【アントニオ】アン女獲得作戦

「鹿島の空は燃えているか！？」のmk2さんも、眠くなるタイプの花粉症なんですね。
私と同じです。
私なんて、あまりに眠すぎて、電車を寝過ごしてしまいました。
こんなこと、滅多にあることじゃないんですけど。
身体が花粉に慣れるまでは、この眠気と戦わないといけません。
ふぅー、やれやれ。

さて、我が家はドラマフリークのダンナにつられて、比較的、ドラマを見ているのですが、今日は、そのうちのDMAT（正式タイトルは忘れた）についての話題です。
最初の2回くらいは、主人公の若手医師が、個人的な感傷で、うじうじぐだぐだ悩んでいて、テンポが悪かったのですが、3回目くらいからは、緊急医療にどう向き合うかというところに焦点が当たるようになってきて、ドラマとして面白くなってきました。

ところで、その主人公が関ジャニ∞の大倉くんなのですが、これが柴崎（カット前）にそっくりなんですよ。
先週くらいに、「あれ、大倉くんって、柴崎に似ているなぁ」と思って、昨日は、よりじっくりと眺めてみたのですが、やっぱり似ていると思います。

大倉くんは、テレ朝でやっていた「お天気お姉さん」というドラマにも出ていて、我々はそれも見ていたのですが、その時はそんなに思わなかったんですけどね。
髪型とかのせいかしら。

とにかく、DMATの大倉くんは、柴崎に似ていると思います。
もし、ご興味のある方がいれば、ぜひ見て、確かめてください。

そして、「うん、確かに、似ているなぁ」と思ったら、会社等で、「そういえば、関ジャニ∞の大倉って知ってる？Jリーグの選手で、そっくりな選手がいるんだよ」とさりげなく話題にしてみてはいかがでしょう。
「え、そんなアイドルに似ているような、恰好良い選手がいるの！？」ということで、鹿島に興味を持ってくれる若い女の子がいるかもしれません。

興味を持ってくれればしめたもので、
「いやー、その柴崎っていう選手は顔が恰好良いだけではなく、選手としてもかなりの逸材だと言われているんだよ」
とか
「あの日本代表の遠藤（←サッカー知らない人でも、遠藤のことはさすがに知っている）が『自分の後継者は柴崎かな』と言っているくらいの選手なんだ」
とか、話をサッカーに広げることができます。

なかなか地道な活動ではありますが、こうして活動を続けていくことで、セレ女に続く、アン女を獲得することができるかもしれません。
…まあ、前提条件として、柴崎＝大倉説が我々以外にも受け入れられるかどうかが重要なんですけど。
私は、結構、自信あるんですけど、この学説（！？）の受け入れ度は、どうでしょうか。

（ダンナより）
ドラマの名前は「Dr.DMAT」です。
上に書いてある作戦は、なかなか使えるんじゃないでしょうか。
柴崎のイケメン度は、セレッソの選手が束になってもかなわないでしょうし。

昨日の夕食のメニューは、

1/30: 海鮮鍋、豚の角煮、お寿司、牛ロース、しょうが焼き（都城くみあいから差し入れ）

だったようです。

それにしても、今年の宮崎キャンプは、ミニゲーム、紅白戦とゲーム形式の練習メニューが多いですね。
このメニューがどうなのか、専門家の意見も聞いてみたいです。
ここまで実戦が多いと、逆にフィジカルが心配になりますが、昨年の経験を生かしてメニューを考えていると信じたいです。

ところで、浦和の話題を少しだけ。
引退した山田（おじさん）の6番を山田（なおき）が引き継ぐようですね。
これからは、山田が1人なので、山田と書くだけで良いのかな。
これは、良いですね。

鉄人だった山田（お）の番号を背負って、これから先は大きなケガなく、プレーを続けて欲しいです。
才能ある選手ですから、もったいないです。

そして、鹿島の外国籍選手は…。
今から決まっても、キャンプに間に合わなさそうです…。
もしかして、不調に終わったのかもしれませんね…。

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【アントニオ」シーズン到来

眠い、眠いです。
花粉の季節が到来しました。

花粉症は、人によって症状はそれぞれだと思うのですが、私は花粉シーズンの初期とにかく眠くなります。
なんていうか、だる眠い感じ。
これで5月中旬までの、長い戦いが始まりました…。

さて、鹿島は順調にキャンプをしているようですね。
今のところ、別メニューや怪我人という話も聞こえてきません。
良いことです。

ちなみに、浦和はマルシオが膝の手術で全治6か月（これはキャンプ前からのものですけど）、大宮から加入した青木が捻挫で別メニューです。
どちらも結構痛いですね。
特に青木は新加入の選手ですから、ホントはこのキャンプ期間にしっかり練習をこなして、周囲との連係を深めてもらわないと困るんですけど。

鹿島に在籍した本田（た）も、新加入してすぐのキャンプで怪我をして、結局、あまりフィットしないまま、移籍していってしまいました。
スタートでつまづくというのは、結構、リスクが大きいです。
焦る必要はないですけど、浦和の青木も、早くフルメニューに合流できると良いなと思います。

さて、そんな鹿島のキャンプですが、初日のキャンプレポートで私が気になったのは、ボランティアスタッフの女の子たちが可愛かったことです。
別に顔で選んだワケではないんでしょうけど、写真に4人映っていて4人とも皆可愛い（あまり大々的に顔をさらすのもどうかと思うので、一応、リンクは貼らないことにします）。
これなら、若い選手たちのモチベーションも上がりそうです。

ところで、フォルランですが、宮崎の2次キャンプから合流するという話が出ています。
いつもだったら、見に行ける日程だっただけに、残念です…。
去年までは、かなりピッチの側まで近づけるような感じだったんですが、今年はさすがにもう少し警備体制も厳しいんでしょうね。
去年は、ピッチ脇1mくらいのところを、普通に犬の散歩をさせている近所のおじさんとかもいたんですけど。

（ダンナより）
まずは、恒例の夕食から。

1/29: 魚フライ、スペアリブ、鶏肉辛味噌炒め、焼売、刺身、豚汁

宮崎は、鶏もおいしいですからね。
食欲が出そうです。

本田は、鹿島に加入した年の宮崎キャンプは、こなせていたのではないでしょうか。
その後、震災があって、そのチャリティーマッチの前にケガをしたような気がします。
いずれにしても、新加入して出だしでつまずいてしまうと、厳しいですよね。

今年のセレッソの宮崎キャンプは、昨年のような雰囲気では出来ないかもしれませんね。
他のクラブのキャンプを見ると分かりますが、鹿島のキャンプは、厳重警備で行われています。
まあ、警備らしい警備をしているわけではありませんので、陸上競技場で管理しやいということなんでしょうけれど。

そう言えば、今年から始まる明治安田生命J3リーグのJリーグ・アンダー22選抜の概要が発表されました。
このチームに選ばれた選手は、ゲームに出場する時だけ招集される形になるようです。
鹿島からは、植田は登録されそうですが、1992年1月1日以降に生まれた選手となると、もっと増えそうです。
それこそ、この条件だけなら、柴崎ですら候補になりますね。
現実的には、植田に加えて豊川ということになるんでしょうか。

J3では、スカパーで年間10ゲームを生中継するそうです。
アンダー22も、中継されるでしょうから、もし呼ばれたら、がんばってもらいたいですね。

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【アントニオ】食事レポート

いよいよ、宮崎キャンプの食事レポートが始まりましたね。
昨年は朝食も分かったのですが、今年はなしでしょうか！？

せっかくですので、夕食のメニューを記録しておきます。

1/27: 宮崎牛のすき焼き、牛ロースステーキ、唐揚げ、いかと野菜炒め、水餃子、サラダ
1/28: （その場で焼かれた）宮崎牛のステーキ、しゃぶしゃぶ、鴨鍋、お寿司、とんかつ

この年になると、牛の脂が消化しきれなくなるようなのですが、現役の選手たちにとっては、このメニューは嬉しいでしょうね。
宮崎は食べ物がおいしいですから、それだけでも楽しいキャンプになると思います。

そういう意味では、6月の中断期間は、北海道にキャンプに行っても良いですよね。
涼しいし、梅雨はないし、何よりも食べ物がおいしいですから。

早速、トレーニング1日目のレポートが、公式サイトに掲載されました。
この写真を見ると、早く宮崎に行きたくなります。
チームに合流したばかりのダヴィと西は別メニューのようですが、2人とも、キャンプの頭から合流出来て良かったです。

ところで、セレッソからフォルランとの合意が正式に発表されました。
きっと、クラブ同士の書類のやり取りなど、時間がかかったんでしょう。
スポニチの記事によると、年棒は6億円とか。
鹿島には、払えません…。

セレッソは、昨年の夏以降、長居でのゲームの観客数は3万人を超えていたそうです。
これ、すごい数字ですよね。
ここで、もう一手、攻めの手に出てフォルランを呼び水にする辺り、勝負気配だと思います。

これは、ガンバとの関係もあるんでしょう。
昨年、ガンバがJ2に降格して、その間に同じ大阪のセレッソの人気が上がって、そして、今年、ガンバがJ1に戻って来ます。
ガンバには、ガチャピン、今野という日本代表のレギュラーがいますけれど、フォルランならそれ以上のコンテンツですよね。
これで、ガンバとセレッソの両方の観客が増えれば、同じ街に2つのクラブがある相乗効果ということになりそうです。

私は、鹿島の運営の悪さ、立地の悪さ、付帯設備である公式駐車場の少なさの3つを考えると、カシマスタジアムでは2万人が最適な観客数だと思っています。
そもそも、大都市と違って、どんなにがんばっても、毎試合、3万人を呼び込むことは無理でしょう。

ただし、今は、海外のサッカーでさえ、テレビならどこでも見られる時代ですし、鹿島を応援しているサポーターは、幸い周辺地域に偏っていません。
カシマスタジアムには独自の放送設備があるんですから、例えば、スカパーにアントラーズチャンネルのような専門チャンネルを作れば良いかなと思います。
月額1,000円くらいで、鹿島のゲームをすべて放映すれば、契約者もそこそこいるんじゃないでしょうか。
そして、その契約者数を観客数のように扱えば、広告の営業もしやすいでしょう。

無理にスタジアムに人を呼び込まなくても、別の手段もあると思いますよ。
素人でもすぐに思いつくようなこれくらいのことは、すでに検討していて、その上で実現が難しいということなんだと信じたいですね。

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【アントニオ】ようやく本格始動

浦和は宮崎での1次キャンプを打ち上げました。そして、鹿島はこれから宮崎でキャンプです。
何だかどうやっても日程が合わないんですよね。今年は鹿島がキャンプ日程を早めたというのに…。
まあ、浦和の宮崎キャンプの時期は他にキャンプをしているクラブも少ないですし、見に行くんだったら、鹿島のキャンプ日程に合わせた方が見学する身としては楽しいので、別に良いんですけど。

鹿島の宮崎キャンプでは、今年も渾身の食レポートが見られるのでしょうか。
あれ、毎年、相当、楽しみにしています。
1年で1番、鹿島の公式サイトを見るのが楽しみな時期です。

浦和は、キャンプレポートはサイト会員限定でしか見られないので、会員になっているのですが、普通のキャンプレポートで、食レポートはありません。
なので、ローストチキンコオロギからローストチキンの差し入れがあったかどうかも分かりません。
寂しいです。

それにしても、ホント、鹿島の公式サイトが仕事をしているなぁと思うのって、キャンプレポートの時だけですよね。
この時だけは、「この充実ぶりはすごいなぁ」って感心します。
なんで、このエネルギーを他にも回せないのだろうか…。

そういえば、ちょっと話は変わりますが、鹿島（と浦和）が常宿にしている青島のホテルの経営者が変わったんですね。
何か変化はあったんでしょうか。
選手にとっては、慣れ親しんだホテルだけに、気になります。

（ダンナより）
あのホテルって、ブランドに加盟しただけで、経営陣は変わっていないかもしれません。
ブランドに加盟するには、色々な条件が付くので、サービスは向上しているのではないでしょうか！？

公式サイトによると、ユースから2人、宮崎キャンプに帯同するようですね。
顔を覚えておかないといけませんね。

もう一つ気になったのは、初日のレポートの空港での写真です。
真ん中のお子さんの着ているユニフォームは私物でしょうか！？
2番ですね！？

朝から、早速、練習を始めているはずですが、どんな感じなんでしょうか。
新人選手が多いので、どのくらい出来るのか、気になりますね。
ダヴィの身体の仕上がり具合も気になりますし。
今年は、練習試合が見られないのですが、見学に行くのが楽しみです。

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【アントニオ】西残留

各紙で、西の残留が報道されました。
報知の記事では具体的なクラブ名が挙げられ、スイス2部のルガーノから打診があったとのことです。

西は、このオフに、ヨーロッパのクラブを見学して周ったのですが、見学先のクラブで写真を撮られたりしたことがまずかったですね。
我々のような一般人の場合には、職場を移る時、それが正式に決まるまでは、所属先には情報がもれないように、先方も自分も双方で配慮するのが普通です。
大迫の場合もそうですが、プロスポーツ選手だと、お忍びというのは難しいのでしょうね。

宮崎キャンプが始まるまでに決断したことは、クラブのためにも良かったのではないでしょうか。
まあ、ここで出遅れるわけにもいきませんから、自分のためでしょうけれど。
こんな直前に参加が決まって、宮崎までの航空券やホテルの部屋は大丈夫なのかと、妙に細かいところが心配になりました。

契約解除しろと駄々をこねるわけでもなく、宮崎キャンプには間に合いましたから、良しとしましょう。
今のままでは、海外移籍が出来ないということが分かったでしょうから、ますます、頑張るのではないでしょうか。
さすがに、今季もずっと控えだったら、夏のウインドーでは、Jリーグのクラブからのオファーがありそうですけれど。

来日が遅れていたダヴィも、日刊の記事によると、無事に、今晩、宮崎入りするそうです。
昨年は、お子さんが生まれるということで難しかったのでしょうが、今季は、家族を日本に連れて来るようですから、活躍が期待出来るかもしれません。

家に帰って家族がいれば、審判に対する愚痴も言えますし、メンタル面では、間違いなくプラスになると思います。
ただ、まだ、小さいお子さんの面倒を見させられることにもなるでしょうから、フィジカル面では、マイナスかもしれませんけれど！？

さて、これで、結局、前に発表された登録選手が全員そろって、宮崎キャンプが始まります。
もう一人の幻のブラジル人攻撃的選手は、どこにいるんでしょうか…。
西のことよりも、よっぽどそちらが気になります。

リーグ戦の開幕は3月ですから、少なくとも、1カ月前くらいには合流してもらわないと、連係もフィジカルも厳しくはないでしょうか。
2月の頭から合流することを考えると、リミットは今週中になりますね。

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