ウインドウズ10にバージョンアップして、1か月が経ちました。
1か月経つと、前のバージョンが消えてしまうのです。
それが、なんとなく心残りで、「もう1か月経ったかなぁ。」とか、「元のバージョンに戻したほうが正解だっただろうか。」とか、いろいろ心が揺れるのです。
しかし、時間は無情に過ぎていきます。
とうとう、前のバージョンが消えてしまったのです。
「いいのよねぇ。これで。」と、自分に納得させている私なんです。
今のところ、困ったこともないし、かといって、ウインドウズ10にして正解だったとは、全くわからないのです。
まあ、くよくよ悩むのが私の悪い癖なんですけど。
でも、よく考えたら、前のバージョンでも、ウインドウズ10にしても、使うソフトは限られています。
それ以上にパソコンを使いこなすこともないのです。
これは、いわゆる「宝の持ち腐れ。」というやつかもしれません。
今でこそ、ウインドウズ10はいいバージョンで、使い易い。と、聞いているのですが、私は、XPであろうと構わなかったのです。
パソコンをよく知る人の言いなりになっている自分に、「流されているなぁ。」と、思うのです。
先々、後悔がしないことだけが、自分に残された道なのかも。と言い聞かせるだけです。
無事、いい結果であることを祈るだけです。