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2022-1107 ピアニストのエレーヌ・グリモーの誕生日です 【信じよ】

2022年11月07日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月7日(月曜日)、気温9度の薄曇りの朝です。年始から311日に当たり、年末まであと54日です。二十四節気の第19の「立冬」です。

誕生花は、ユリオプスデージーです。ユリオプス属は南アフリカを中心に、95種ほどが分布しています。ユリオプスデージーはユリオプス属の常緑低木、ユリオプス・ペクチナータス(Euryops pectinatus)です。晩秋から春まで、黄色い花を長期間咲かせます。葉や茎に細毛が生えているので、全体が灰白色に見えます。強く凍らない場所では戸外で冬越しして大株になっているのを見かけます。ユリオプスデージーによく似たものに、同じユリオプス属ですが葉に細毛がなく光沢がある、マーガレットコスモス(E. chrysanthemoides)があります。
「ユリオプスデージー」の花言葉は「夫婦円満」「明るい愛」です。

本日は、フランスのピアニストのエレーヌ・グリモー(Hélène-Rose-Paule Grimaud)の誕生日です(1969年11月7日 - )。フランスエクサンプロヴァンスにユダヤ系の言語学者の家庭に生まれる。13歳でパリ国立高等音楽院に入学。ピアノをジャック・ルヴィエ、室内音楽をジェヌヴィエーブ・ジョワに学ぶ。1984年録音デビュー。1985年ラフマニノフの《ピアノソナタ第2番》の録音により、モントルーのディスク大賞を受賞。同年、パリ音楽院研究科に進みジェルジ・シャーンドル、レオン・フライシャーに学ぶ。1986年エクサン・プロヴァンス音楽祭に出演。1987年よりプロのソリストとしてパリで活動に着手し、ダニエル・バレンボイム指揮のパリ管弦楽団と共演。以後、欧米著名管弦楽団に連続的に客演し世界各国で演奏活動。1990年クリーヴランド管弦楽団の招きで北米デビュー、翌年21歳でアメリカ合衆国に移住。

Hélène Grimaud plays BEETHOVEN: Piano Concerto # 5 / Paavo Järvi -Frankfort Symphony



本日の言葉は【信じよ】です。

人を信じよ。

しかし、その百倍も
自らを信じよ。

手塚治虫先生 の言葉-

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