今日は、両親が弟の家に出かけたので、お留守番をすることになりました。
どうも、弟邸の庭の掃除をするために、朝早くから出かける用意をしているので、音がうるさくて、目が覚めてしまいました。
時計を見ると、いつも起きる時間の1時間前。
二度寝をするにも時間が足りず、そのまま起きてしまいました。
朝、起きてテレビを見れば、いつもと違う番組をやっています。
どうも、勝手が悪く、ちょうど懸賞のハガキを書いていたので、それをポストに入れに行きました。
まだ、朝が早すぎて、道に人がいません。
そういえば、車も通っていなくて、静まり返った朝の風景です。
「まあ、そういうことも良いよね。」と、散歩でもしたくなるような気分でしたけど、うっすらと雨が降っていたので、とぼとぼと家に帰ります。
今まで、気にもとめていなかったんですけど、意外と、ご近所さんは、朝が早くて、玄関先で用事をしています。
まあ、一応、挨拶だけはして、家に入ったんですけど、何もすることがありません。
「早起きは、三文の徳」とは言われますが、何が徳なのか、さっぱりわからなくて、考えることもしませんでした。
「徳」と言う字を辞書で調べたら、「品性、恩恵」という言葉が出てきました。
いつまでも、お布団の中にいては、品性を疑われますよね。