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2023-0604 メゾソプラノのチェチーリア・バルトリの誕生日です 【大切にしたい人】

2023年06月04日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月4日(日曜日)、気温18℃の朝日が眩しい朝です。年始から155日に当たり、年末まであと210日です。

誕生花は、ニッコウキスゲです。ニッコウキスゲは、本州の中部以北の高原や湿地、海岸の斜面でよく見かける山野草です。沢山群生している姿を見ると美しくて人気です。丈が40cm〜80cmと高くなるのも特徴。黄色やオレンジの花を6月〜8月の夏に咲かせます。一日花で朝開いて夕方にはしぼむのも特徴です。ニッコウキスゲは、耐寒性が強く、育てやすい多年草です。園芸種の「ヘメロカリス」は、黄萓(キスゲ)を元に欧米で品種改良して作られたものです。
ニッコウキスゲの花言葉は、「日々あらたに」「心安らぐ人」です。

本日は、イタリア人のメゾソプラノのチェチーリア・バルトリ(Cecilia Bartoli)の誕生日です(1966年6月4日 - )。
人気のあるオペラ歌手であり、コンサート歌手である。モーツァルトとロッシーニのオペラの役で有名だが、マイナーなバロック音楽の上演でも知られている。声質は「リリコ・ドラマティコ・コロラトゥーラ」と考えられる。高度に個性的な音色を持ち、非常にドラマティックな効果を出せる。
バルトリはローマに生まれた。両親は二人ともプロの歌手で、彼女に最初の音楽教育を施した。バルトリの最初のステージは9歳のときで、プッチーニのオペラ『トスカ』の羊飼いの少年を歌った。その後はサンタ・チェチーリア音楽院で学んだ。
ほとんどのオペラ歌手とは違って、バルトリは20代はじめで名声を得た。通常は声の成熟は30代になって達成されると言われるが、例外的である。1985年、19歳のときにバルトリはイタリアのテレビのタレントショーに出演した。指揮者のリッカルド・ムーティは、彼女を見てスカラ座のオーディションに招いた。数年後、ヘルベルト・フォン・カラヤンは1990年のザルツブルク・イースター祭に彼女を招いたが、カラヤンが死去したため実現しなかった。同じ時期に、フランスのテレビでマリア・カラスに捧げた番組に出演したバルトリを見て、ダニエル・バレンボイムも彼女に注目している。

Ombra Mai Fu Cécilia Bartoli


本日の言葉は【大切にしたい人】です。

くだらないことでも

笑いあえて

見返りがなくても

優しくしたくなり 

その人の笑顔を

見るだけで幸せで


辛いときでもそばにいてくれて

ぶつかってもすぐに仲直りし

沈黙さえも心地よく

素の自分が出せて

そばにいるだけで安心する

その人といる自分が好きなら

手放さないように