アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ファッションチェック

2011年11月30日 | サッカー観戦
ダンナの職場にいる柏サポは「10対0くらいで柏が勝って優勝します!」と言っていたそうですが、何を~。
そんなことされて、万が一、甲府が大宮に大量得点で勝ちでもしたら、大変なことになってしまうじゃないですか。
お願いだから、そういうのはやめてください…。

ところで話は全然かわりますが、この間の清水戦、例によって、スタンド観戦している選手のファッションチェックをしていたのですが、岩政選手の服装センスって中田(旅人)に通じるものがありますね。
短髪+無精ひげ+ジャケット風Gジャン+ストールって、いかにも男性向けファッション雑誌に載っていそうです。
相変わらず、頑張っているんだなぁと感心して(!?)見ていました。

今年はリーグ優勝がないので、やべっちFCへの出演はないんでしょうか。
それとも天皇杯で優勝すれば、まだ可能性はあるのだろうか。
大ちゃんのテレビ出演は、シーズンオフの楽しみのひとつなので、やべっちに呼ばれるように、ぜひ頑張っていただきたいものです。
もちろん、浦和も頑張りますけど。

そしてまた話はかわるんですが、今年のカシマスタジアムの芝は、最後まで良い状態でした。
芝管理のスタッフの方々の努力のおかげですね。
もしかしたらベストピッチ賞も狙えるんじゃないかなぁと我が家では話しています。

(ダンナより)
浦和側としては、得失点差がこれだけ離れていれば、大敗しても大丈夫という気分なんじゃないでしょうか。
1996年に鹿島がJリーグで初優勝した時に、残留と優勝の違いはありますが、最終節の前に、得失点差の関係で実質的な優勝が決まっていました。
その時の鹿島は、最終節に等々力でヴェルディ(川崎)と当たって、5-0で負けました。

まあ、負けていても、スタンドはお祭り騒ぎでしたけれどね。
前の記事にも書きましたが、その時、私もスタンドにいて、ホントに嬉しかったのを覚えています。
改めて思い返してみても、今までの優勝の中で、一番嬉しかったかもしれません。
初優勝って、そういうものですよね。

柏にとっては、千載一遇のチャンスですから。
サポーターも気合が入っているでしょう。
ただ、実際のゲームになれば、勝ち点3は取りに来るでしょうが、セーフティリードになった段階で、それほどガムシャラには得点を取りには来ないでしょう。
万が一、カウンターから失点なんてことになっても困りますし。

この浦和×柏のゲームは、NHK総合で生中継してくれるみたいですね。
注目のゲームですし、面白いゲームになって欲しいです。
結婚式に出ているので、おそらく生では見られませんが、今度ばかりは、自分が鹿島のゲームを録画で見るまで、情報をシャットアウトした状態には出来ないかもしれません…。

鹿島のネタでは、公式サイトで、中田のケガについて、発表されました。
左脚ハムストリング筋挫傷で、復帰まで約3か月だそうです。
いわゆる肉離れと同じ状況なんだと思いますが、やはり重症でした。
来年のキャンプの頭から、通常メニューに合流出来ることを祈ります。

そして、日刊の記事によると、ガンバの後任の監督は、呂比須ワグナーなんだそうです。
この記事には、フランスワールドカップでジャージ姿の岡ちゃんと一緒に写っている写真が掲載されています。
指導者になってからは、ブラジルでしたから、どんな指導者になっているのか分かりませんけれど、意外な名前が挙がって来ました。
呂比須の所属クラブの公式サイトでは、契約解除が発表されているようですから、ガンバかどうかは別にして、Jリーグのクラブに来るのは間違いないのかもしれませんね。

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【アントニオ】幸福王子・岡ちゃん

2011年11月29日 | サッカー観戦
日刊スポーツが、浦和の来季監督として、岡ちゃん押しなので、「岡ちゃんか…。超イヤだけど、今年のペトロビッチよりはマシかも。一応、監督としての実績もあるし」と思っていたのですが。
一昨日のU-22日本代表戦をテレビ観戦して、すごく不安になりました。
コメントがすっとぼけ過ぎていて、とても監督できるようには思えないんですけど。

監督業を1年ちょっと離れていると、あんな風になってしまうものなのでしょうか!?
それとも、元々、ああだったのかしら。
いずれにしても、やっぱり、岡ちゃんの監督就任は、全力を挙げて阻止したいです…。
関西出身なんだし、G大阪とかC大阪、あるいは広島とかの方がいいんじゃないですかね。

それにしても、一昨日は甲府が3-0で勝つとは。
なかなか、心から安心させてはくれません。
これで浦和との得失点差は14点です。
浦和は、とりあえず、柏に14点取られたりしないように頑張らないと。それと、大宮も甲府相手に14失点しないように頑張ってほしいものです。
まあ、優勝かかった大一番だし、柏はセイフティに来るだろうから、14失点はないと思うんですけど。

でも、この間の福岡戦、勝ったから良かったですけど、浦和はチームの出来がいいとは言えませんでした。
まあ、急造チームなので仕方ないですけど。

堀監督も、良く引き受けたと思います。
下手したら、一昨年の秋田みたいな目にあうところでした。
チームを残留させるか、降格してしまうにしても、何か自分の色というものを出さないと、監督としての評価に関わってきますから。
かなりリスキーな選択でしたよね。

そして、ここで話は岡ちゃんに戻るんですけど、そう考えると、岡ちゃんの実績って、本当に素晴らしいんですよね…。
日本をW杯初出場に導き、そして自国以外の開催地でベスト16にチームを導いた監督です。
この経歴だけ聞いたら、監督としての手腕は疑いようがない気がします。
でもねぇ…。どうも単に強烈に運が良いだけなように感じてしまうのは、私(とダンナ)だけでしょうか!?
まあ、強力な幸運の持ち主の岡ちゃんが監督になってくれれば、少なくともJ2落ちすることだけはなくなるのかもしれませんね。

(ダンナより)
岡ちゃんの実績は、代表だけではないですからね!?
1998年のフランスワールドカップの後には、J2札幌の監督になって、2年目に優勝して、J1に昇格。
2003年には、J1横浜で、ファーストステージ、セカンドステージの両方を勝って、完全優勝。
そして、2004年にもチャンピオンシップで浦和に勝って、連覇。

J1とJ2の両方とも優勝経験のある監督は、岡ちゃんだけなんじゃないでしょうか。
J2~J1、代表と、どんな状況にも対応出来る、不思議な力のある監督なんですよ。

岡ちゃんは、代表監督を2回引き受けて、両方ともワールドカップ出場。
Jリーグでは、札幌と横浜の監督を引き受けて、両クラブで優勝を経験。
もし、これが実力ではないとしたら、絶対に外れクジを引かない、とてつもない強運の持ち主なんです。
実力だったとしたら、ものすごい実力です。
どちらにしても、岡ちゃんに監督をしてもらえるなんて、ものすごく幸運なことかもしれませんよ…。

鹿島の話題では、昨日、水戸と練習試合が行われました。
結果は0-2で負けたようですが、Antlers Todayの写真を見ると、岩政と昌子がCBを組んでいます。
今週末のゲームに間に合うんでしょうかね。

岩政は、ずっとゲームに出てくれていたので、有りがたさが分かりにくいのですが、いなくなってみると、存在は大きかったです。
青木と組むCBは、ものすごく不安ですけれど…。
でも、これで、岩政と新井場がCBなんてことになったら、青木はへこむでしょうね!?

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【アントニオ】日本×シリア

2011年11月28日 | サッカー観戦
昨日は、ロンドンオリンピック最終予選のシリア戦が行われました。
その話題の前に、他の話題から。

まずは、土曜の晩の話題から。
土曜のアフターゲームショーの解説は、福田でした。
浦和の残留が決まって嬉しそうでしたね。

番組内では、ピクシーのインタビューが流されたのですが、ピクシーの英語は分かりやすいなあ、と思っていたんです。
そうしたら、福田も、ピクシーの英語なら付いていけると言っていました。
そうだったのか…。
福田にも分かる英語だったんですね。
なんだか、ガックリ来ました…。

そして、その後、祝杯の後のシメに、カシマスタジアムでもらった「日清HYBRID太麺堂々」を食べました。
カップ麺の素人の私には、どの辺りがHYBRIDなのか、さっぱり…。
でも、濃厚な魚介豚骨醤油のスープがおいしかったです。
(麺が売りなのに、申し訳ありません)

次は、日曜の話題です。
朝から、東京競馬場に行って来ました…。
なんだか、どうにもピンと来ない感じで、何回か当たりはしたものの、すっきりとは当たらず。
ジャパンカップでも馬券は当たらず。
なんだか、すっきりしない一日でした。
ここで勝って丸亀へという計画は、(たぶん)見事になくなりました…。

それにしても、これまで、散々、騙されて来た凱旋門賞馬に、また騙されました。
久しぶりに来てくれたので大丈夫かと思ったんですが、甘かったです。
学習しませんね…。

ドバイワールドカップを勝った日本馬ヴィクトワールピサも、心配していた通りになりました。
日本馬と言っても海外で実績のある馬ですし、種馬になることが決まっている外国馬を買ってはいけないことも、鉄則だったんですが…。
教訓を生かせませんでした。

さて、サッカーの話題に戻ります。
J2の徳島と鳥栖の直接対決ですが、0-3で、鳥栖が勝ちました。
残り1ゲームで、2位の札幌とは、勝ち点は3、得失点差は18、離れています。
浦和ではないですが、実質的には昇格決定でしょう。

鳥栖のホーム、ベストアメニティスタジアムには、一度、行ってみたかったんです。
来年、都合の付けられる日程になることを祈ります。

残りの1枠は、札幌と徳島なんですが、どちらになるんでしょうか。
勝ち点は同じで、得失点差も2しか違いません。
札幌はホームでFC東京と、徳島はアウェーで岡山との対戦です。

徳島は、札幌よりも得点は多いので、2点以上大きく差をつければ3位になります。
札幌が1-0なら、徳島は0-3が必要です。
他人事ですから、どうなるのか、純粋に楽しみですね。

J2昇格を争っているJFLも盛り上がっています。
3位にいた町田が負けて4位に落ち、松本が連勝を伸ばし3位になりました。
4位以内に入るためには、ここからが正念場ですね。

やっと、本題のオリンピック最終予選の話に入ります。
昨日、自宅に戻ってから、ゲームを見ました。
NHK BSの中継を見たのですが、長谷川健太と岡ちゃんという、来季のJ1の監督候補に挙がっている2人の解説でした。

岡ちゃんが、面白過ぎて、次は何を言うのか気になって気になって仕方なかったです。
まるで、そこらの普段、少しサッカーを見ているおじさんが、後輩に当たるサッカーの専門家を横に座らせて、ゲームを見ている状況ですね。
見れば分かるようなことを、ブツブツとつぶやいて、仕方なく後輩がそれに相槌を打つと…。

日本のセットプレーのシーンで、アナウンサーが、シリアはゾーンで守ります、と紹介したら、岡ちゃんが「そうなんだ…」と、ボソッとつぶやいたのには、爆笑しました。
途中からは、他の人たちに、スルーされまくってましたしね。

現場から離れて、講演会とかばっかりしていて、サッカーを忘れちゃったんじゃないでしょうか。
どうせ、人心掌握とか、そんなことばかり話しそうですし…。
サラリーマンに例えると、連休明けでなかなか社会復帰出来ない状態のような、そんな感じがしました。

ホントに浦和の監督になったら、どうなるんでしょう。
早めの社会復帰を望みます。

ゲームの内容ですが、シリアは強いですね。
あんなに、ボールをつないで来るとは思いませんでした。
ACLのアルサッドもそうでしたが、中東のイメージを変えないといけませんね。

攻撃では、8番と10番がうまかったです。
そして、その10番に、まんまとDF2人の真ん中を割られて、ゴールされました。
どんな形にせよ、勝てて良かったですね。
公式戦は、勝つことが大切ですから。

山村、清武、原口が抜けていますし、特にボランチの山村がいないのは、大きい穴かもしれません。
ダブルボランチでは、扇原が攻撃、山口が守備を担当していたと思いますが、同じ役割の山口と山村を比較すると、ボールを展開する力が違うように感じました。

また、岡ちゃんの話に戻りますが、U-22代表を見て、同じ年代だから、チームリーダーがいないだの、遠藤がいればだのと、言っていました。
いやいや、A代表だって、遠藤がいなければ、だめになってるじゃないですか!?
遠藤の代わりなんていませんからね。
あなたが代表監督の時にプレーしてくれて、良かったですね…。

こういったことも含めて、関塚はキャプテンマークを山村に付けさせていた訳で、実際に、出ている時には声も出してくれていますよね。
昨日は、それがなかったかもしれません。

山田は、おでこに何やら貼り付けて、出て来ていました。
特に問題なかったようで、良かったですね。
相変わらず、サッカーがうまいです。

攻撃に関しては、アクセントになるというか、リズムを作れる選手です。
だからこそ、後ろで守備をまとめてくれる選手が欲しくなりますね。
そうすれば、攻撃に専念出来ますから。

大迫が替えられる直前、岡ちゃんと長谷川健太が、思わせぶりに自分たちなら交替したい選手がいる、と言っていました。
そこで、永井が入って、大迫が出たんですが、2人は誰のことをさしていたんでしょうか。
私には、その時間帯、大津の動きが悪く、どこにもいないように感じていました。
この後、2人はやっぱりとも、違うとも言わなかったので、確認出来なかったのですが、実際、どう思っていたんでしょうか。
気になります。

永井と大迫を比較すると、永井は足が速いだけと感じてしまいますよね。
あの足の速さがはまると、ものすごいんですけれど、色々と考えると大迫を使いたくなる関塚の気持ちが分かります。

大迫は、良くやっていたんじゃないでしょうか。
ただ、さすがにシリアも研究していたと思います。
大迫が得意にしているペナルティエリアの少し外でドリブルしてミドルシュートの形も、しっかりとシュートコースを消されていました。

そう言えば、岡ちゃんは、(たぶん)大迫が倒されたシーンで、ファールを取ってもらえなかった時に、メッシだったらファールでした、と言っていました。
なんだかもう、メチャクチャですよ。
浦和サポーターとしては、岡ちゃんが、監督をしている顔と、テレビに出ている顔を、きちんと使い分けることが出来る人であることを願うばかりですね。
とにかく、面白い解説が、ゲーム中、終始聞けて、楽しかったです…。

最後に、このU-22代表について。
昨日のゲームでは、結果的に、アシストをした扇原と得点した大津が評価されるんでしょうね…。
ホントに、そうだったんでしょうか…。

書くことがたくさんあって、逆に散漫になってしまいました。
それぞれを、詳しく書いた方が面白かったかもしれませんね。
ネタがなくなったら、掘り下げることにします。

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【アントニオ】鹿島×清水

2011年11月27日 | サッカー観戦
今日は、一年の番組の中で、一番楽しみにしているジャパンカップを見るために、朝から東京競馬場に行く予定です。
早めに記事を投稿しておきます。
録画は、得点シーンを中心に、それとアフターゲームショーを見ました。

スポニチの記事に掲載されていますが、ゴトビは、かなりご立腹ですね。
まあ、スタジアムで見ていても、そのうちゴトビも退場になるんじゃないかと思うくらい怒ってましたけれど。

確かに、10人対14人では厳しいかもしれません。
ただ、退場になったのは、山本の自業自得ですし、ひどかったのは、両副審です。
その意味では、11人対13人でしょうかね。

開始直後のオフサイドのシーンは、録画で見ると明らかにオフサイドではなかったですね。
バックスタンド側の副審が、迷わずに旗を挙げたので、完璧にオフサイドなのかと思いました。
山本の退場になったシーンは、あそこは今村がカードを提示するのが遅かったですね。
素早く出してもらえれば、良かったんじゃないでしょうか。

今村は、ホームの仙台戦アウェーの磐田戦に続いて、今シーズン、3ゲーム目でしょうか。
今村ですから、あんなものでしょう。
諦めてます…。

速報版では、山本を左SBとして使ったゴトビの采配ミスと書きました。
でも、ゴトビのコメントを読むと、それも覚悟して使ったみたいですね。
分かった上で、来シーズンを見据えてということなら、山本と心中になっても、仕方ないかもしれません。

1トップにアレックスが入って、高原がサイドにいたのも、山本とのバランスを考えてのことだったんですね。
高原が、サイドから中に入って出来たスペースに山本が上がって来るという想定だったようです。
ですが、鹿島に攻め込まれて、山本の攻撃力は生かせませんでしたから、それも無駄に終わりました。
妻は、「高原のやつ、浦和にいた時は、自分はFWだからサイドでなんてプレー出来ないって言ってたのに」と、高原がサイドに入って、守備をするたびに怒ってました。

ゲーム終了後の本山のコメントは、良かったですね。
あれだけのパスを出していて、野沢のシュートが良かった、アレックスの上がりが良かった、と言っていました。
あんなパスをあんなに簡単に出せる本山がすごいんですけどね…。
(ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さん、私のレプリカも10番です!)

本山と野沢が揃うと、攻撃が面白くなりますね。
2人のパス交換は、やっぱりすごいです。

その本山ですが、各選手コメントで、當間を褒めています。
褒めて伸ばす作戦かもしれませんが、ホントに良かったんでしょうかね…。
本職ではないにしても、ハイボールは一度も競り勝てず、ミスからゴール前まで持ち込まれたり…。
本職ではないのに頑張ったということなんでしょう。
それにしても、不安定過ぎました。

相手の格が違いますが、天皇杯の2ゲームでの昌子の方が、安定していました。
本職ですから当たり前かもしれませんけれど…。

オリヴェイラも、面白かったですね。
ボールパーソンは、アントラーズユースだったんですが、一度、ボールを出すのが遅れた時に、むちゃくちゃ文句を言ってました。
それ以降は、ボールを出すのが素早かったですけれど。
トップの監督に睨まれれば、そうなるでしょうね。
かわいそうでした。
最後の3人同時の交替は、さすがに笑いました。

おかげで、土居は、初出場になりましたが、どうだったんでしょう。
もう少し長い時間、見てみたいですね。
積極的に攻撃に参加していましたし、守備もしていましたけれど。
土居を送り出す時に、オリヴェイラが何やら言い聞かせていました。
デビューになる訳ですから、自信を持ってプレーしろとでも、言っていたんでしょう。
良い監督です。

イゴールは、2ゲーム目だと思いますが、岩下をかわせるくらいのスピードが欲しいですね。
岩下もスピードのある選手ですが、90分近く戦った後なんですから…。

上にリンクをはった選手コメントによると、青木は声を出していたらしいです。
小笠原や當間が声を出していたのは気付きましたが、青木も声を出していたんですね!?

とにかく、清水の出来が悪かったので、一方的というか、まったりというか、そんな風に感じました。
優勝争いをしているなら、勝つことだけで十分ですが、そうでなかったのもあるんでしょう。

優勝と言えば、J1の優勝争いは、来週に持ち越されましたね。
浦和は、なんとか勝って、これで残留は間違いないでしょう。
アフターゲームショーで福田が言っていましたが、柏木の得点は、福岡にとっては事故みたいなものでしょう。
浦和こそ、内容はどうでも良くて、勝ち点3さえ取れれば良かったですから、結果オーライです。
おめでとうございます。

この勝利は、来週浦和と対戦する柏にとって、ラッキーだったんでしょうか。
勝たなければならないゲームで勝つのは、大変ですからね。
来週が楽しみです。

J2は、さすがに札幌が勝って、前の記事に書いたような変な心配はなくなりました。
徳島と鳥栖の直接対決で、引き分けで両方が昇格なんて事態になって、引き分けてしまったら、なんとなく気分が悪いですし。

さて、これくらいにして、ジャパンカップの話題に戻ります。
今回のジャパンカップは、メンバーが豪華です。
その年のドバイワールドカップの優勝馬、凱旋門賞の優勝馬、2着馬、昨年の実質的な勝ち馬、昨年のダービー馬などが揃いました。
同じ年の凱旋門賞馬の参戦は、1999年のモンジュー以来だと思います。
楽しみですね。

ロンドンオリンピック最終予選のチケットは、あまり売れていないようなのですが、競馬の帰りに寄るのも大変なので、テレビで見ることにします。
公式戦なのに、代表のサポーターは、何で見に行かないんでしょう。
不思議なものですね!?

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【アントニオ】鹿島×清水(速報版)

2011年11月26日 | サッカー観戦
家に戻って、福岡×浦和を追っかけ再生で見ていますので、短めに。

今日のカシマスタジアムは、思っていたよりも寒くなくて、助かりました。
風がなかったからでしょうか。
今シーズン、カシマスタジアムで、一番、寒かったのは、ヤマザキナビスコカップの横浜戦だったかもしれません。
あの時は、暴風雨という感じでしたから。

スタンドには、柴崎が来ていました。
前髪が斜めになってたんですけれど…。
おしゃれさん!?

そして、岩政も来ていました。
もう足は大丈夫そうですね。

清水は、中の守備が強力でした。
CBの岩下とボスナー、ボランチの平岡と杉山が、しっかりと守っていましたから、中に入ってもチャンスが作れませんでした。
そうなると、サイドから攻めるしかないですよね。

それにしても、ゴトビは、なんで山本を左SBに使ったんでしょうか。
前に左SBで使っていたことがあったような気がしますけれど、ベンチには、サイドバックが出来そうな、太田も村松もいましたよね。
きっと、今まで色々と試してみて、だめだったんでしょうね…。

鹿島の方は、前半から山本のサイドばかり狙っていました。
結果的に、山本はつまらないプレーで、イエローをもらって退場になりましたし。

まあ、退場になったタイミングも、失点して、枝村を入れて攻めに行こうとした矢先でしたから、不運ではありました。
でも、その後、ボスナーを左SBに回して、平岡をCBにして、バランスがグチャグチャになりましたね。
ボスナーは、左サイドを守れず、ボスナーがいなくなったので、中も守れなくなりました。
今日は、ゴトビの采配ミスだったと思います。

鹿島の方では、興梠は、前半早々のチャンスのうち、どれかを決めておかないと…。
特に、野沢からの速いグラウンダーのクロスは、きちんと当てないとだめですね。
ああやって、チャンスに決めてくれないと、さすがに他の選手たちも、単純に興梠を狙ったクロスは、入れなくなりますよ。

ガブの得点シーンは、清水の選手たちは、オフサイドだと抗議をしていましたが、あれは違いますね。
クロスを入れた興梠(もしくはボール)の方が、ガブよりもゴールに近かったですから。
ガブは、すごく嬉しそうでしたね。
ベンチに下がる時も、いつも以上にスタンドに手を振っていました。
もう今年で契約は終わりなんでしょうか!?

それにしても、今日の鹿島のDFラインはすごかったですね。
CBっぽいプレーをしている選手は、一人も見当たりませんでした。
小野とヨンアピンがいなくて良かったですよ。
清水は、まともな攻撃が出来ていませんでしたから…。

あれで無失点だったのは、奇跡かもしれません。
まともな相手なら、何点か取られていても不思議はなかったと思います。
當間にとっては、ラストチャンスだったかもしれないんですが…。
もう若手ではないですし、あれだけ、不安定なプレーをしては厳しいです。

最後のボスナーのFKは怖かったですね。
(怖いというのは、痛そうで怖いということです)
壁に入るのも怖かったでしょうが、小笠原は良く当てました。
キックの威力もそれほどではなかったですけれど。

なんだかんだで、清水が仕掛ける時間はほとんどなかったんじゃないでしょうか。
お互いリーグ戦も終盤で、メンバーもかけてしまっていますから、こういうゲームになっても仕方なかったかもしれません。
清水の方も、ああなってはモチベーションを保つのも難しいでしょう。
一方的なゲームになってしまいましたね。

オリヴェイラは、いくら交替する選手がいないからって、前線の選手を3人同時に替えるなんて…。
確かに、本山やガブの状態を考えると、どちらから交替させるのか決めづらい雰囲気でしたけれどね。

とりあえず、まずは、これくらいにしておきます。

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