アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】宮崎キャンプ見学2日目

2016年01月31日 | サッカー観戦
見学2日目と書きながら、もう自宅に戻って来てしまいました。
帰りの宮崎空港では、ジェフ千葉の宮崎入りの歓迎セレモニーに参加しました。

今季の千葉は、戦力的にどうなんでしょう…。
鹿島も含めて他のクラブのセレモニーを見たことがないのですが、Jリーグはどこもあんな雰囲気なんでしょうか!?
ソフトバンクや巨人なら、あんなことはないでしょうし、色々と考えてしまいました。

これに関連してですが、この日も、午前、午後ともに、これまでと比べて、ファンサービスに違いがあるか注目して見て来ました。
残念ながら、これまでと全く変わりはありませんね。

あの方は、相変わらずのスルー振りです。
私自身も、普段の仕事振りがああいう感じなので気持ちは分かり過ぎるのですが、これはクラブの姿勢の問題です。

宮崎キャンプを見に行かれた方はご存じだと思いますが、ファンサービスが出来るゾーンが短過ぎるんです。
その上、ファンの方に寄って行かずに、バスに乗り込むことも出来るんですから、そりゃあ、しない選手はしませんよ。
これは、クラブがそれを許しているということにもなります。

例えば、バスを少しだけ離れて駐車して、そこまで歩くようにして、乗り込むまでの間にファンサービスをすれば良いと思います。
せめて、土日だけでもしてあげれば良いと、ホントに思います。

宮崎キャンプでのガンバのファンサービスは、ホントにすごいですよ。
クラブ関係者も、一度、見に行かれてはどうでしょう!?

土曜の練習でも、永木は別メニュー、ファン・ソッコは午前は参加していましたが、午後はイケメン通訳の李康行と軽いランニング、土居は午後だけ出て来てボールに触っていました。
カイオは見当たらず、山本は練習に参加していましたが、ゲームはまだ難しいようです。

開幕までまだ1カ月近くあるので戻って来られるでしょうが、これだけ大切な選手たちが故障をしたことが、後々、響かないと良いですね。
特に、永木がこのキャンプを棒に振ってしまったことは残念です。

新加入のブエノは、CBを想定したプレーしかしていません。
左SBは、山本の他には、ユースから昇格した田中と見たことのない選手が担当していました。
あれが、流経大から練習参加している選手だったのかもしれません。
ロングスローも担当していました。

午前は、CBがボールを跳ね返してボランチに落として、そこからSBや前線の選手も含めて、シュートまでの組み立てを色々な形で練習していました。
午後は、ロングスロー、CK、FKに対する攻守の練習が中心でした。
CKの守備は、前日と違ってマンツーマンでした。
どちらなんでしょう!?

GKは、みんな声が出ていますね。
特に、川又の存在が目立ちました。
櫛引も入りましたし、正念場ですよね。
頑張っていたと思います。

コーチ陣では、ヤナギが攻撃の組み立ての指示をしていました。
羽田も元気そうでした。
石井を中心に、大岩を含めた4人で良く話をしながら練習を進めているように見えました。

このキャンプの練習内容は、シーズン中に近いものだと思います。
他のクラブのキャンプは、鹿島ほどの走り込みをしませんからこれが普通なのかもしれませんが、これで1年間乗り切れるのかどうか…。
まだまだ書きたいことはありますが、まずはこの辺りで。

U-23は、日本が韓国に勝ちましたね。
急にブログネタが増えてしまいました!?

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】宮崎キャンプ見学1日目

2016年01月30日 | サッカー観戦
鹿島の宮崎キャンプを、見学して来ました。
午前中は紅白戦をしたようですが、午後練習を見学したので見られませんでした。

午後練習は、セットプレーが中心でした。
CKとFKからの攻守の練習で、入れたボールが跳ね返った後、攻撃陣は2次攻撃、守備陣は攻撃への切り替えまでを練習していました。
1時間近くこの練習をしていたのですが、これで飽きてしまわないのでしょうか…。
左右で、キッカーを替えながら、FKでは場所も変えながらの練習でした。

練習メニューがセットプレー中心だったので、これまでのキャンプとの違いは何とも言えませんが、アップからボールを使っていました。
一度見た限りでは、やはり走り込みが少ない印象です。
今までは、一年間を乗り切るための体力を作っていましたので、少し心配になりました。

それと、多くの選手が離脱しているように見えたのも心配です。
個人よりも全体の雰囲気を見ようと思っていたことと、雨でスタンドの屋根の下に入って遠くから見ていたことで、あまり選手個々の把握をしませんでした。
永木(だったと思います)を始め2人は別メニューで、カイオも見当たらず他にも何人かの選手がいなかったと思います。

アップでは、大岩が指示を出していました。
今季は、大岩がフィジカルを担当するんでしょうか!?

CKの練習ですが、守備はゾーンになっていました。
練習用なのか、本番もそうなのか。
もしかすると、CKの守備はゾーンになるのかもしれません。

全体的な雰囲気は良かったです。
これまでと違って、選手たちの声が良く出ていたと思います。
GKは、ソガだけではなく、全員声が出ていました。
これまで、そんなことはなかったような気がします。

個々の選手を見ると、セットプレーの攻撃では、ジネイの高さを生かしたヘディングが目立ちました。
練習メニューを全てこなしているようですし、今季はプレー出来るのかもしれませんね。
もし、このまま行くことが出来れば、活躍してくれるかもしれません。

高崎も調子が良さそうでした。
これは、昨年もそう見えましたし、おそらくキャンプでは目立つんですよね。
シーズンに入って、実戦でどうなのかは…。

居残りで、FWとMFの何人かが、シュートとプレースキックの練習をしていました。
ここでも、高崎のシュートは正確でした。
柴崎も練習していましたが、速いボールを意識して蹴っていたと思います。

気になっていたファンサービスも、見て来ました。
平日で天気が悪かったので、見学者自体が少なかったです。
少ない中でのファンサービスでしたので何とも言えませんが、特に変わったとは…。
見学者からのリクエストが少なかったので、あれくらいの対応は、という感じでしょうか。
あの無口な方は、相変わらず、声が聞こえなかったかのように素通りして行きました。

まだ、プロ野球のキャンプが始まっていませんし、宮崎は落ち着いています。
他のJリーグのクラブも、宮崎県総合運動公園でキャンプをしていませんし、あまり見学をするところがありません。
ゆっくり見られて、これはこれで良いかもしれませんね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】宮崎入り

2016年01月29日 | サッカー観戦
我々は、今年も無事に宮崎に来ることが出来ました。
今のところ、金曜の練習日程に変更はないようです。
ただ、天気が悪そうなので、どうなるんでしょうか…。

午前は別の用事を済ませますので、午後練習からの見学になりますが、室内練習になったら、見ることは出来ません。
まあ、それはそれで仕方ありませんが、毎年来ている宮崎に来られただけでも幸せです。

1月の平日は、2月と違って、ワサワサした雰囲気がありません。
それでも、人は多いようですが、落ち着いた感じがします。
予定通り練習が見られると良いのですが、見られなければ見られないで、諦めてゆっくりと過ごします。

鹿島がダメなら、綾町の川崎ですね。
川崎は、金曜の14時から、 J.FC MIYAZAKIとの練習試合があるようです。
さすがに、練習試合なら予定通り、行われますよね!?
という訳で、運良く鹿島の練習が見学出来たら、夜に更新したい思います。

ところで、Jリーグの日程が発表されましたが、やっぱり、リオデジャネイロオリンピックの日程は考慮されていません。
これだと、オリンピック代表には各クラブ2人という制限がかかるのではないでしょうか。
鹿島からは、植田と櫛引の代表入りは確実です。
そうなると、昌子や柴崎を、オーバーエイジで呼ぶことは難しいですね。
まあ、柴崎が移籍していなければですけれど!?

宮崎に来てみると、なんとなく落ち着きます。
毎年、来ているからでしょうね。
楽しんで帰りたいと思います。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】宮崎キャンプ

2016年01月28日 | サッカー観戦
宮崎キャンプですが、わりと石井監督色が出ているようですね。
例年のフィジカルトレーニング中心メニューから、試合形式の練習が増えているとか。
いつもの鹿島のキャンプは、見学していても、地味な感じなのですが(まあ、それでも楽しいんですけど)、今年は見学し甲斐がありそうです。

それにしても、数年前にキャンプ見学に行った時には、地元の高校生に、単なるスタッフとしか思われていないような扱いをされていた石井コーチが、監督になる日が来るなんて…。
あの時の高校生、あれが現在の石井監督だと気が付いているでしょうか。
うろ覚えですが、確か、その高校生は、梅鉢のことを、相当リスペクトしている感じで、友達と話していたような。

そんな梅鉢は、今年からは、山形の選手です。
気になって、山形のキャンプ日程を見てみたんですが、そういえば、千葉でキャンプをやっているんでした。
しかも、ほぼ1カ月。
雪国のサッカークラブですから、地元では練習できないですし、大変です。
家族のいる選手は、1か月も、自宅をあけなくてはならないのは、キツイのではないでしょうか。
まあでも、2月末にシーズンインということになれば、そうならざるを得ないですし…。

さて、そんなこんなで、我々の宮崎キャンプ見学が近づいています。
無事に行くことができたら、またこのブログで、キャンプの様子を書きたいと思います。
でも、今週末は雨予報ですし、室内練習に変更になって、見学できないということも、かなりありそうなんですよねぇ。

(ダンナより)
石井監督のエピソードは、この記事ですね。
読み返してみると、石井が監督になっただけではなく、選手もかなり入れ替わりました。
時間が経つのは、速いですね。

オリンピック本戦出場が決まって、オーバーエイジの話題が出て来ました。
日刊の記事によると、オーバーエイジで大迫の召集が最有力だそうです。
他には、柴崎、昌子の名前も挙がっています。
GKに櫛引、CBに昌子と植田、ボランチに柴崎になったら、まるで鹿島ですね…。

Jリーグの日程は、今日の夕方、発表になるのですが、オリンピックとの兼ね合いはどうなるんでしょうか?
オリンピックでの結果を求めるのなら、そちらに配慮した日程にしてもらいたいものですが、ただでさえ過密日程ですし、それは無理でしょう…。
もし、リーグ戦を中断しないのであれば、オーバーエイジで、同じクラブから何人もというのはなしですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】イラク戦(妻の感想)

2016年01月27日 | サッカー観戦
昨日のU-23ですが、劇的勝利でしたね。
前半、追いつかれた時は、「やっぱり厳しいかぁ」と思ったのですが、後半のアディショナルタイムにやってくれました。
勝負強いですね。
大きな舞台で勝つためには、運の良さというのも必要になってきますが、手倉森監督、持っている男かもしれません。

それにしても、このU-23のチームは、鹿島の櫛引、浦和の遠藤が不動のレギュラーなので、見ていて、とても楽しいです。
新加入する選手が、こうして、良いパフォーマンスを見せてくれると、来季への期待が高まりますよね。

特に、櫛引は、このタイミングで、鹿島に移籍するのは、お互いにとって、本当に良かったと思います。
移籍していきなり、曽ヶ端から正GKの座を奪い取るのは、難しいかもしれませんが、ナビスコ杯、天皇杯と、必ず、どこかでチャンスはあるはずです。
そういう試合で、きちんとアピールできていけば、いずれスタメンも見えてくるのではないでしょうか。
いやぁ、こういう若くて伸びしろのあるGKを獲得できるなんて、鹿島、良かったですね。

昨日の試合、日本のゴールは、両方とも素晴らしいものでした。
ああいう風に迷いなく打てる時って、きっと、打つ前から、イメージが出来ているんでしょうね。
2点とも、すごく落ち着いて、決めているように見えました。

決勝戦は、日本と韓国の対戦になりました。
五輪出場が決まっていますから、お互いに、モチベーション維持が難しいですね。
手倉森監督、どうするんでしょう。
ここまで、出場機会の少なかった選手を起用してくるかしら。
三竿は、この間の試合が、イマイチだったんですけど、ここで起用されたら、きっと頑張ると思うんですけど。

(ダンナより)
イラクは、やっぱり強かったですね。
高さもあって、守備も良かったです。
序盤は、日本がボールを持てましたが、イラクが守備を修正してからは、前線で時間を作れませんでした。

出し所というよりは、受け手へのマークが厳しくて、前にボールを入れても受けることが出来ないように見えました。
解説の山本も、前線の動きがないと言っていましたが、そういうことなのだと思います。

イラクは、おそらく、高さのある守備の選手を増やしていたのでしょう。
日本は、サイドからボールを放り込んでも触ることが出来ませんでした。
イラクの日本対策も、効いていました。

そんな展開でしたから、前半を同点で乗り切れたことが勝因でしょう。
この大会では、日本は先に失点したことがなかったので、そういう状況になることも心配していました。
追い付かれはしましたが同点でしたし、もし、ビハインドのある状況になったら、焦ってしまっていたと思います。

失点のシーンは、櫛引もさすがに3度は止められませんね。
鈴木のヘディングがオウンゴールにならなかっただけでも、ツキがありました。
ゲーム終了後の様子を見ると、鈴木はかなり責任を感じていたようですが、鈴木のアシストからの得点がなければ負けていたでしょう。
本人も、ホッとしていると思います。

このチームは、中島、遠藤航、植田、櫛引と、軸がしっかりしています。
イラクに押し込まれてはいましたが、決定的なチャンスは作らせていませんでした。
日本もチャンスは少なかったですが、少ないチャンスをきっちり決めたところが勝負強さだと思います。
他の国から見ると、日本は強く見えると思います。

ところで、知らなかったのですが、日本の審判絡みで誤審があったんですか!?
朝鮮日報の記事によると、副審だった大塚が準々決勝の韓国×ヨルダンで、オフサイドを誤審したようです。
大塚は、古い記事ですが、鹿島戦でもやらかしています。
この大会では、(このゲームではありませんが)佐藤隆治も主審を担当しているようです。
U-23の大会だからということでしょうが、よりによってという感じです…。
人材難ですね…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする