無理の効かない体

寄る年波で、体もだんだん疲れやすくなります。
毎日の遠い通勤がきつく感じる今日この頃、私は、これからどうするか考えることになります。
「あと1か月は、頑張ろう。」と、思うことに。
そうでないと、やってられない気分になります。

疲れには、ビタミン剤が必要なように、私には睡眠が特に必要です。
寝れれば体が軽くなるのです。
そう感じるようになったのは、通勤が長くなってから2～3週間経ってから。
今では、立ったまま寝れるようなほど疲れています。
もうビタミン剤では、疲れが取れない状況になります。

本当に寝る。って、大事なことなんだなぁ。と、思います。
寝る時間を小刻みにしたら、疲れがとれるんじゃないか。と、思い、通勤電車で寝るようにしているのですが、一向に疲れが取れません。
きっちり夜、寝るようにしないとダメなんです。

ある人が、「一番長生きできる睡眠時間は、7時間半くらいだ。」と、教えてもらいました。
本当にそうかなぁ。と、思うんです。
人によって、睡眠時間が短かったり、長かったりするのでは。
私は、どちらかというと、長い時間眠らないと、寝た気がしないのです。
長生きできなくても、自分が「よし。」と、思う時間寝れれば最高です。

今は、ちょっと体にガタが来ている状態です。
睡眠不足が長期化して、ちょっと辛い。
もう無理のできない体になってきたのがわかり、年を取ったなぁ。と、思うんです。