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2022-0218 ヴァイオリン奏者のミドリ・ザイラーの誕生日です 【他人がどう思うかは二の次、三の次。ぐらいでちょうどいい。】

2022年02月18日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年2月18日(金曜日)、気温1℃の朝日が眩しい冷え込んだ朝です。年始から49日目に当たり、年末まであと316日です。
誕生花はアルストロメリアです。アルストロメリアは花束やフラワーアレンジに多く利用されます。花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花です。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。ただし、縞模様がないものもあり、これをスポットレスと呼びます。葉はつけ根のところで180度ねじれていて、裏面が上になります。
アルストロメリア全般の花言葉は、「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」「援助」です。


本日は、日系ドイツ人ヴァイオリン奏者のミドリ・ザイラー(Midori Seiler)の誕生日です(1969年2月18日 - )。ベルリン古楽アカデミーコンサートミストレス。ザルツブルク・モーツァルテウム大学教授。
ドイツ人ピアニストを父、日本人ピアニストを母として、大阪府で生まれる。
少女時代をザルツブルクで過ごし、同地でヘルムート・ツェトマイヤーやシャーンドル・ヴェーグにヴァイオリンを教わる。その後、バーゼル音楽院でアデリーナ・オプリーン、バーゼル・スコラ・カントルムでトーマス・ヘンゲルブロックに師事。1991年よりベルリン古楽アカデミーに参加し、2000年以降コンサートミストレス。2009年に古楽演奏と現代舞踏の融合を、ヴィヴァルディの四季で試みた舞台パフォーマンスが話題となる。2010年から2013年までフランツ・リスト・ヴァイマル音楽大学でバロック・ヴァイオリンとヴィオラ教授。2014年以降ザルツブルク・モーツァルテウム大学でバロック・ヴァイオリン教授。2015年ザクセン・モーツァルト賞受賞。2016年ケーテンでのバッハ音楽祭に"BachCollektiv"音楽監督として参加。

A. Vivaldi: Concerto in E minor, RV 278 - Midori Seiler, Bremer Barockorchester


本日の言葉は【他人がどう思うかは二の次、三の次。ぐらいでちょうどいい。】です。

江原啓之さんの言葉~


(1)
あなたには、
持って生まれた、
あなただけのすばらしさが
必ずあります。


(2)
つらいことがあっても
道半ばで諦めないでください。
人生はいつからでも
やり直しがききます。


(3)
他人や世間がどう思うかは、
二の次、三の次。
そんなふうに考えるくらいで
ちょうどいいのです。


(4)
何でも白黒はっきりさせようと
焦りすぎることはありません。
「流れにあわせて待つ」
ということも時には必要なのです。


(5)
人には言えないような
苦しみが襲ってきたとしても、
不安にならないで。
あなたに乗り越えられない
ことはやってきません。


(6)
今あなたがどんな心境でいるか。
どんな人と出会っているかは、
あなたの波長をそのまま
映し出しているのです。
不平不満があるなら、
他者のせいにするのではなく、
自分自身の波長を
まず見つめ直しましょう。 


(7)
この世に生まれた以上、
精一杯生き抜くことが大事
なのに、日々への感謝を
失いがちになっていませんか。 


(8)
あなたがなにか
人から言われて傷ついても
ビクビクしないでいいのです。
あなたが狼狽すればするほど
相手はあなたにくってかかってきます。
根も葉もないことならば、
放念するのが一番です。 


(9)
「一日は一生の縮図」です。
一日一日の積み重ねが人生であり
今日を大事にすることが
一生を充実させていくのです。 


(10)
どんなときも
明るく朗らかな笑顔を忘れない。
笑顔はその場の雰囲気を
がらりと変えるエナジーを持っています。
その明るさは「相手のため」に示す
思いやりなのです。



この週末に、江原啓之さんが出演されるオペラがございます。
江原さんは現在熱海にお住まいで、熱海から練習場に通われているとのことです。

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