アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ヤマザキナビスコカップ(妻の感想)

2011年10月31日 | サッカー観戦
ヤマザキナビスコカップ、負けはしましたけど、久しぶりに、浦和の試合で好ゲームを見た気がしました。
原口を抑えられてしまうと、攻撃にバリエーションが生まれないという問題はありますが、守備が安定したのは良かったと思いますし、それに何より、選手の集中が切れなかったのが良かったです。

1度、浦和のファウルで試合が切れた時に、鹿島が速いリスタートをしようとしたのですが、主審に抗議に行きかかけていた選手達も、それを見て、すぐに守備に戻っていました。
あれを見ただけでも、気持ちが入っているのが分かりました。

それと、山田(な)は、スタジアムで見ると、やっぱり良い選手ですね。
彼がテンポをかえることで、攻撃のスペースが生まれています。
思わず「うまい!」って声が出てしまったことが2度ほどありました。
退場してしまったプレーは、うかつだったなと思いますが、それだけ気持ちが入っていたということでしょう。彼は体格的に恵まれていないので、どうしてもファウルは多くなってしまいがちなのですが、これからは、その辺の上手さも身に付けてくれるとうれしいなと思います。

まあ、こんな冷静に書いている風ですが、やっぱり、負けた瞬間にはかなりどよーんとしていたんですよ…。
でも、2試合続けて、気持ちの入ったプレーが出来ているので、その点では、喜んでいます。今まで、1試合良くても、次に続いていかなかったですからね。
この悔しさを残留へのエネルギーにかえて、頑張ってほしいです。

それと最後に。
浦和がFWの補強に動いているという話が出ていますが、足りないのはそこなんですかねぇ。
なんか相変わらず、出てくる補強の話が的を外している感があって、フロントに対する不信感がつのるんですけど…。

(ダンナより)
浦和は、次のゲーム、啓太もイエローの累積で出場停止なんですね。
今のシステムの攻守の要、山田(な)と啓太を欠くのはきつそうです。

昨日は、やべっちF.C.を見ました。
前田と竹内の「せーのっ」って、掛け声がなければ気持ち良く見ることが出来たんですけれど。
なんだか、そればかりが印象に残ってるんですよ…。
(好みの問題ですから、気を悪くした方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません)

今日、若い浦和サポと話をしましたが、青木の退場のシーンは、あれは仮にファールだったとしても、イエローではないと言っていました。
まあ、普通に腕を広げてブロックして、外に追い出しただけですからね。
ただし、バックスタンドの真ん中辺りから見ていた我々には、手をかけて引っ張ったように見えました。
東城も、見えなかった可能性はあります。

それにしても、鹿島が勝ったから問題にならなかったものの、背景を考えると、サポーターからすれば、納得できなくなった可能性もあるんですよね。
当日、東城が主審と分かった時に、私は、何でバリバリの埼玉出身の人に笛を吹かせるの?と思いました。
(実際に、その場でつぶやいていましたし…)

しかも、今日、聞いたところによると、浦和の下部組織の出身らしいですしね。
だからどうしたという訳ではないですし、偏見や思い込みも良くないんですが、もう少し慎重に、割り当てを考えてもらいたかったです。
終了後に、浦和サポーターは大ブーイングをしていましたが、決して鹿島寄りの笛ではなかったと思いますよ…。

さて、ナビスコ以外の話題では、日刊によると、井畑社長が、住友金属鹿島の都市対抗野球の応援に行き、監督に優勝記念Tシャツを届けたそうです。
勝ちあがってるんですね。

それと、この記事によると、原博実が、札幌のゲームに視察に行って、秋春制のメリットを説いたそうです。
秋春制の方が、サッカーの質が上がるのは間違いないでしょう。
札幌は、練習場さえなんとかすれば、本拠地がドームですし、便利な場所にありますから、開催にも問題はないでしょう。

でも、他のクラブでは、どうでしょう。
例えば、妻の住んでいた、仮にも政令都市の新潟ではどうでしょうか。
もし、雪になったら、東北電力ビッグスワンスタジアムに足を運ぶでしょうか。

あそこは、行くとしたら、シャトルバスかマイカーです。
大雪だったら、仕事に行くことさえも、億劫になるくらいですから。
帰る時だって、車の雪を下ろしてから出発ですよ…。
むちゃくちゃ寒いですし。

秋春制は、観客が減ることは間違いないと思うんですよね…。
主催ゲームが減るという理由で、ナビスコのJ2参加を認めることが出来ないくらいですから。
なかなか、難しい問題だと思いますよ…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】浦和×鹿島

2011年10月30日 | サッカー観戦
祝杯を挙げながら、録画を見ましましたので、昨日の記事に付け足します。
スタジアムで見ていた時も感じましたが、テレビで見ても、全体を通して、お互い集中を切らさない好ゲームでした。
こういうゲームは、時間が経つのが早いですね。

昨日のゲームで緊張していたのは、東城だったんでしょう。
山田(な)の2枚目も少し厳しいかな、という感じでしたが、青木のプレーはファールですらないと思います。
その後は、イエローすら出せなくなってしまいましたし。

山田(な)が、まだプレーしていた前半の内容からすると、鹿島の勝ちは順当で、結果もその通りになりましたから、大きな問題にはなりませんでした。
表彰式では、浦和サポーターから、審判団に対して、ブーイングが響きましたが、結果が逆だったら、もっとひどいことになっていたと思いますよ…。

退場後に、山田(な)は、何度もテレビに映っていましたが、かわいそうでした。
せつない表情をしていました。
昨日は、小笠原が山田(な)と当たることが多かったのですが、小笠原だって似たような経験を何度もしていますから。
良い経験にしてもらいたいですね。

デスポトビッチが、山田(な)を慰めているシーンも映っていました。
デスポトビッチも、良い人ですね。

鹿島は、前半、小笠原と柴崎で、山田(な)と柏木をケアして、それより前の3人を4バックでケアすることで、浦和の攻撃をおさえていました。
原口は、ゲーム全体を通して、完全に消されていましたね。

浦和の方は、サイドバックが上がらないし、攻撃の組み立ては出来なかったと思います。
まあ、啓太を守備専門にして、守備重視の作戦だったんでしょう。
サイドバックが上がらないから、守れていた面もあったと思います。
前半、鹿島がサイドからきれいに崩せたのは、新井場が右サイドでフリーになったシーンでしょうか。

あそこは、啓太がラインを上げようとして、自分が上がったんですが、それにラインが付いて来なくて、つられてサイドバックが中にしぼってしまった感じでした。
それで、スペースが出来てしまったんでしょう。

平川は、良かったですね。
新井場にも、それほどやられることもなく、大きなサイドチェンジのパスを出したりしていましたし。
濱田も、興梠をおさえていました。

鹿島と浦和を比較すると、鹿島の方が声が出ています。
前から何度か書いていますが、これも、浦和の課題の一つだと思います。

鹿島の方では、野沢が最後まで守備を頑張っていました。
野沢が120分間、あんな風にプレー出来るようになるなんて、一昔前には想像も出来ませんでした。
すごいですね。

中田も、集中していました。
アレックスがうっかり抜かれた時も、ちゃんとカバーに入っていましたし。
速いはずがないんですが、速く見えますね。
テレビには、肩をテーピングしているのも、映っていました。
予防の効果もありますが、頑張ってくれました。

柴崎とガブの両サイドバックも、かなり良いのですが、やっぱり、何となくもったいないですね。
その柴崎のコメントも、さすがです。
高卒の新人で、こんなにしゃべれるなんて、すごいですね。

右サイドバックにポジションを移したことに、質問が集中していたようなんですが、キャンプからそのポジションもやっていますし、ゲーム中にも何度もやっていますから、問題なかったんだと思います。
それ以外のことについて、抜粋して引用します。

「取れるタイトルがあるという部分があるので、感動というか、嬉しい気持ちは少しだけ浸って、あとは天皇杯だったり、リーグ戦がまだ残っているので気を引き締めてやっていきたいと思います」

「緊張はなかったです。いつもどおり自分のプレーができると思って、自信というか、そういう気持ちを持っていました」

「浦和サポーターの声援だったり、うちの鹿島サポーターの声援が飛び交う中でやっていたので気にならないことはないですが、どう考えたって自分たちができることは限られているので、その中でできることを精一杯やるということは、鹿島のほうができていたと思います」

「相手が10人になって、あってはならないのはカウンターからの失点という事と、バランスを崩してはならないということうちも10人になってスペースも大きく空いたので、そういった部分ではうちのほうがうまく試合運びができたのかなと思います」


興梠のコメントと比較してみます。

「疲れましたね。足がつって、腹筋もつって、息ができなくなって、有三さんに伸ばしてもらいました」

「焦りはなかったです。逆に浦和が一人少なくなって引くのが明確じゃないですか。やっぱりそうなってきて、僕らが少なくなって10対10になったほうが、浦和も『行けるぞ』と思ってどんどん前に出てくるし、裏のスペースもどんどん空いてくるので僕らとしてはやりやすかったです」


ポジションの違いもあるんですが、どっちがベテラン???という感じがしますよね。
このナビスコカップの3戦は、柴崎が120分間×3ゲーム、フル出場しました。
カップ戦ですから、緊張感のある一発勝負のゲームでしたし、かなり良い経験になったと思います。

鹿島にとっての大会全体を通して見ると、個人的には、柴崎がMVPです。
代表で抜けた増田の穴も、見事に埋めましたしね。
そのおかげで、増田は、先発を明け渡してしまったんですけれど。

昨日、オリヴェイラの去就について書きましたが、スポニチで続投の報道がありました。
鹿島側が、オリヴェイラを納得させるだけのオファーを出せれば、続投でしょうか。
ヤマザキナビスコカップの賞金1億円を使って、オファーを出して欲しいです。
この5年間の成績は、選手個々の能力が高いことは間違いないと思いますが、監督の力も大きいと思います。
少なくとも、マイナスする方向には働いていないことは間違いないでしょう。

そのオリヴェイラのコメントも、良かったですね。
ゲーム終了後に、堀に直接、声をかけていましたが、こちらも抜粋してみます。

「レッズの監督と選手を称えたい。特に堀監督は、就任間もない時期に決勝の舞台に向けてチームを立て直さなければいけないということで、今日の120分を見れば、どれぐらいすごいことをやっているのかということを実感できたのではないか。将来有望な、今後も伸びていって欲しい監督の一人であると感じた。また、レッズの選手たちがフェアプレー精神を持って120分間戦い続けてくれたことは、レッズの将来への期待を増すものになったと思う。レッズのファン・サポーターの皆さんは、今後もこのチームに期待していいのではないかと思う」

優勝したという余裕もあるでしょうが、なかなか出来るコメントではないと思います。
このコメントの記事の最後に、「内容は良いが勝ちきれない試合が続いた。チャンスをゴールに繋げるものは何か?」いう質問がありました。
ものすごく違和感があったのですが、これは、例の浦和番のジャーナリストが聞いたものなんです。
しかも、自身のブログによると、フィンケがどうのこうのと聞いたらしいです。

オリヴェイラが、堀のことをリスペクトしたコメントをしているのに、ペトロビッチよりも前の監督を引き合いに出して、質問するなんて…。
J'sGOALの方では、フィンケの部分は削除されていますが、番記者がこれでは、浦和が色々とやりにくいのも、うなずけますね。

話を元に戻しますが、浦和の残留にとって、この敗戦は良かったと思います。
勝ってしまうよりも、負けてしまう方が、気持ちの面でも、リーグ戦に向けて調整しやすいでしょう。
内容も、悲観するものでは決してありませんでしたし。
オリヴェイラではないですが、昨日のようなゲームが出来れば、残留出来るんじゃないでしょうか。

昨日の鹿島は、今年のナビスコカップのゲーム、賞味4試合分で、ずっと続けて来た鹿島らしいプレーをしていました。
鹿島には、これで、自信を取り戻してもらって、天皇杯にも臨んでもらいたいです。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】浦和×鹿島(速報版)

2011年10月29日 | サッカー観戦
今、自宅に着きました。
帰ったばかりで、まだ、何も情報を得ていません。

やはり、浦和とタイトルをかけて、直接、対戦するのは、我が家にとっては複雑ですね。
でも、選手たちのあいさつまで付き合ってくれた妻に、感謝しています。
(かなりションボリしていましたし、最後まで浦和が同点にすると信じていました)

これから、録画を見ながら、祝杯を挙げるので、ゲーム内容以外を中心に、短めにします。
地上波でも生中継がありましたから、皆さん、見ていらっしゃると思いますし。

今日の国立は、日差しがきつくて、暑いくらいでした。
上空は、風が強そうでしたが、天気が良くて、のどかな感じでした。

浦和の人文字(あえて、そう呼びます)は、三色の横じまでした。
ありきたりでつまらなかったですね。
久々の国立での大一番ですから、もっと、凝ったものを期待していたんですが…。

ゲーム開始前に、例の「うらわのおとこならー」も、していませんでした。
ハーフタイムにしていましたけど。
さすがの浦和サポも、国立での開催のせいか、いつもより少しぬるい感じだったでしょうか!?

我々も、国立ということで、飲み物、食べ物は、持参しました。
お菓子も、もらえますしね。
今日は、買いませんでしたが、もう少しまともなものを売ってくれればと思いますね。
これは、今に始まったことではないんですけれど。
でも、売っていたヤマザキナビスコ製品は、おいしかったはずですよ!

さて、ゲームの内容ですが、浦和の堀体制を、初めて直接、見ました。
啓太を守備専門のボランチに置いて、4バックのカバーをさせるシステムで、守備は安定していたんじゃないでしょうか。
啓太は、ボランチというよりは、リベロですかね!?

攻撃は、セルヒオを前に残して、それプラス4人で攻めるんですが、時間もなかったでしょうから、個人のアイデア頼りなんだと思います。
そのシステムで、リズムに変化を付けられて、攻撃のアクセントになることが出来る山田(な)の退場は、痛かったでしょう。

浦和の方は、10人になって、ガクッと、動きと気持ちが落ちました。
開き直って、カウンター狙いには来ていましたけれど。
山田(な)は、体が小さいし、どうしてもファールをしないと止められないシーンが増えてしまいますね。

その後、鹿島が10人になって、浦和の動きが良くなりました。
あそこをしのいで、5分の休憩に入れたのが良かったです。
選手たちの役割を確認して、戦術の確認も出来て、体勢を立て直すことができました。

延長に入ってからは、しつこいくらいに、いつも通りパスを回してサイドから丁寧に攻めていました。
結果的には、興梠の忍法からクロスが入り、大迫のごっつあんゴールでしたね。

興梠は、途中で足がつってしまい、それ以降、見事に気配が消えていました。
でも、あの瞬間だけ、がんばりましたね。
そのために、気配を消していたのかと思いました。

ゲーム全体を通して、浦和には決定的なチャンスは、ありませんでした。
枠内に飛んだシュートも、コースを消していましたから、ソガの守備範囲ばかりでしたし。
鹿島の勝ちは、順当だった思います。

柴崎とガブの両サイドバックも、なかなか良かったですね。
2人とも起用な選手です。
何よりも、1対1に強いので、安心して見ていられます。

浦和の方にも、光明は見えましたかね。
何よりも、守備が安定しました。
特に今日の平川は、良かったですね。
濱田を前に上げてのパワープレーも、これから使えるんじゃないでしょうか。

最後に、オリヴェイラは来年、どうするんでしょう…。
今日は、ゴール裏のスタンドに上がって、サポーターと喜んでいました。
なんだか、今年を最後と決めているのかと思っちゃいました。

やっと世代交代の目処が立って来たところで、来季は、期待の新人たちが入って来ます。
少なくとも、もう1年、続けてもらえないものでしょうか。

戦術がありきたりで、飽きて来てしまっていることも事実でしょう。
でも、その変えないことが、良いところでもあるんですよね。
今日のように、アクシデントがあって、選手たちのポジションを変えざるを得なくなっても、それなりに、こなすことが出来ます。
延長に入っても、それを続けることで、今年のナビスコカップのゲーム、すべてを勝つことが出来ましたから。

今日の山田(な)と青木の退場で、次のリーグ戦は、大変ですね。
昌子がリーグ初先発???
それとも、新井場がCB???(笑)
浦和の方は、マルシオ・リシャルデスが間に合うかどうかですね。

お腹が減ったので、そろそろ、祝杯を始めることにします。
結果的に、今年のナビスコは、すべてのゲームを現地で見ることが出来ました。
全て延長でしたが、楽しかったです。
ありがとうございました。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】浦和×鹿島(ダンナの先発&控え&交替予想)

2011年10月28日 | サッカー観戦
weathernewsによると、天気は大丈夫そうですね。
晴れている方が、見やすいですから、良かったです。

ニューヒーロー賞は、やはり、原口でした。
まあ、浦和のゲームを見ていれば、当然でしょう。
A代表にも選ばれていますし、そもそも、今年の浦和を支えて来たことが評価されたのもあると思います。

Antlers Todayの前夜祭の写真を見ると、ベンチ入りの18人が分かりますね。
この間の神戸戦のメンバーから、タルタと昌子が入れ替わっているだけのようです。
最長で120分の勝負になりますし、万が一を考えると、CBの控えは必要です。
オリヴェイラは、手堅いですね。

浦和の方は、小さい写真しかありませんので、特定が難しいです。
監督を入れて20人写っていますから、予備のメンバーを連れて来ているんでしょう。
ただ、少なくとも、マルシオ・リシャルデスはいないようです。
浦和は、監督を交替して、やっと勝ちましたから、メンバーとシステムは、この間の横浜戦と同じだと思います。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 新井場、青木、中田、アレックス
MF: 柴崎、小笠原
MF: 野沢、遠藤
FW: 田代、大迫

神戸戦のままとしました。
ま、オリヴェイラですからね。
間違いないと思います。

○控え予想
杉山
西
昌子
本山
ガブ
増田
興梠

増田は、代表に行ってる間に、こんなことになるなんて、思っていなかったでしょう。
でも、出場した時に頑張るしかありませんから。
頑張ってもらいたいです。

○交替予想
70分: 遠藤→ガブ(横浜戦よりは、コンディションは上がっているはずです)
75分: 柴崎→増田(キャプテンは、残します)
80分: 大迫→興梠(ダメ押し得点をお願いします。)

(妻より)
集合写真は小さくて、誰がいるのかいまいち良く分からなかったんですが、浦和の方に、永田、いましたか?
マシューくんは確実にいるんですが…。
ひょっとして明日は、濱田とマシューくんなのかなぁ。
就任5年目のオリヴェイラと違って、堀監督は就任2戦目なので、まだまだ選手起用とか、読めませんね。


にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】イケメン vs ブサメン(その3)

2011年10月28日 | サッカー観戦
「すぽると!」!?シリーズも、いよいよ、最後になると思います。
念のため、お断りしておきますが、今日は、ダンナが担当します。

まずは、サッカーの話題ではなくて、プロ野球ドラフト会議から。
司会をされていた方は、日本代表のゲームで、スタジアムアナウンサーをしている方なんですね。
声を聞いてそうだとおもったので、調べてみると、関野浩之さんという方のようです。
私は、ひねくれ者なので、あの「さむらいぶるーにっぽんだいひょー!」って声を聞くと、どうにも力が抜けてしまうんです…。

さて、昨日も、楽しみに「すぽると!」を見ました。
最後のマンモスの絵は、すごかったですね。
いよいよ、鹿島はマンモスに例えられるようになったようです。
対する浦和が人間だなんて、なんだか、浦和の方が知的なイメージじゃないですか…。

監督の比較では、オリヴェイラは、物静かでラテンの香りがしない、と紹介されていました。
普段から、むちゃくちゃ怒ってるし、しゃべっててもバリバリのラテン系にしか見えませんけど!?
あまりにも、堀のキャラが薄すぎて、オリヴェイラをクローズアップするしかなかったんでしょう。

実は、私も、現役時代の堀の印象は、あまりなくて、(古い方の)オジェックの時にボランチやってたなーとか。
今回の監督就任で、孝史の読み方が、タカシではなくて、タカフミだったことを知ったとか、それくらいなんですけどね…。

それと、公式サイトでは、田代が出演することになっていたんですが、出ていましたか?
もしかして、カットされたとか…。
でも、「柴崎、オリヴェイラ」vs「山田、梅崎、堀」ですから、昨日も、十分、イケメン vs ブサメンになってましたね。

改めて、オリヴェイラのこれまでの成績を紹介されると、すごいですね。
就任後の4年間で、J1を3度、天皇杯を2度ですから。
名将と呼ぶに相応しい成績だと思います。
そして、ヤマザキナビスコカップが、欲しいタイトルなんだということも分かります。

これまで、ACLやリーグ戦があって、なかなか専念出来ませんでしたが、今年は対戦相手の方が、そういった状況だったこともあって、決勝まで勝ちあがることが出来ました。
オリヴェイラにとっては、千載一遇のチャンスですから、非公開練習をしまくるくらい、気合が入ってるんでしょう。

非公開練習で選手にも取材規制がかけられていますから、オリヴェイラが記者の対応をしたようですね。
各紙の報道は、同じような内容でした。

「監督の仕事は、タイトルを取ること」
「南アフリカワールドカップの後、日本代表監督のオファーが来なくて、残念だった」
「成績からすれば、ザッケロを選んだことは間違っていない」

こうやって、記者の欲しいコメントをしゃべってくれるから、マスコミに好かれるんですよね。
誰かが、名将からの連想で、代表監督のことを聞いたんでしょう。
それに対しても、ここまでリップサービスをしますから。
これこそ、ラテンのノリですよ。

そして、報知には、柏木の記事が掲載されていました。
川澄ちゃんにあやかって、ピンクのゴムで髪をとめるんだそうな…。
ピンクのゴムをつけた人間になんて、マンモスは、絶対にやられません!
まあ、その調子で、地上波全国放送で、川澄ちゃんのように、「スポーツ選手好感度No.1なので、オレもそうなりたい」という目標を、達成してください!?
川澄ちゃん本人は、そんなものになりたいとは思ってないでしょうけどね…。

鹿島と浦和は、ナビスコで盛り上がっていますが、他のクラブはどうしているんでしょう。
ガチャピンは、11/3に復帰を目指すとか。
まあ、向こうはJ1の優勝を目指してますからね。
着々と準備をしているんでしょう。

最後に、ACLの決勝の組み合わせが決まりました。
前の記事に、準決勝1戦目の結果を書きましたが、その結果の通り順当に決まって、全北×アルサッド(カタール)になったようです。
今回から、決勝は中立地ではなくて、くじ引きで、どちらかのホームで行われることになっていました。
AFCの公式サイトによると、決勝は、11/5の19:00から、全北のホーム、全州ワールドカップスタジアムで行われることになったみたいですね。

悔しいですが、東アジアということで、全北にがんばってもらいたいです。
ホームですから、チャンスは十分でしょう。

weathernewsによると、明日の天気は、持ちそうですね。
鹿島の布陣については、別の記事にします。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする