久しぶりにカシマスタジアムに行って来ました。
得点シーンだけ、録画を見ました。
間違いがあったら、ごめんなさい。
いつも車をとめさせていただいている方からは、電話しようかと思ったと言われてしまいました。
ずっと、行けずに申し訳ありませんでした。
B駐車場で整理をしてくださっている係の方にも、久しぶりと言われました。
久しぶりでも、覚えていただいていて、安心しました。
まずは、前の記事に書いたSHOWAエキサイトマッチ2013についてです。
2008年にいただいた赤いバンダナの色落ちがひどいと書いていたんですが、今回のバンダナは…。
なんと、“白”でした!
素晴らしいです。改善されていました。
生地がガーゼみたいな感じなのでハンカチとしては使いにくいかもしれませんが、お弁当を包むのに最適です。
ホントに、ありがとうございました。
カシマスタジアムは、やはり、日が暮れてからは肌寒かったです。
万全の態勢でしたから、全く寒くはありませんでしたが、ゲーム内容が…。
今日は、鹿島も川崎も、ピリッとしない感じだったのではないでしょうか。
特に川崎にとっては、入らない時は入らないというゲームだったと思います。
さすがの川崎サポーターも、途中から上半分くらいは応援していなかったように見えました。
ゲーム開始から、鹿島は集中していませんでした。
集中と言っても、サポーターも含めて、スタジアム全体がフワッとした雰囲気でしたから、選手だけにそれを求めるのも…。
スタジアムが何の緊張感もないまま、キックオフされてしまった感じで、そのまま攻め込まれました。
あの時間帯に失点しなかったのが、今日の勝因でしょうか。
入場者数は、18,293人でした。
かなりの数の招待券だったのではないでしょうか…。
スコアがスコアでしたから、周りの方々も、ゲーム終了前に席を立たれる方が多かったです。
こういうゲームは、最後まで点が入るものなんですけどね…。
まあ、川崎に入ったんですけれど!?
川崎も鹿島も、守備がピリッとしない感じでした。
それでも、川崎の方がザルでしたね。
土居の得点は最終ラインのミス、大迫の得点もジュニーニョがうまかったのかもしれませんが、2人ついていて上げられては…。
山村の得点も空中でのバランスが素晴らしかったですが、その前の大迫もフリーでしたしね。
遠藤の得点は、今、あそこで遠藤をフリーにするチームはないでしょう。
ゲーム開始から、川崎の左サイドのレナトと登里、鹿島の右サイドの遠藤と伊東のマッチアップが、今日の見所でした。
お互いそちらからゲームを作って、逆サイドに展開してという感じでした。
伊東は、あれだけレナトについていたら疲れても仕方ないと思います。
頑張りましたし、ベンチに西がいてくれたので、行けるところまで行けたのではないでしょうか。
本人は納得のいくプレーではなかったでしょうが、良かったと思いますよ。
前半は、稲本をフリーにし過ぎました。
守備では大迫、遠藤をつぶして、攻撃ではボールを展開していました。
後半は、土居に稲本を見るように指示が出たのではないでしょうか。
あそこを消したのが大きかったと思います。
先制点も落ち着いて決めましたし、LIXIL賞が土居だったのは納得です。
その稲本を矢島に替えてから、川崎のパスが回らなくなりました。
サイドから崩された方が怖かったと思いますが、4トップのような形になって、逆に楽だったかもしれません。
また、本来のパスサッカーをし始めてから押し込まれて、最後は柴崎が…。
あれは、後ろに大久保がいましたから、仕方ないでしょう。
結局、川崎は、矢島と中澤を入れただけなんですね。
ケンゴは、完調には程遠い出来だったと思います。
いつものような想像も出来ないようなプレーは、見られませんでした。
これは、柴崎にも言えますけれど。
柴崎も、また調子が落ちてしまいました。
心配です。
終盤に、岩政を入れましたが…。
あれだけ、味方と重なるのは…。
途中交替でゲームに出場するのが、どれだけ難しいか、今年は、あの年になってイヤと言うほど、思い知ったかもしれませんね。
これからのために、良い経験になっていると思います。
鹿島もそうですが、川崎を見ると余計に世代交代の必要性を感じます。
ケンゴ、稲本、大久保、そして外国籍選手頼みでは、厳しくなるかもしれませんね。
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得点シーンだけ、録画を見ました。
間違いがあったら、ごめんなさい。
いつも車をとめさせていただいている方からは、電話しようかと思ったと言われてしまいました。
ずっと、行けずに申し訳ありませんでした。
B駐車場で整理をしてくださっている係の方にも、久しぶりと言われました。
久しぶりでも、覚えていただいていて、安心しました。
まずは、前の記事に書いたSHOWAエキサイトマッチ2013についてです。
2008年にいただいた赤いバンダナの色落ちがひどいと書いていたんですが、今回のバンダナは…。
なんと、“白”でした!
素晴らしいです。改善されていました。
生地がガーゼみたいな感じなのでハンカチとしては使いにくいかもしれませんが、お弁当を包むのに最適です。
ホントに、ありがとうございました。
カシマスタジアムは、やはり、日が暮れてからは肌寒かったです。
万全の態勢でしたから、全く寒くはありませんでしたが、ゲーム内容が…。
今日は、鹿島も川崎も、ピリッとしない感じだったのではないでしょうか。
特に川崎にとっては、入らない時は入らないというゲームだったと思います。
さすがの川崎サポーターも、途中から上半分くらいは応援していなかったように見えました。
ゲーム開始から、鹿島は集中していませんでした。
集中と言っても、サポーターも含めて、スタジアム全体がフワッとした雰囲気でしたから、選手だけにそれを求めるのも…。
スタジアムが何の緊張感もないまま、キックオフされてしまった感じで、そのまま攻め込まれました。
あの時間帯に失点しなかったのが、今日の勝因でしょうか。
入場者数は、18,293人でした。
かなりの数の招待券だったのではないでしょうか…。
スコアがスコアでしたから、周りの方々も、ゲーム終了前に席を立たれる方が多かったです。
こういうゲームは、最後まで点が入るものなんですけどね…。
まあ、川崎に入ったんですけれど!?
川崎も鹿島も、守備がピリッとしない感じでした。
それでも、川崎の方がザルでしたね。
土居の得点は最終ラインのミス、大迫の得点もジュニーニョがうまかったのかもしれませんが、2人ついていて上げられては…。
山村の得点も空中でのバランスが素晴らしかったですが、その前の大迫もフリーでしたしね。
遠藤の得点は、今、あそこで遠藤をフリーにするチームはないでしょう。
ゲーム開始から、川崎の左サイドのレナトと登里、鹿島の右サイドの遠藤と伊東のマッチアップが、今日の見所でした。
お互いそちらからゲームを作って、逆サイドに展開してという感じでした。
伊東は、あれだけレナトについていたら疲れても仕方ないと思います。
頑張りましたし、ベンチに西がいてくれたので、行けるところまで行けたのではないでしょうか。
本人は納得のいくプレーではなかったでしょうが、良かったと思いますよ。
前半は、稲本をフリーにし過ぎました。
守備では大迫、遠藤をつぶして、攻撃ではボールを展開していました。
後半は、土居に稲本を見るように指示が出たのではないでしょうか。
あそこを消したのが大きかったと思います。
先制点も落ち着いて決めましたし、LIXIL賞が土居だったのは納得です。
その稲本を矢島に替えてから、川崎のパスが回らなくなりました。
サイドから崩された方が怖かったと思いますが、4トップのような形になって、逆に楽だったかもしれません。
また、本来のパスサッカーをし始めてから押し込まれて、最後は柴崎が…。
あれは、後ろに大久保がいましたから、仕方ないでしょう。
結局、川崎は、矢島と中澤を入れただけなんですね。
ケンゴは、完調には程遠い出来だったと思います。
いつものような想像も出来ないようなプレーは、見られませんでした。
これは、柴崎にも言えますけれど。
柴崎も、また調子が落ちてしまいました。
心配です。
終盤に、岩政を入れましたが…。
あれだけ、味方と重なるのは…。
途中交替でゲームに出場するのが、どれだけ難しいか、今年は、あの年になってイヤと言うほど、思い知ったかもしれませんね。
これからのために、良い経験になっていると思います。
鹿島もそうですが、川崎を見ると余計に世代交代の必要性を感じます。
ケンゴ、稲本、大久保、そして外国籍選手頼みでは、厳しくなるかもしれませんね。
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