【アントニオ】鹿島×ガンバ（速報版）

堅守速攻、セットプレー、これで良いのではないでしょうか。
リアクションサッカーは、少なくともボールをつないで来る相手には効果的です。
Jリーグでは、こういう相手が増えています。
クラシックに我が道を行くのも、悪くありません。

前半の守り合いのように凡戦になりそうな内容でも、そうなると分かっていれば楽しく見ることが出来ます。
少し前は、このような気持ちで先を信じてゲームを見ていました。
焦れずに守って少ないチャンスを物にする、これが鹿島のサッカーだと思います。

でも、リアクションサッカーは相手次第です。
それも覚悟の上で見ていれば、それはそれで悪くありません。
選手の皆さん、お疲れ様でした。

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【アントニオ】鹿島×ガンバ（ダンナの先発＆控え予想）

このゲームは、鹿島、ガンバともに出場停止はありません。
19:00キックオフですから、NHK BSで中継があります。
中継の解説は、播戸ですか…。
うるさくなりそうですが、楽しみです。

ガンバの選手を良く知っていて思い入れもある昌子を先発させて欲しいところですが、保身に走る岩政はそうはしないでしょう。
先発と控えの予想は、展望記事のままとしておきます。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 広瀬、植田、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、樋口
MF: 名古、仲間
FW: 垣田
FW: 鈴木

〇控え予想
GK: 沖
DF: 昌子、常本
MF: 荒木、藤井
FW: 知念、師岡

ゲーム前に書くことではありませんが、これでうまく行かなかったら、ますます路頭に迷うことになります。
メンタル面のマネージメントが重要なゲームでしょうが、岩政にはそれは難しいかもしれませんね…。

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【アントニオ】ガンバ戦展望

ガンバは今季、徳島で監督をしていたポヤトスが指揮を執っています。
スペイン出身でパスをつなぐサッカーをしていますから、鹿島は戦い易いはずです。
リアクションサッカーで、何が悪いのでしょうか…。
相手に合わせたサッカーをすべきだと思います。

先発は勝った新潟戦から代えず、こうなるでしょう。

GK: 早川
DF: 広瀬、植田、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、樋口
MF: 名古、仲間
FW: 垣田
FW: 鈴木

控えには、SBは入れておいた方が良いと思います。
新潟戦で途中出場させた3人も入るでしょうから、控えはこんな感じでしょうか。

GK: 沖
DF: 昌子、常本
MF: 荒木、藤井
FW: 知念、師岡

正直、これまでの岩政の采配を見ていると、新潟戦は、たまたま勝てただけのような気がします。
ここで、メンバーを入れ替えるくらいの度胸があれば良いのですけれど…。


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【アントニオ】ゴールデンウィーク

週末からゴールデンウィークに入りますので、ミッドウィークにJ1リーグ戦のゲームが開催されます。
鹿島のスケジュールは、こんな感じです。

4/29（土）19:00：ガンバ戦（ホーム）
5/3（水）14:00：札幌戦（アウェー）
5/7（日）14:00：セレッソ戦（アウェー）

中3日ずつの連戦で少し楽なスケジュールですが、アウェーの2連戦があります。
でも、水曜の札幌戦は早い時間帯ですから、当日中にクラブハウスに戻れそうですね。
これなら、何とかなりそうです。

公式チャンネルを見ると、足を痛めて交代した鈴木は大丈夫そうですね。
ただ、イエローカードの累積が3枚ですから、近い内に出場停止になるでしょう。
垣田と知念が使えるゲームで、出場停止になることを願います…。

鈴木が出場出来るなら、ガンバ戦の先発は勝った新潟戦と同じでこうなるのでしょう。

GK: 早川
DF: 広瀬、植田、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、樋口
MF: 名古、仲間
FW: 垣田
FW: 鈴木

新潟戦では、偽サイドバックの動きは見られませんでした。
ガンバ戦も、前の2人以外はポジションを重視した4-4-2の形になるはずです。
守備陣が揃っていなかった新潟からは得点出来ましたが、ガンバ戦はどうでしょうか…。
一度、勝って、しばらく余裕が出来ましたから、結果を抜きにしてじっくり観戦出来そうです。


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【アントニオ】新潟×鹿島

速報版でも書きましたが、フロントは岩政に理想を捨てさせて、現実路線を歩ませたということなんでしょう。

広瀬と安西という攻撃重視のSBにして、前の両サイドは守備が出来る名古と仲間にしました。
両サイドを藤井と知念にするよりは、バランスは良くなるはずです。

それよりも驚いたのは、きれいな4-4-2の形だったことです。
守備ではポジションを固定して、スペースを埋めるということなんでしょう。
そのおかげで、サイドに振られてスペースを作られるシーンは、あまり見られませんでした。
アラフィフでずっと前から鹿島のサッカーを見ている人間からしてみれば、このサッカーで十分だと思ってしまいますね…。

それと、このゲームの2得点は、どちらも垣田のおかげです。
1得点目は垣田のパスカットからでしたし、2得点目も垣田の落としからでした。

1得点目の広瀬からのクロスが入ったシーンでは、ペナルティエリアの真ん中に垣田、右に仲間と樋口が走り込んでいました。
新潟のGKの小島が目測を誤りましたが、鈴木以外の3人が気になったことは間違いないはずです。

それにしても、佐野を欠いた上に、知念と藤井を先発から外して、サッカーも元に戻しました。
これで、補強も新しい試みも、全て捨ててしまったということになります。

新潟はメンバーが揃わなかったこともありますが、鹿島がここまで変えて来るとは思っていなかったはずです。
パスをつないで前に出て来る相手には、この形とサッカーは効果的ですよね。
今後、引かれてスペースがない相手に、どういうサッカーをするのか気になるところです。

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