図書館で、「老後の資金がありません」を借りて読んだんですが、なんか、身につまされる思いがして、怖い小説でした。
娘の結婚費用と、舅のお葬式代で、みるみるお金が減っていきます。
そのうえ、主人公とその旦那がリストラに遭い、収入が途絶えそうになります。
まあ、小説なんで、そこんところは面白おかしく書かれているんですが。
最後はハッピーエンドか、どうかは、読む人によって違ってくるのかも。
どこの家でも老後が心配です。
悠々自適に生きている人なんて、この世にいないのかもしれません。
この本を読んで、息がつまりそうになりました。
持つべきものは、しっかり者の友達かも。と、思ったりします。
でも、老後が怖いなぁ。と、思う私なんです。
娘の結婚費用と、舅のお葬式代で、みるみるお金が減っていきます。
そのうえ、主人公とその旦那がリストラに遭い、収入が途絶えそうになります。
まあ、小説なんで、そこんところは面白おかしく書かれているんですが。
最後はハッピーエンドか、どうかは、読む人によって違ってくるのかも。
どこの家でも老後が心配です。
悠々自適に生きている人なんて、この世にいないのかもしれません。
この本を読んで、息がつまりそうになりました。
持つべきものは、しっかり者の友達かも。と、思ったりします。
でも、老後が怖いなぁ。と、思う私なんです。
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