すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

恥ずかしいこと

2017年04月20日 | 思うこと

昨日、少し自転車で遠出をしていました。

ただ、自転車をこぐだけでは飽きてしまったので、気分がいいので大声で歌いながらのサイクリングです。

行きも楽しく行けることになりました。

しかし、帰りです。

家の近所まで、大声で歌いながら走っている私だったんです。

もう少し、慎重にするべきでした。

家までの一本道、歌に気をとられ、道を通る人の気配すら感じずにいたのです。

なんと、一番会いたくない人がいたのに気が付きませんでした。

歌もちゃんと歌詞を謳えばいいのに、適当に替え歌にしてしまって、超恥ずかしい内容になっていたのです。

「ハッ!!」と、気が付けば、会いたくないおばさんがこちらを見て近づいてくるではありませんか。

「ヤバっ!!」と、思うわけです。

そのおばさんの目は興味津々で、私の顔を凝視しているのです。

「どこまで行ってきたん?」と、聞かれ、あたふたしながら、「東花園です。」と、答えることになりました。

「きれいなうちに結婚しいや。」と、たたみかけられ、「もう、汚いですから。」と、しどろもどろになりのです。

おばさんは、私の年齢を知らないみたいなんです。

もう、結婚などという年ではないのです。

変な歌を歌っているから、突っ込まれたに違いありません。

おばさんは、スピーカーなんです。

近所にあること、無いことをふれまわって歩く、近所迷惑な人なんです。

「しょうもない歌を歌うんじゃなかった。」と、反省することに。

私の噂が、近所中に知れ渡るのもあっと言う間なのかもしれません。

 

 

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金のにおいに敏感な女

2017年04月18日 | 思うこと

友人にメールを送ったんですけど、自分でもわからないんですけど、変なメールではなかった。と、思っています。

しかし、友人は、その文章から私が宝くじに当たったことを嗅ぎ取ってしまうのです。

まあ、当たったといっても、1000円ほどの額なんですが。

「なんで、この文章から宝くじに当たったことがわかるんだろう。」と、すごい金に対する嗅覚の凄さを実感してしまうのです。

もし、何千万ほどの宝くじに当たったら、きっと家まで乗り込んでくるような気になります。

ちょっと怖くなってしまう私なんです。

しかし、端数でも宝くじに当たるって、嬉しいことですよね。

きっと、その気持ちが文章に現れてしまったのかもしれません。

大金の宝くじに当たったら、家族にまで隠し通さねばなりません。

金の力は偉大なんです。

血肉を争うことになってしまいます。

しかし、不思議なことなんですが、大金を当てた人は、黙っていても人が集まってくるそうです。

どこからか秘密が漏れてしまうみたいです。

たかが1000円なんですが、見事いい当てた友人のように、人は金の存在に敏感なんです。

私は、結構、鈍感なので、言葉の端々の金のにおいを嗅ぎ取ることはできません。

一生、貧乏な人間なのかもしれません。

 

 

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起床は4時

2017年04月16日 | 思うこと

ふと、目をさますと、明け方の4時でした。

もうひと眠りするか。と、布団の中でごそごそしているのですが、一向に眠気が来ず、2時間ほど退屈な時間をつぶすことになりました。

だいたい、私は、目をさますと、まずトイレに行きます。

それから、コップ1杯の水を飲んで、また布団に戻ります。

これが、私が目をさましたときの日課なんです。

以前は、4時、5時に目をさますことがよくあったのですが、最近は起床時間の6時過ぎまでぐっすり寝ることになっていました。

「また、早起きしてしまった。」と、悔やまれるのです。

早起きしたら、身支度が済んだ頃に、また眠くなるのです。

誰も二度寝をしていても怒らないんですけど、自分がそうするのが嫌なんです。

しかし、今日は、じっとしていると、こくん、こくんと眠くなって、ゴロンと横になってうつら、うつらしてしまいました。

まあ、日曜だから普通の人は、ゆっくり起きることが普通なんですけど。

「なんで、4時に起きてしまうんだろう。」と、悩むんですけど、こればかりは理屈じゃないのです。

起きるときは、起きるんです。

「早起きは三文の徳。」と言いますが、二度寝は損なのです。

しっかり目を開けて、お留守番を務めたいと思っています。

 

 

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石に願いを・・・

2017年04月15日 | 思うこと

お誕生日に、車折神社に行った折、石入りのお札を買い求めました。

お札の裏には、いろいろと注意書きが書かれ、「決して、札の中の石は見ないように。」と、固く書かれています。

そうなってくると、余計に見たくなるのが人情です。

昔、読んだ、「鶴の恩返し」では、おつうが、おじいさんに「はたを織っている間は、決して見ないでください。」と、言われているにも関わらず、おじいさんは障子に穴を開けて、はたを織っているおつうを見てしまうのです。

そんな、おじいさんの気持ちが今では、痛いほどわかるのです。

お札の中の石は、本当にパワーのある石なのか。

それが知りたくて、うずうずする私です。

そんな気持ちをひた隠し、ひたすらお札に願をかけます。

気のせいか、お札が願いを叶えてくれそうな気がするのです。

気持ちって、本当に単純なものなんですね。

その辺に転がっている石かもしれないのに、お札に入れられると、途端、神様に祈っているような気になるとは。

願いが叶わないといけないので、お札の石は見ないようにしているのですが、私の気持ちは、鶴の恩返しのおじいさんのように興味津々にお札の中身に夢中です。

願いが叶ったら、お札の石は、お札から出して地面に戻すんですが、それがいつになるやら私にはわかりません。

いつまでも気になって、気になって仕方ない気持ちを押し殺すことが出来るのか、今の私にはわかりません。

 

 

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孵らなかった卵

2017年04月13日 | 思うこと

スーパーで売られているウズラの卵の中に1割有精卵がある。と、知った好奇心旺盛な母は、ウズラの卵2パックを買ってきました。

ネットで、「どのくらいの期間、温めるといいのか。」を調べると、21日間だったんです。

その21日間をどうして温めるか、を考え、コタツの中で保温することにしました。

人間にとってのコタツは快適で、とてもいい環境なんですが、卵に関しては、そんなにいい環境とは言い難いことがわかりました。

それは、21日間経っても卵がヒナに孵らなかったんです。

私としても、それなりに温度調節をしていたんですが、なんせ機械なので、微妙な温度調整はできなかったみたいです。

今にもヒナが、ピヨピヨと生まれてきそうな感覚でいたんですが、全滅することになりました。

ネットでは、ウズラの卵を保温する機械が売られているのを見ると、やっぱり、本格的な完成した保温機でないとヒナが孵りません。

結局、全部ゴミ箱に捨てることになりました。

あれだけ、盛り上がっていた母も、卵をゴミ箱に入れる顔は白けています。

ウズラの親でさえ、ちゃんと孵すことが困難な作業を人間が出来るわけがないのです。

でも、いいんです。

新しい動物を家に置くことは、愛犬にとってはうっとうしいものなのかもしれません。

きっと、嫉妬の嵐かもしれないのです。

今回は、失敗しましたが、いずれまたの機会に挑戦します。

今度は、孵化機を購入することにします。

可愛いヒナは、また今度。

さて、今度は何に挑戦しようかなぁ。

 

 

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