、さわやかな声をかけてくれる。そよ風っス」

・大迫語録
「疲れ?大丈夫っす。頑張ります」

一昨日のブログで、「~っす」という話言葉をそのまま記事にされちゃう選手は平山以外にいないんじゃないか、と書きましたが、ここに1人発見です。


それにしても、記事から受ける印象も大迫と平山、似ているような。
ひょっとして、私だけではなく、記者さんたちも、「大迫と平山って似てね?」と思っていたりして。


(ダンナより)
石川、かわいそうだなー。平山に、そよ風のような声と思われてるんだよ…。
かなり、微妙かも…。

スポニチの記事だと

「A代表はどんどんボールが出てきて楽しい。(石川)直さんもさわやかに声をかけてくれたんで動きやすいっす。どんなふうに?そよ風のような…」

とのこと。さわやかで、そよ風のようなコーチングって、どんな感じよ…。
「翼くーん」「岬くーん」
みたいな感じ!?


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今日の見出し大賞

2010年01月27日 | サッカー観戦
25日に始動した鹿島のトレーニンング風景が公式サイトにアップされていますね。
マルキも元気そうで何よりです。
エジミウソンの休み明けのデブ加減を見慣れている身からすれば、うらやましいくらいのハツラツぶりです。

まあ、エジも今年は太っていませんでしたけど。
やっぱり、今までの監督が選手を野放しにし過ぎたんだな。
それと、遠目の写真からは、太め残りに見えたエスクデロもまさかの激ヤセです(下から2枚目の写真をご覧ください)。
どうしたんだ、エスクデロ。アイツはそんな簡単に心を入れ替えるタイプには思えないんだけど…(疑い)。

ところで、昨日も書きましたが、スポーツ紙の記事は代表ネタが中心です。
でも、練習しているだけだから、大して記事になるようなことは起こらないのでしょう。
そのせいなのかどうなのか、各紙、「いかに面白ネタに変換するか」合戦の様相を呈しています。

見出しを並べてみると…

・岡田ジャパン“マイケル流”でダッシュ力向上(サンスポ)
・ルーニー、稲本の活躍に太鼓判(サンスポ)
・岡ちゃん 若手に“骨盤シュート”伝授(スポニチ)

何だか、「ザ・スポーツ紙」という感じの見出しで(誉め言葉です)、楽しい気分になりますよね。
この中で、記事と見出しとの落差が一番大きかったのが、「ルーニー、稲本の活躍に太鼓判」でしょうか。これ、ホント、読むと力抜けますから。
でも、こういうのがスポーツ紙の楽しいところですよね。

ということで、アントニオが選ぶ、今日の見出し大賞(もちろん、井崎センセイがやっている「今週の中吊り大賞」のパクリです)は、サンスポに決定~。
これからも、記者さんのセンスと力量が感じられる面白記事の掲載、楽しみに待っています!もちろん、真面目で情報量満載の記事もね!


(ダンナより)
おれは、「岡ちゃん 若手に“骨盤シュート”伝授」だね。
見出しじゃなくて、写真が面白いんだけど。
この写真です。

なんだか、岡ちゃんなのに、カッコよく見えませんか?

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