すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

自転車のタイヤに空気を入れる

2017年06月15日 | 思うこと

だんだん自転車が重くなってきました。

私の足の力が衰えたのだろうか。とも考えたんですけど、「もしかしたら、自転車のタイヤの空気が抜けているのかも。」ということも考えました。

昨日、愛犬の散歩のときに、自転車に乗ったおじさんが、しきりにタイヤの空気圧を見ていたんです。

タイヤ自体そんなに空気が抜けているようではないのですが、気になったのでしょう。

そういうこともあり、朝からタイヤに空気を入れておいたのです。

たぶん、本当に空気が抜けているようで、空気入れのポンプがシュッシュと、簡単に下がるんです。

ついでに、母の自転車のタイヤにも空気を入れておいたんですが、これは本当に抜けているようで、ポンプがめちゃめちゃ軽く、何度もポンプを押して空気を入れました。

空気の入れたての自転車は乗るとき、ちょっと怖いのです。

ハンドルがとられ、まっすぐ前に進まないのです。

でも、やけに自転車が軽くなり、「快適、快適。」と、ペダルをこぎます。

ちゃんとムシを締めているにも関わらず、空気は抜けていきます。

定期的にタイヤに空気を入れて、メンテナンスをしないといけません。

ずっと、放っておいたせいで、自転車が重く感じることになってしまいました。

ここ数日、自転車を乗りまわして、やっと気付いたことです。

「ちょっと、ダメだなぁ。」と、自転車の気持ち(?)も感じ取れるようにならないといけませんね。

 

 

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