【アントニオ】鹿島×神戸（ダンナの先発＆控え予想）

各紙の情報によると、左MFには名古が入るようですね。
ブエノの替わりに犬飼が入るとして、先発予想は展望記事のままとしておきます。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、チョン・スンヒョン、犬飼、町田
MF: 永木、レオ・シルバ
MF: セルジーニョ、名古
FW: 土居、伊藤

○控え予想
GK: ソガ
DF: 小池、小泉
MF: 遠藤、白崎
FW: 上田、相馬

今季のこれまでの活躍を考えると、セルジーニョ、土居、伊藤を交替させられないのは分かります。
それでも、また、攻撃が停滞するようなら、前線の選手たちを早めに交替させて欲しいです。
そのままにしておいても、何も変わらないのは分かり切っています。
ゲーム終了まで、サポーターを諦めさせないゲームをしてもらいたいです。

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【アントニオ】神戸戦展望

神戸戦は、ブエノと三竿が出場停止となります。
ブエノの替わりは、復帰した犬飼になりますね。
三竿は広島戦も先発ではありませんでしたから、ボランチの先発は永木とレオ・シルバのままでしょう。

問題は、とにかく前線です。
少なくとも、広島戦のままではダメですね。
そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、チョン・スンヒョン、犬飼、町田
MF: 永木、レオ・シルバ
MF: セルジーニョ、名古
FW: 土居、伊藤

左SBに町田、2列目に名古が入る形ですが、この2つのポジションに攻撃を作れる選手が入れば、攻撃は全く違って来るでしょう。
今さらどうにも出来ませんし、今季はこのままで行くしかありません。
小池と白崎で、うまく行っていたはずなんですけれど…。

神戸は、10位という中途半端な順位でJ1残留も決まっています。
そんな状況ですから、相手云々ではなく、鹿島自身がどう戦うかだけのゲームだと思います。
先制してしまえば、鹿島ペースでゲームは終わるでしょうが、今は、それが一番の課題なんですよね…。


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【アントニオ】星取勘定

何だかんだで、J1リーグ戦も残り2ゲームになりました。
Antlers Todayには攻撃練習をしたとありますが、ここまで来たら、今さら新しいことは出来ないでしょうね。

首位の横浜、2位の東京との勝ち点の差は、それぞれ、4、3です。
次節で、横浜が勝てば、鹿島の優勝はなくなりますし、その上、東京が負けると、横浜の優勝が決まります。

次節で東京が勝った場合には、鹿島が勝っても、東京との勝ち点差は3のままです。
最終節は横浜×東京ですから、このゲームに東京が勝っても引き分けても、東京には追いつけません。
最終節で東京が負けるということは、横浜が勝つということですから、もちろん、横浜には追いつけなくなります。

そう考えると、次節で横浜か東京、どちらかが勝てば鹿島の優勝はなくなります。
ホントに、クビの皮一枚でつながっている状況です。

ただ、これまでのJ1リーグ戦の終盤を考えれば、横浜と東京のどちらも勝てないということも、十分考えられます。
当然、かたくなるはずですし、いつも通りのサッカーは出来ないでしょう。

もちろん、最後まであきらめずに応援しますし、そうでなければ、鹿島を応援する意味がありません。
この時点まで、優勝の可能性を残しているのは、横浜、東京、鹿島だけなんです。
選手たちにも気持ちを見せてもらいたいです。


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【アントニオ】犬飼復帰

スポニチによると、犬飼が神戸戦で先発復帰するようです。
ブエノが出場停止ですから、ちょうど良いタイミングですね。

犬飼がいない間、守備自体は問題ありませんでしたが、ピッチ上で声を出せる選手がいませんでした。
犬飼には、コーチングを期待したいです。

日刊には、昨日、行われたミーティングについての記事が掲載されていました。
永木のコメントを引用します。

「覇気がなかった。残り3試合に臨むテンションじゃなかった」

ジーコも、同様の指摘をしていたそうですが、その通りですよ。
何が何でも得点するんだという気持ちは、全く感じませんでした。
広島の選手たちは、やり易かったと思います。

日刊には、メルペイの企画の話も掲載されていました。
メルペイの公式サイトにも、リンクをはっておきます。
初めてメルペイで本人確認まで行うと、メルペイから鹿島に強化費として1000円支払われるものです。

カシマスタジアムでは、メルペイが導入されていますし、スタジアムで買い物をする方には良い機会かもしれませんね。
でも、個人的には、こういった抱き合わせの企画は、あまり好きではありません。
ただ、こういったメリットがあるからこそ、メルカリが鹿島を買い取った訳ですから否定もしません。
まあ、持ちつ持たれつですね…。


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【アントニオ】J2リーグ戦

J1リーグ戦より、一足先に、J2リーグ戦が終了しました。

優勝は柏、2位は横浜で、この2つのクラブがJ1に自動昇格となりました。
残りの1枠を、大宮、徳島、甲府、山形とJ1リーグ戦の16位のクラブが争うことになります。

J3への降格は、最下位の岐阜は決まっていますが、鹿児島はJ3リーグ戦の結果しだいとなります。
今のまま、藤枝が2位以内に入ると、鹿児島は降格をまぬがれます。

最終節で、柏に大敗した京都は残念な結果となってしまいました。
京都は、柏に勝っていれば、J1参入プレーオフに回れたのですが、どうしてしまったんでしょうか…。

水戸は、勝ち点と得失点差が6位の山形と同じで、得点の差で7位になってしまいました。
残念な結果ですね。

新潟は10位で、今年も昇格出来ませんでした。
一度、降格してしまったら厳しいと思っていましたが、やはり、なかなか難しいですね。

ところで、スポニチに、相馬の記事が掲載されていました。
すっかり、忘れていたのですが、相馬はレンタル元の名古屋とのゲームには出場出来なかったんでしたね。
天皇杯も出場出来ませんので、次節の神戸戦が今季の最終戦となります。

攻撃陣の不調を考えると先発もあり得ますが、ここまで来ると来季の契約も気になります。
現在の契約内容にもよりますが、鹿島が契約延長のオファーを出すのか、名古屋からもオファーが来るのか、微妙なところかもしれません。
相馬本人も、結果を残したいでしょうね。

まだ、今季を振り返るのは早いですが、今から思えば、三竿が出場出来るかどうかに合わせて、チームの調子が上下してしまいました。
結局、昨季の終盤のケガのツケが回って来ていることになりますね。
来季に向けて、どんな補強よりも、まずは選手のコンディションを維持出来る体制、環境を整えてもらいたいです。

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