【アントニオ】今後の予定

ACLの本選に出場出来なくなり、当面の予定が決まりました。

2/1（土）水戸戦（練習試合）
2/16（日）名古屋戦（YBCルヴァンカップアウェー）
2/23（日）広島戦（J1リーグ戦アウェー）
2/28（金）神戸戦（J1リーグ戦ホーム）

まず、中継について確認してみました。
2/1の練習試合と今後のYBCルヴァンカップは、スカパーのサッカーセットに契約しないと見られないようです。
日付が変わったら、サッカーセットを契約して、日テレジータスの契約をやめようと思います。

日程については、かなり余裕が出来ました。
例年に当てはめると、2/1の水戸戦はキャンプ中の練習試合、2/16の名古屋戦を水戸との練習試合と考えて調整を進めることになるかもしれませんね。
スポンサーのヤマザキビスケットさんには申し訳ありませんが、名古屋戦を最終調整の場と考えるとちょうど良さそうです。

あまり、移籍した選手のことは書かないようにしていますが、フランスでケガが続いてしまっている昌子に、ガンバがオファーを出しているようです。
本人も、一旦、日本で仕切り直すことを前向きにとらえているようですから、ガンバへの加入が決まりそうですね。

昌子は、いかにも、宮本が欲しがりそうな選手だと思います。
今季は、奈良が鹿島に加入することが決まり、残念ながら、昌子とはタイミングがあいませんでした。
でも、昌子にとって愛着があるガンバですし、監督も昌子のプレースタイルを好むはずです。

ぜひ、鹿島に遠慮せず、日本に戻って来て再起してもらいたいです。
鹿島が欲しい選手になってくれれば、いずれ、オファーを出すタイミングがあるはずです。


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【アントニオ】鹿島×メルボルン・ビクトリー

速報版に付け足します。
そもそも、これだけ調整不足では、勝てなくて当然でしょう。
水戸との練習試合などとは違う真剣勝負ではありますが、気持ちだけで何とかなるものでもありませんよ。

この状況では、Jリーグの下位カテゴリーにクラブに勝つことすら、至難の業でしょう。
それが、相手は、ACLへの出場を狙っているAリーグのクラブです。
運良く点が取れて、引いて守れば勝機があるかもとは思っていましたが、失点してしまいました。
その上、審判の判定や好調な相手GKなど、ツキにも見放されたのでは難しいと思います。

ただ、個々の選手は頑張ってくれました。
GKのクォン・スンテはまだしも、合流が遅かった犬飼、三竿、レオ・シルバ、土居にとっては、難しいゲームだったはずです。
そう考えると、精一杯のプレーだったのではないでしょうか。

両SBに入った広瀬と永戸は、特長を出していました。
連係が深まれば、もっと良さが出るのではないでしょうか。
少なくとも、クロスの質は高いと感じました。

和泉も、得点の可能性のあるところに顔を出してくれる選手ですね。
連係が深まれば、期待出来ます。

奈良は、どうだったんでしょう。
SBよりも、ボランチに守備を負担させていたように感じましたから、それこそ、犬飼も含めた連係の問題だったのではないでしょうか。
良くも、1失点ですんだと感じました。

連係の問題はありましたが、このゲームを見ながら、日本人選手に関しては、うまい補強をしたと思いました。
質実剛健というか、派手さはありませんが、計算出来る良い選手たちばかりです。

ファン・アラーノとエヴェラウドは、それこそ、まだまだですね。
対戦相手は海外のクラブでしたが、日本人選手と本気でボールを交換したのは初めてでした。
それでも、エヴェラウドは高さがありますし、ファン・アラーノは守備意識が高いことは感じました。

1点返せば延長に入れるとは思っていましたが、おそらく、鹿島の選手たちは動けなくなってしまっていたはずです。
そうなっていたら、これから先のコンディション調整にも支障を来したかもしれません。

このブログでは、ACLに力を入れないクラブを批判して来ました。
こんなただのブログを非難する方なんていないでしょうが、プレーオフでの敗退ですから、鹿島は非難されても仕方ありません。
Jリーグに対して、申し訳ないことをしてしまいました。
鹿島にとっては、もちろん痛いですが、ACLへの出場枠を考えると、Jリーグにとっては、もっと痛いと思います。

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【アントニオ】鹿島×メルボルン・ビクトリー（速報版）

とにかく、GKのローレンス・トーマスが、当たり過ぎです。
入ってもおかしくないシュートを、ことごとく止められてしまいました。

それと、審判はイランのセットでしたが、主審のボンヤディファルドには不満が残ります。
荒天の中、カシマスタジアムに行っていたら耐えられないくらい、メルボルン・ビクトリー寄りの笛だったと思います。
サッカーには、こんなゲームがありますが、何もここでなくても…。

見始めてから、新加入の選手が多い中で、連係を深めるために良いゲームになると思っていました。
勝てていれば最高でしたが、それでも良い練習になったはずです。
このゲームは、準備期間が長ければというものではありません。
ナバウトのあのシュートが入って、鹿島のシュートが入らないのですから仕方なかったと思います。

そうは言っても、レオ・シルバにどうしても厳しくなってしまうのですが、失点シーンのクリアはもう少し何とかならなかったでしょうか。
シュートのシーンも、ブラジル人選手らしからぬものでした。
チャンスを作るプレーは多いですが、チャンスを決め切れませんし、それ以上にピンチを作る回数が多いです。

新加入の和泉、永戸、広瀬は、良いプレーをしてくれました。
サイドから攻撃を組み立てられるようになったのは、大きいです。

エヴェラウドとファン・アラーノは、どうだったんでしょう。
滞空時間の長いエヴェラウドのヘディングは、武器になりそうです。
ファン・アラーノは、守備の意識が高いですし、少し引いたポジションでも良いのかもしれません。

これで、ACLの過密日程はなくなりました。
その上、新加入の選手間の連係を深めることも出来ました。
悪いことばかりではありませんから、切り替えて行きましょう。
このゲームをバネにして、今季を戦って行けるような気がしています。

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【アントニオ】鹿島×メルボルン・ビクトリー（ダンナの先発＆控え予想）

今日のゲームは、先発は予想しないでおこうと思いましたが、茨城新聞に記事が掲載されていましたのでしておきます。
サッカーダイジェストにも掲載されていましたが、どちらも2列目から後ろは同じですね。

CBはブエノが登録されていないのでしょうから、犬飼に頑張ってもらうしかありません。
犬飼は左右どちらも出来ますので、奈良が右、犬飼が左に入りそうです。

ボランチは、三竿とレオ・シルバで行けるんでしょうか。
レオ・シルバは、ブラジルでゆっくり休んでいるでしょうし、年齢のこともあります。
小泉を使わない手はありませんし、三竿と小泉になると予想します。

2列目は、ファン・アラーノと和泉でしょう。
FWは、エヴェラウドと荒木と予想します。

もし、荒木が先発すると誕生日は明日ですから、まだ17歳です。
アウトゥオリは、17歳だった開幕戦で篤人を先発させました。
新監督になった年ですし、今年もありそうな気がします。
ザーゴが実力を認めているようですし、先発すれば、やってくれるのではないでしょうか。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、奈良、犬飼、永戸
MF: 小泉、三竿
MF: ファン・アラーノ、和泉
FW: エヴェラウド、荒木

○控え予想
GK: ソガ
DF: 山本、関川
MF: 名古
MF: 白崎
FW: 土居、伊藤

U-23アジア選手権に行っていた選手たちは、ベンチに入らないと予想しました。
ベテランの篤人、永木、レオ・シルバも、いきなりは難しいでしょう。

そう言えば、U-23アジア選手権は韓国が優勝しました。
東京オリンピックでメダルを取れば兵役免除ですし、台風の目になるかもしれませんね。

話題を今日のゲームに戻します。
公式練習の映像を見ると、カシマスタジアムの芝の状態が悪そうです。
選手のコンディションも難しいですが、真冬の時期にピッチコンディションを整えるのも難しいと思います。

これも、秋春制に反対している理由の一つです。
日本の気候を考えると、難しい点が多いです。

weathernewsによると、強い海風が吹きそうで、残念ながら悪天候の中でのゲームになってしまいそうですね。
ピッチが悪いと、足を取られたりもします。
何とかケガなしで、ゲームを終えてもらいたいです。


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【アントニオ】メルボルン・ビクトリー戦展望

今季初戦が明日に迫って、日刊に練習の様子が掲載されていました。
ここのところ、2日前に紅白戦を行って、その主力組がそのまま先発というパターンが続いていましたが、そうではないようです。

そもそも、そんなことは当たり前ですよね。
ゲームの2日前に、先発が決まってしまうのでは、選手はいつアピールすれば良いんでしょうか。
控え組の底上げが出来ず、閉そく感が漂ってしまっていたのも無理はありません。

でも、選手たちのコンディションが揃わない状況ですし、これから先も、これが続くかどうかは分かりません。
ただ、少なくとも、選手たちに競争意識が生まれていることは間違いないでしょう。

昨日は、メルボルン・ビクトリーもクラブハウスで練習をしたようです。
メルボルン・ヴィクトリーの公式ツイッターにリンクをはっておきます。
タフなスケジュールと言っていますが、メンバーはどうなっているんでしょうか。
少なくとも、インタビューを受けているロビー・クルーズは帯同していますね。

とにかく、鹿島はこのゲームに向けての準備が足りていません。
立ち上がりから、慎重にソリッドにゲームを進めていかなければなりませんね。

Jリーグが始まってから、選手、スタッフ、監督が、これだけ入れ替わったシーズンは、鹿島にとって初めてだと思います。
こんなに早く、新しい鹿島が見られるんですから楽しみですね。


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