チーク

おてもやん。になりました。

ちょっと、念入りにお化粧をし、「たまには、チークでも塗ってみるか。」と、チークブラシに頬紅にクルクルと、回し取り、頬にソッと塗ります。
「ちゃんとついているのかなぁ。」と、鏡を見ますが、あまり変わり映えがありません。
また、チークブラシを頬にあて、「これでもか。」と、塗っていると、ほんのりピンクになりました。
「これでよし。」と、外出します。

何気に、用をもよおし、外出先のトイレに入ると、びっくりするくらいピンクの頬なんです。
「しまった。」と、思いました。
家の鏡は暗い場所にあるのです。
化粧をして、「よし」と思っても、手鏡で、明るい場所で顔を見ることをしないといけないのです。
外出先のトイレでの私の顔は、異様に白く、「私は化粧を塗っています。」という顔をしています。
まあ、化粧を塗っているので、問題はないのですが、一昔前のＯＬの化粧の塗り方なんです。
今は、すっぴん風の化粧が主流なんです。
私は、時代に逆行しているのが、今日、わかりました。
「私の化粧の選び方が、アカンのかなぁ。」と、思いました。
今日は、考えるのがしんどいので、明日以降に悩むことにします。
う～ん。複雑。。