アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ガブ…

2011年08月31日 | サッカー観戦
昨日、鹿島の公式サイトを見たら、ガブが左膝の十字靭帯損傷で、ブラジルに帰国したことが書いてありました。
残念だ…。

28日の福岡戦の時、スタンドに来ているガブの姿を見て、「左膝の包帯が痛々しいなぁ。そんなに軽症じゃなかったんだな」って思っていたんですけど、十字靭帯とは。
検査結果が出る前に、あんまりこういうことは言いたくないですけど、きっと今季は絶望的ですよね。
小笠原が靭帯をやった時には、ちょうど半年かかりましたし。

最近は遠藤がすごく頑張っていますけど、「遠藤がいるから、ガブがいなくても大丈夫だ!」と自信満々に言い切れるかといえば、う~ん。
特にここから、苦手なオレンジチームを皮切りに、上位チームとの対戦が続きますし。
でも、ここで安定したパフォーマンスを見せてくれれば、ガブが戻ってきても、スタメン遠藤ということもありますから。
遠藤にはそれを目指して頑張ってほしいです。

まあでも、私はガブのファンなので、しばらくガブが見られなくなってしまったことには、かなりがっかりしています。
プレーも献身的なら、ファンサービスにも真面目に応えるガブ。
割とイケメンなのに、私服ファッションがダサくて、イケメン度半減なガブ。

どこをとっても私のツボなんです。
でも、正直、遠藤には萌えポイントがひとつもない!(あくまで、私がですよ)
ガブのケガの程度が軽いであろうことと、なるべく早く復帰できることを心から願っています。

(ダンナより)
ホントに残念です。
早い復帰を願って、このブログにある、ガブの鹿島でのデビュー戦の記事にリンクをはっておきます。
2010年のACL初戦、鹿島×長春でした。

ブラジル人らしいスキルがないと、サポーターの間では低評価だったガブですが、このブログでは、「鹿島で、初戦からこんなに出来たブラジル人がいたんだろうか」とまで書いている高評価でした。
マルキもそうですが、やはり鹿島では献身的にプレー出来るかどうか、というのが、一つのポイントなんだと思います。
最初のゲームで、そこは大丈夫と思えたんでしょうね。
サントスやジョルジーニョもそうでしたよね。
私のこの印象は、デビュー以来、ずっと変わらず、いつも手を抜かずにプレーをしてくれるので、毎試合、高評価でした。

医学的な知識がないので分かりませんが、小笠原の場合は、かなり復帰が早かったんだと思います。
少なくとも、半年くらいは難しいんでしょうね。
相馬(現川崎監督)、中田、田代も、だいぶかかりましたから。
金古もですね。

相馬と中田がこのケガをした時、スタジアムにいましたが、かなり痛そうでしたし、自分で切れたのが分かったようでした。
ガブは一旦は戻りましたし、小笠原もプレーを続けていました。
症状によって、感じ方も変わるんでしょうね。

とにかく、ガブには、無理せずゆっくりと治してもらいたいです。
プロサッカー選手には多いケガですが、後悔しないように、この経験がプラスに出来るように願っています。

さて、他の選手たちにとっては、このガブのケガで、ポジションが一つ、空きます。
今のところは、遠藤なんでしょうが、私は柴崎に期待します。
本来のポジションとは違いますが、若いですし前でプレーさせてみても良さそうです。
実際に、そういう起用もされていましたし。

それにしても、返す返すも、ホントに残念です。
そんなに大ケガなのに、この間もスタジアムに来て、ゲームを見て。
ブログ“鹿島の空は燃えているか!?”さんによれば、ファンサービスもして。
ホントに、良い人ですね。

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【アントニオ】週末は日本代表戦

2011年08月30日 | サッカー観戦
北朝鮮代表は、いつ日本に来るんでしょうかね。
前日入りってことはないだろうから、明日あたりには来るんでしょうか。

昨日は、ザッケロジャパンの練習風景が、NHKのスポーツニュースで流れているのを見ました。
相変わらず、守備の練習に相当時間を割いているようでした。
まずは守備の戦術を徹底させるというのは、代表チームの指揮官としては妥当ですよね。
やっぱりザッケロは手堅いなぁと思いました。

それにしても、日本人は素直に言うことを聞くので、ザッケロもやり易いんじゃないでしょうか。
練習を眺めている表情も、心なしか、満足そうでした。

浦和関係のツイッターを眺めていると、柏木が真面目アピールのために(!?)、茶髪を黒髪に染めたようですね。
ホントかなぁ。
代表には、本田という金髪ゴリラがいるから、それと一緒にされるのがイヤで黒髪にしたんじゃないかしら。
「本田の奇抜ファッションばかりが注目されるが、代表の中で1番オシャレなのは、オレだぜ!」っていうことで。

まあ、柏木のポジションは激戦区ですから、本人なりにアピールしたいのは確かだと思います。
でも、私は、そんなことより、柏木と原口が、久しぶりにまともな監督の指導を受けられるのが嬉しいです。

もうホントに浦和はどうなっていくのか…。
優勝争いできるとは言いませんが、戦力的には、下位に沈むチームではないので、さすがに残留はしてくれると思うんですけど。

(ダンナより)
北朝鮮は、昨日の晩、北京経由で羽田に着いたらしいです。
かなりの報道規制がかかっているらしく、あまり報道されていないのかもしれませんね。

本田は、今日、帰国予定ですが、直前のゲームで、ひざを負傷して後半から下がったそうです。
日本で検査をするらしいんですが、出られないかもしれませんね。
昨日の練習では、スポニチの記事によると、MFの真ん中の代役として、ケンゴが入ったそうです。

この間の韓国戦は、FWは李の1トップ、MFは右からオカ侍、本田、香川でした。
ザッケロとしては、韓国戦と同じメンバーでやりたかったでしょう。
本田が出られないことを仮定すると、真ん中は香川で、左に誰かを入れるのが普通だと思います。
追加で選ばれたTanaka Jr.(順也って、ジュニアって聞こえませんか???)は、1トップの控えでしょうから、左の候補は、清武と原口になりますね。

ただ、なんだかんだで、本田は日本代表では存在感があって、ボールがおさまって、さばいたり散らしたりしていることも事実ですよね。
その役割なら、ガチャピンや長谷部も出来るんでしょうが、やはり、この2人のボランチだけは替えたくないでしょう。
だから、まずは、ケンゴということになったように思いますね。
ザッケロの考えていることは、ホントに分かりやすいです。

代表に選ばれた原口は、頼もしいですね。
スポニチの写真も、精悍な感じです。
記事も、好感度があふれていますので、引用します。
(香川とのポジション争いについての記事です)

「入った以上負けたくない。全てにおいて(相手が)まさっていると思うけど、自分から仕掛けていくドリブルは自分の方ができると思うんで、そこはチャレンジしていきたい」。澄んだまなざしで堂々の宣言だった。
「今回はガチのメンバーだと思うんで、そこに入ったのはうれしい」という最年少。臆することなくザッケローニ監督に“元気”を見せる。


そして、お決まりの“元気”締めですね。これは、ホントに記事が書きやすそうです。
しかも、“澄んだまなざし”とまで書いてくれています。
柏木に影響されたのか色を変えた髪の毛も、すぐに元に戻しましたし。
これからも、付き合う先輩を、良く選んでもらいたいですね。


それと、この写真を見ると、腕に時計のようなものをつけていますが、他の写真でも、みんなつけてるんですよね。
心拍とかデータを計測してくれるものなんでしょうか。

最後に鹿島関係ということで、これもスポニチの記事によると、ジーコのイラク代表監督の話が正式に決まったようです。
ブラジルワールドカップ本選への出場まで想定すると、ブラジルに顔が利くジーコの起用は良いかもしれませんね。
キャンプ地選び一つにしても、かなり違うと思います。

今回の台風、それてくれないでしょうか。
珍しく代表戦に行こうと思ったんですけれど…。
私みたいなニワカ代表サポがチケットを買っちゃうから、こんな天気予報になるんでしょうかね!?

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【アントニオ】鹿島×福岡

2011年08月29日 | サッカー観戦
各紙で報道されていますが、6点差での勝利は、1999年11月23日のアウェー平塚戦以来のようですね。
1999年は、色々なことが絡み合った年でした。

まず、湘南については、その前節で、浦和と対戦して負けて、J2への降格が決定していました。
そんな状況でしたから、0-6のスコアも無理はなかったと思います。
チーム名は、次の年から湘南に変わりました。

そして、その浦和は、最終節で福田のVゴールで、降格しました。
今では明るい福田ですが、あの時の暗い顔が思い出されます。
そう言えば、現監督のペトロビッチも出ていましたね。
浦和にとっては、不吉かも…。

鹿島にとっても大変な年で、名将ジョアン・カルロスの後を引き継いだゼ・マリオが、成績不振で解任された年でした。
ゼ・マリオは、今までで一番サポーターから人気のない監督ではないでしょうか!?
その後、ジーコが監督代行をしていたんだと思います。

驚くべきことに、記録を見ると、この平塚に0-6で勝ったゲームですが、副審は中原美智雄さんだったようです。
こんなところに、共通点があったんですね。

他の共通点は、中田、本山、小笠原(そして秋田も)スタジアムにいたこと。
それと、たぶん、自分も平塚競技場にいました。
ここに来るのも、これで最後かもと思っていた記憶があるような気がしますので。

さて、本題のゲームについてです。
昨日の記事に、書かなかったことを中心にします。

まずは、柴崎について。
久しぶりのベンチ入りでしたが、状態は、まだまだなんじゃないでしょうか。
アップで行っている、ロングキックの交換では、ケガをした右足のキックがずれていました。
左足は、比較的正確でしたけれど、ケガの前は、右も左も、びしっと相手の足元に落としてましたから。
(パートナーだった岩政への嫌がらせだったりして!?)

そう言えば、昨日のスカパーは、秋田が解説で、このロングキックについて話題が振られました。
アナウンサーから、これは鹿島独特のものなんですかって話を振られて、そうなんですか?と答えてました。

いや、あなた、曲がりなりにもJ1のクラブの監督経験者なんですよね!?
その答えはないでしょうよ…。
京都では、どうしてたの???

浅野へのインタビューの時も、私も経験があるのでって感じでした。
浅野にとっては、不吉過ぎる経験なんですけど…。
解説の内容も、相変わらずですし。
でも、スタジアムでの、鹿島サポーターからの人気も相変わらずのようですから、早めに路線変更した方が良かったりして!?

上に中原さんのことを書きましたが、主審の飯田について。
他のクラブは、その毒牙にかかっているのに、なぜか、鹿島は相性が良いですね。
このブログだけでも、原口のまぼろしのゴールのことが書いてありました。

でも、鹿島にとっては、昨年の鹿島×仙台で、新井場のハンドを見逃してくれた素晴らしい方です。
飯田と中原さん、これからも要注目ですね!?

ただ、昨日の記事にも書きましたが、空中で当たられると受身が取れないんですよ。
そこだけは、ファールを取ってくださいね。

福岡は、体調管理が出来ていなかったんでしょうか。
昨日のカシマスタジアムは、海からの風で湿度はありましたが、気温はそれほどでもありませんでした。
そんな中、給水をしていたのは、福岡の選手ばかりでした。
しかも、前半から。

福岡の選手の体調が普通なのであれば、鹿島の選手が暑さにむちゃくちゃ慣れて来たってことなんでしょうか!?
そう思ってしまうほど、給水は福岡の選手ばかりでした。

浅野監督のコメントにもある通り、前線の選手に負担のかかるサッカーなんでしょうか。
でも、昨日は、そんなことを言うほどには、動いていなかったと思うんですけど…。

オリヴェイラのコメントは、相手をリスペクトしていて、素晴らしいですね。
私みたいな、一サポーターは、福岡がダメダメだったと平気で書いちゃいますけど。
抜粋、引用してみます。

「アビスパが6失点をするような姿勢や戦い方をしたのかといえば、そうではない思います。何度か我々のゴールにも来ました。最後のほうは点差があるので相手が前に出てこなくてはいけないところから、差が開いたところはあります」

素晴らしいコメントです。
“何度か”って限定してるところは気になりますが、ポルトガル語のニュアンスは分かりませんしね。
(でも、私は、ただのサポーターなので、感じたことをそのまま書きますよ)

興梠は、まだ足が痛そうですね。
本人が、先発の方がやりやすいと言っているので、先発で使うんでしょうけれど。
この2週間で、しっかりと治してもらいたいです。

タルタについては、面白い選手という感想です。
アップの時に、キョロキョロしていたのは、もうなくなって、だいぶ慣れて来た感じでした。
昨日は、これまでと違って、長い時間の出場だったことと、福岡のおかげで好きに動くことが出来たので、プレー振りが明らかになりました。

プレー振りは、FWではないでしょ。
ゴールを取りに行くというよりは、何かをしたがってますよね!?
野沢とも、何となく通じあっている感じがしました。

福岡のDF陣が相手だと、物差しとしてはどうかと思いますが、変わったリズムで仕掛けていましたね。
スピードもあるように思いました。

カルロンも、そこそこやれるんじゃないかと思っていた私の評価は、当てにならないかもしれません。
ただ、カルロンの場合には、震災の影響や性格的に周りと馴染めないなど、サッカーそのものよりも、気持ちの問題だったんじゃないかと思っています。
実際、タルタは、ゲーム中も、他の選手とコミュニケーションを取っている姿が見られます。
カルロンが、他の選手と話をしている姿を見た記憶は、あまりありませんし。

新井場選手は、やりたいことのイメージは、ホントに見ている方にも分かりますよね。
でも、新井場の思っているところには、ボールが上がってないと思います。

青木も、柴崎が戻って来たこともあってか、昨日は、一人で全てのスペースをカバーしていました。
なんだか、やる気が見えました。

CB以外のポジション、FW、MF、DFすべてに、チームの調子が悪かった頃にはなかった競争意識が出て来たんじゃないでしょうか。
2週間後の再開が楽しみです。
ただ、せっかく縁のある新潟でのゲームなんですが、今年は行くことが出来ません。
“働かざるものサッカーを見るべからず”です。
たまには、仕事でどうしても行けないこともありますね!?

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【アントニオ】鹿島×福岡(速報版)

2011年08月28日 | サッカー観戦
福岡があまりにもあれだったので、書くネタがあまりないかもしれません…。
今日のカシマスタジアムは、予報通り、肌寒かったです。
久しぶりに、観戦しやすい環境でした。
ひんやりしていて、空気も澄んでいたので、選手たちが良く見えました。

開始前に、表彰が多かったですね。

小笠原: スカパーの7月のベストゴール
アレックス: 100試合出場
本山: 300試合出場
(たぶん)松田市長から潮来あやめちゃんの贈呈

本山は、先発ではなかったので、控えめでした。
300試合出場、おめでとうございます。
これまで、良く頑張ってくれました。

アレックスの100試合出場に気付かなくてごめんなさい。
そして、小笠原の表彰がまだだったのも、忘れていました。ごめんなさい。

スタンドには、ガブが来ていましたが、相変わらず、そこら辺にいるおじさんみたいなファッションでした。
ひざには、まだ包帯が巻かれていました。
復帰は、まだまだですね。

ゲームについてですが、今、得点シーンだけ、録画を見直しました。
改めて見てみると、野沢選手、大活躍ですね。

1点目: クロスから田代のヘディング
2点目: サイドチェンジから遠藤のドリブルシュート
3点目: CKから岩政のヘディング
4点目: パスを受けた興梠の折り返しを中田がシュート
5点目: 遠藤へのスルーパス
6点目: ゴール前を横切るパスをタルタが折り返して田代のシュート

なんだか、今日は、攻撃だけではなく、守備に入った時も、すごいテクニックを見せてくれていました。
後から振り返れば、そりゃあ、ノリノリになるわけですね…。

福岡は、何も出来ませんでした。
ゲームが始まってすぐに、鹿島が得点できるかどうかだけで、負けはないと確信しました。

1点目が取れるまで、鹿島がサイドを丁寧に突いて、攻撃を繰り返していたので、

「このまま続けていけば、いつか取れるね」

とつぶいやいた途端に、田代のヘディングでした。

そのまま前半を1-0で終わることが出来れば、浅野監督の想定した範囲内で、手が打てたんでしょうが、終了間際に2-0になっちゃいましたからね。
3点目も、後半の立ち上がりに入ってしまって、極めつけは4点目でした。

あのシーンは、福岡がカウンターに移っていたところで、右サイドを福岡の選手がフリーで駆け上がっていました。
しかし、パスが出たのは真ん中で、しかも、そこには、アレックスがついていました。
そこから、鹿島のショートカウンター(カウンターのカウンター)になりました。
あそこを、右サイドに出してれば、ああはならなかたっと思います。

その後は、ベンチからすれば、まさに“笛吹けども踊らず”でしたね。
負けているチームが、せめて、1点で良いから返そうともしないなんて。
GKがゆっくりとリスタートした時には、浅野監督がむちゃくちゃ怒ってましたよ。

最後に、忘れないうちに審判について書いておきます。
田代(だけではないけど)への、福岡の守備の仕方が悪質でしたね。
空中にいる間に、見えないところから体を当てて来るので、ものすごく危険です。
これには、オリヴェイラも、むちゃくちゃ怒ってました。
あれは、危ないですよ。

後半は、田代は飛ぶのをやめていたようにも見えました。
まあ、飛ぶ必要もなかったですけどね…。

主審は飯田淳平だったので、心配でしたが、良く考えると鹿島とは相性が良いのかもしれません。
今日の副審は、(おそらく)バックスタンド側は中原美智雄さんでした。
この方、もう50歳なんですが、頑張ってますね。
おかげさまで、タルタも自信を深めることが出来ました。
いや、あれは出てましたよね!?

それと、(たぶん)メインスタンド側は五十嵐泰之でした。
目の前でボールが出たのを見逃したり、けっこう…。

とりあえず、ゲーム内容とあまり関係ない部分だけにして、お腹も減ったし、祝杯を挙げることにします。

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【アントニオ】鹿島×福岡(ダンナの先発&控え&交替予想)

2011年08月28日 | サッカー観戦
土曜日は、今年、初めて花火大会を見ました。
我が家からは、3ヶ所の花火大会が見えました。
花火大会のピークだったのかもしれませんね。

花火を見終わってから、録画しておいた仙台×山形を見たのですが、主審は、前日にトークイベントに出た家本でした。
家本様、ありがとうございます。
久しぶりの家本劇場を、堪能しましたよ!?

なぜか、前半にホーム側に攻めていた仙台が、立ち上がりから攻め込んで1-0のリードの状況で、PKをもらいました。
このPKについては、実況のクラッキーは微妙と言っていましたが、私には妥当な判定に見えました。

この判定のシーンですが、家本が面白かったんですよ。
書くのが難しいのですが、自信満々でした。
ゆっくりとした動作で、PKの指示をしました。

キッカーは、リャン・ヨンギだったんですが、右に蹴って見事に決めたと思ったら、やり直し。
確かに、微妙に蹴るよりも前に、赤嶺がペナルティエリアに入ってたんですが、目くじらを立てるほどでは…。
やり直しになって、今度は左に決めました。

このやり直しの時も、家本の指示は、自信満々でしたね。
即座にやり直しを指示していましたから。

あのシーン、鹿島なら、まず外してますね!?
そもそも、やり直しと言われた時点で詰め寄って、誰かイエローをもらうか、オリヴェイラが退席になってたかもしれません。
それに、サポーターも、家本に対しては厳しいですから、騒然としたでしょう。

それを仙台の選手やサポーターは、なんだか素晴らしいですね。
やり直しになっても、それほど騒がず。
リャン・ヨンギなら決めてくれるという安心感からなんでしょうか!?
とにかく、素晴らしいです!?

そして、その後は、山形もPKをもらいました。
こちらは、スローで見ると、仙台のDFが先にボールに触っているし、ファールという感じではなかったかも。
でも、そこでも仙台側は、騒ぎませんからね。
もし、鹿島だったら、11人では終われなかったでしょう。

そんな訳で、変な所で、感心してしまいました。
鹿島のゲームでなければ、家本劇場は、楽しめますね!?

さて、鹿島のゲームについてですが、まずは、本山の300試合出場のお祝いからですね。
J1で52人目ということで、全く珍しい記録ではありませんけれど、本山にとっては嬉しい記録だと思います。

お祝いと言えば、西が誕生日なんですが、出場停止です。
誕生日なんて、あまり気にしてなさそうですけどね。

weathernewsによると、カシマスタジアムの天候は、曇り、北東の風、23℃の予報です。
やっと、カシマスタジアムらしい気候になりましたね。
月曜、火曜と、久しぶりに、オフの予定ですし、頑張ってくれるんじゃないでしょうか。

J'sGOALのプレビューによると、大迫とガブが間に合わないようですが、その代わり、柴崎がベンチ入りとの情報です。
前の記事にも書いた通り、Aマッチデーの中断の前に、復帰出来て何よりでした。

プレビューには、練習試合も紅白戦も経験せずの復帰と書いてありますが、それはそうでしょう。
だって、過密日程で、実戦形式の練習はしていませんからね。
ぜひとも、ベテランが頑張って、柴崎を出せるような状況を作ってもらいたいです。

対戦相手の福岡には、7月の末に、ハマゾッチという選手が、加入したんですね。
193cm、83kgというプロフィールなので、見た目は大きくてがっしりした選手なんでしょうか!?
情報もないし、面倒なので、初出場とかやめてもらいたいです。

そして、監督は、篠田から浅野に交替しています。
大岩コーチは、名古屋に入団した年から、一緒にプレーしていましたから。
大岩の動向に注目ですね。
挨拶をしに行くかどうか、注目したいと思います!?

○先発予想
GK: ソガ
DF: 新井場、岩政、中田、アレックス
MF: 小笠原、増田
MF: 野沢、遠藤
FW: 田代、興梠

今のままだと、大迫が復帰したら、興梠は使ってもらえませんよ。
2人がいない間に、大迫がレギュラーをつかんだように、興梠も頑張らないといけませんね。

○控え予想
杉山
昌子
本山
青木
柴崎
タルタ
イゴール

ガブ、大迫がいないと、攻撃陣の控えが足りません。
福岡が相手ですから、こう着状態になってしまうことも想定して、イゴールがベンチでしょうか。

○交替予想
75分: 興梠→タルタ(似たタイプですから)
80分: 遠藤→柴崎(使っておきます)
85分: 野沢→青木(守備固めです)


今後のことを考えると、柴崎を実戦に出しておきたいですね。
アウェーの時のような逆転ではなくて、先制して追加点を取って、ゲームを決めておきたいです。

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