おはようございます。
2022年11月9日(水曜日)、気温9度の朝陽が差し込む朝です。年始から313日に当たり、年末まであと52日です。
2022年11月9日(水曜日)、気温9度の朝陽が差し込む朝です。年始から313日に当たり、年末まであと52日です。
昨夜の皆既月食と天王星食を楽しむことができましたでしょうか。
肉眼で徐々に月がかけていく様子はいま自然現象が目の前にあるということを実感させられましたね。
誕生花は、ハナキリンです。花キリン(花麒麟)はマダガスカル原産の灌木で、砂漠などの水が少なく厳しい環境に適応できるほど丈夫な植物です。幹や枝には長いトゲがあり、新しいときは比較的柔らかいのですが古くなるにつれて硬くなっていきます。
花キリン(花麒麟)は寒さに当たると葉を落として休眠期に入りますが、関東以南の暖かい地域であれば屋外で越冬する場合があります。また開花期が長く、生長期の期間中はほぼ毎日開花していることがあります。
ハナキリン(花麒麟)の花言葉は、『純愛』『『早くキスして』 · 『冷たくしないで』『独立』『自立』『逆境に耐える』です。
本日は、ピエロ・カプッチルリ(Piero Cappuccilli)の誕生日です(1929年11月9日 - 2005年7月12日)。イタリアのバリトン歌手。ヴェルディのオペラ、中でも『マクベス』や『シモン・ボッカネグラ』の歌唱で名高い。その卓越したブレス・コントロールと滑らかなレガート唱法から、20世紀後半最高のイタリア・バリトン歌手の一人とされる。
トリエステに生まれ、はじめは建築家を志すも、親戚の勧めもありオペラ歌手となる。ルチアーノ・ドナッジオに学び、地元トリエステのジュゼッペ・ヴェルディ劇場でいくつかの端役をこなした後、1957年にミラノのヌオーヴォ劇場で、レオンカヴァルロ作曲『道化師』のトニオ役で本格デビューを果たす。EMIレコードの名プロデューサー・ウォルター・レッグに見出され、ジュリーニ指揮のオペラ全曲盤レコード録音に参加、マリア・カラスとの共演となったドニゼッティ作曲『ランメルモールのルチア』のエンリーコ役で高い評価を得て国際的活躍が始まる。
1964年からはイタリア・オペラの総本山、ミラノ・スカラ座にも出演(初舞台は上記エンリーコ役)。衰えをみせ始めていたゴッビ、若くして病に倒れたバスティアニーニの後継バリトン、そして代表的な「ヴェルディ・バリトン」としての地位を確立する。
Il balen del suo sorriso... Qual suono! (Il Trovatore) - Piero Cappuccilli
本日の言葉は【笑い声は太陽。人々の表情から冬を追い払ってくれる】です。
(1)
女は弱し
されど母は強し。
女は弱し
されど母は強し。
(2)
力が足りないのではない、
意志が足りないのだ。
(3)
海よりも雄大な光景がある。
それは天だ。
天よりも雄大な光景がある。
それは良心だ。
(4)
思慮は
理性の労働であり、
空想は
その愉しみである。
(5)
荒々しく毒ずいた言葉は、
その根拠の弱さを物語っている。
(6)
労働は生命なり、
思想なり、光明なり。
(7)
人間は
鎖をひきずってあるくためにではなく、
翼をひろげて
天翔るためにつくられているのです。
(8)
四十歳は
青年の老年期であり、
五十歳は
老年の青年期である。
(9)
笑い声は太陽。
人々の表情から
冬を追い払ってくれる。
(10)
愛が無くても
与えることはできるが、
与えること無しに
愛することはできない。
(11)
極端な無邪気さは
極端な嬌態に近い。
(12)
シワとともに
品位が備わると敬愛される。
幸せな老年には
いいしれない黎明。
(13)
計画もなく、
時間の使い方がただ
成り行き任せにされていると、
たちまち混乱と
無秩序の支配するところになる。
(14)
愛しすぎる
ということがないのと同様に、
祈りすぎるということはない。
(15)
人間の精神は
三つの鍵によって開かれる。
それは数と文字と楽譜である。
知識と思考と夢の全てがここにある。
「心に響くMOVIE」より