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2023-0622 ヴァイオリニストのピエール・アモイヤルの誕生日です 【ハイフェッツの名言】

2023年06月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月22日(木曜日)、気温21℃の薄曇り空の朝です。年始から173日に当たり、年末まであと192日です。
本日の誕生花は、ガマズミです。ガマズミ属(ビバーナム属)は、大多数が北半球の温帯に分布し、日本には16種が自生します。ここではガマズミ(Viburnum dilatatum)を中心に、特徴や栽培方法を紹介します。ガマズミは春に咲く白色の花、初夏から観賞できる赤い果実、秋の紅葉と、長期間観賞できる花木です。庭木としての栽培は多くありませんが、花つき、実つきともによく、栽培容易で、あまり大きくならず、また野趣に富んだ樹姿が魅力です。熟した果実はすっぱく、生食できるほか、果実酒にも利用できます。
ガマズミの花言葉は、「結合」、「私を見て」、「私を無視しないで」です。


本日は、ヴァイオリニストのピエール・アモイヤル( Pierre Amoyal)の誕生日です(1949年6月22日 パリ - )。ユダヤ系フランス人のヴァイオリニスト。フランク、サン=サーンス、フォーレ等のフランス音楽や、ベルクとシェーンベルクの協奏曲の演奏で高い評価を得ている。
1961年、12歳の時にパリ音楽院を一等賞(プルミエ・プリ)を獲得して卒業(当時、史上最年少)。その後ロサンゼルスに渡り、5年間ヤッシャ・ハイフェッツの元で学ぶ。すでにパリ音楽院で一等賞を取った程の技量があったにもかかわらず、最初の1年間は音階練習しかさせて貰えなかったというほど、ハイフェッツの元で徹底的に基礎技術から磨きをかけた。ハイフェッツが、弟子の中でその才能と技量に全幅の信頼を置いた唯一の弟子であり、室内楽のコンサートやレコーディングで共演も行った。アモイヤルが独り立ちしてハイフェッツの元を離れる時、ハイフェッツはギュスターヴ・ヴィヨームの銘器を自ら購入してアモイヤルに贈った。

C. Franck - Violin Sonata (Amoyal, Strabbioli)

本日の言葉は【ハイフェッツの名言】です。

1日練習しないと自分にわかる。
2日だと批評家にわかる。
3日になれば聴衆にわかる。