図書館で予約していた本が手に入りました。
ダン・ブラウンの「インフェルノ」なんです。
結構読みごたえがあり、興味深い本でした。
ダン・ブラウンの本は、「ダ・ヴィンチコード」「天国と地獄」を読んでいたので、だいたいの内容はわかっていました。
しかし、外国人の名前や、名所がわかりにくいのです。
いくらわかりにくいから。と言って、すっ飛ばすこともできないし、結構、時間がかかってしまいました。
上下巻からなる本で、一気に読むと、なんか満腹感みたいなものが出て、「当分、本は読まなくてもいいや。」と、思ってしまうんですが、新刊が出ているみたいで、また予約することになりそうです。
外国人の本のあと書きなどを読んでいると、日本の小説のようなほっこりしたものではなく、やたら、外国人の名前がずらずら出てくるのです。
たぶん、小説を書くにあたって、協力した人への感謝のしるしみたいなものなんでしょうね。
「インフェルノ」は、増えすぎる人口を問題にしていながら、手をこまねいているWHOと、インフェルノというウイルスをどう阻止するかの攻防だったりするのです。
そこに、歴史の知識が加わったミステリーなんです。
もうすでに、映画で見ている人もいるのかもしれませんが、たぶん、本どおりの映画のような気がします。
また、機会があれば、私も見たいと思います。
ダン・ブラウンの「インフェルノ」なんです。
結構読みごたえがあり、興味深い本でした。
ダン・ブラウンの本は、「ダ・ヴィンチコード」「天国と地獄」を読んでいたので、だいたいの内容はわかっていました。
しかし、外国人の名前や、名所がわかりにくいのです。
いくらわかりにくいから。と言って、すっ飛ばすこともできないし、結構、時間がかかってしまいました。
上下巻からなる本で、一気に読むと、なんか満腹感みたいなものが出て、「当分、本は読まなくてもいいや。」と、思ってしまうんですが、新刊が出ているみたいで、また予約することになりそうです。
外国人の本のあと書きなどを読んでいると、日本の小説のようなほっこりしたものではなく、やたら、外国人の名前がずらずら出てくるのです。
たぶん、小説を書くにあたって、協力した人への感謝のしるしみたいなものなんでしょうね。
「インフェルノ」は、増えすぎる人口を問題にしていながら、手をこまねいているWHOと、インフェルノというウイルスをどう阻止するかの攻防だったりするのです。
そこに、歴史の知識が加わったミステリーなんです。
もうすでに、映画で見ている人もいるのかもしれませんが、たぶん、本どおりの映画のような気がします。
また、機会があれば、私も見たいと思います。
自分も「インフェルノ」読みましたよ。
今回は今までの象徴学や宗教的解釈は薄めで
人口増加問題に対する科学的な切り口が新鮮だったと思います。
そのうえスピード感のある展開がスリリングで飽きることがありませんでしたよ。
映画も見ましたが、なかなか良かったです。
確かに、スピード感はありました。
きっと、映画では、壮大な内容になっているに違いない。と、思うんです。
いつか、テレビで放送されるようになったら、是非、見てみたいと思います。