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2022-0121 チェリスト、指揮者のアントニオ・ヤニグロの誕生日です 【息抜きが生き抜く力】

2022年01月21日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年1月21日(金曜日)、気温-1度の朝陽が差し込む朝です。年始から21日目に当たり、年末まであと345日です。
誕生花はロウバイです。ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。ロウバイの花は内側の花弁が茶褐色ですが、一般に出回っているのは、すべての花弁が黄色の、ソシンロウバイやその園芸品種です。
蝋梅(ロウバイ)の花言葉は、「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」です。

本日は、知人の3名方々の誕生日です。おめでとうございます。
そして、イタリアのミラノ生まれの、チェリスト、指揮者、教育者のアントニオ・ヤニグロ(Antonio Janigro)の誕生日です(1918年1月21日-1989年5月1日)。1950年代から1960年代にかけて、アントニオ・ヤニグロは、世界最高のチェリストの一人だった。有名な録音としては、フリッツ・ライナー指揮のシカゴ交響楽団による、リヒャルト・シュトラウス作曲の交響詩「ドン・キホーテ」(1959年)、あるいはエーリヒ・クライバー指揮のケルン放送交響楽団による、ドヴォルザーク作曲のチェロ協奏曲(1955年)などが、今日CDで聞く事が出来る。また、パウル・バドゥラ=スコダ、J.フルニエと三重奏団を結成。ヤニグロの演奏旅行は、ヨーロッパだけにとどまらず、遥か南アメリカや日本にまで及んだ。

Antonio Janigro, Fauré - Après un rêve

Antonio Janigro plays Schubert

本日の言葉は【息抜き生き抜く力】です。

生きていればいろいろあるけど
あんまり気にしないでくださいね。

疲れたら休めば良いですよ。

ゆっくり過ごす時間も
大切ですよ。

ぼっ~と過ごすことも
大切なんです。

決して時間を無駄にしている
わけじゃないんですよ。

ぼっ~としながら
充電しているんです。

疲れたら気の許せる仲間と
遊べば良いんですよ。

疲れたら大切な人と
やさしい緩やかな時間を
過ごせば良いんですよ。

四六時中気を張ってたんじゃ
疲れるだけですよ。

お気楽でいることが
笑顔でいられる秘訣です。

上手に息抜きしながら
明日を迎えてくださいね。

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