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2024-0507 チャイコフスキーとブラームスとの誕生日です 【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】

2024年05月07日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年5月7日(火曜日)、気温17℃の曇り空の朝です。
年始から128日に当たり、年末まであと238日です。大型連休も終わり、本日から仕事再開ですね。

誕生花はボタンです。ボタンは美しさを象徴する植物であり、古くから、さまざまな工芸品や絵画の意匠としても用いられています。また、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いが、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と形容されてきました。
ボタンは8世紀に、中国から薬用植物として渡来したといわれていますが、その後、観賞用にも栽培されるようになり、江戸時代には数多くの観賞用の園芸品種が生み出されました。しかしながら、江戸時代のボタンの品種は、わずかにその名をとどめるばかりで、現在栽培される品種の多くは、明治以降に作出されたものです。
ボタン(牡丹)の花言葉は、「富貴」「壮麗」「恥じらい」「誠実」です。




本日は音楽史に残るチャイコフスキーとブラームスとの誕生日です!
本日は、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Ru-Pyotr Ilyich Tchaikovsky)の誕生日です(1840年5月7日 - 1893年11月6日)。
叙情的で流麗、メランコリックな旋律と和声、華やかで効果的なオーケストレーションなどから、クラシック音楽の中でも人気の高い作曲家となっている。またリズムの扱いについても天才的であると評されている。曲想はメルヘンチックであり、ロマン濃厚な表情が見られる。作品は多岐にわたるが、とりわけ後期の交響曲や、バレエ音楽・協奏曲などが愛好されているほか、管弦楽曲、オペラ、室内楽曲、独奏曲にも人気作がある。


本日は、チャイコフスキーと共に、
ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms)の誕生日(1833年5月7日 - 1897年4月3日)でもありました。
彼は、19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者で、J.S.バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)と共に、ドイツ音楽における「三大B」とも称される。ハンブルクに生まれ、ウィーンに没する。作風はおおむねロマン派音楽に属するが、古典主義的な形式美を尊重する傾向も強い。

本日の言葉は【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】です。
最近は死語のような美人のたとえですが、由来は違うみたいです。




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