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2020-1217 ベートーヴェンが洗礼を受けた日です 【生誕250年ベートーヴェンイヤー】

2020年12月17日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年12月17日(木曜日)、気温-1度の真冬日の寒い晴れの朝です。今シーズンに入って一番強い寒波が未だ居座ってます。年始から352日目にあたり、年末まであと14日です。
本日の誕生花は、フリージアです。フリージアは芳香があり、切り花としても人気の高く、12種の野生種が南アフリカに分布しています。自生地の多くは夏に乾燥し、冬に湿潤となる地中海性気候で、秋に芽を出して生育し、春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。耐寒性はさほど強くありませんが、暖冬の年は関東地方以西であれば戸外で冬越しします。6~12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富です。特に黄花と白花は香りが強い傾向にあります。

本日は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)が洗礼を受けた日だそうです(1770年12月16日ごろ誕生 - 1827年3月26日))。来年は生誕250年です。なお、出生日は定かではなく1770年12月16日頃だそうです。ドイツの作曲家、ピアニスト。音楽史上極めて重要な作曲家の一人であり、日本では「楽聖」とも呼ばれる。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。

Beethoven Symphony No 9 in D minor „An die Freude“ „Ode to Joy“ Simon Rattle subtitled

本日の言葉は、【生誕250年ベートーヴェンイヤー】です。

本来なら、2020年はベートーヴェンイヤーで世界各地でベートーヴェンの演奏会が開かれたはずでしたが、このコロナ禍の中ですので、自粛延期となっております。2021年は延期されたベートーヴェンの演奏会が開催されることを祈っております。




2020年12月にファイナルが予定されていた「ベートーヴェン生誕250周年」関連の記念イベントが、2021年9月まで延長されるが発表された。
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