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2020-0511 ピアニストのパウル・ヴィトゲンシュタインの誕生日です 【完熟バナナの健康効果】

2020年05月11日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年5月11日(月曜日)、気温18℃のうす陽が差し込む朝です。年始から132日に当たり、年末まであと234日です。
誕生花はニセアカシアです。ニセアカシアは5月から6月にかけて、下垂する花房(総状花序)を出し、芳香のある白い花をつけます。幹には鋭いとげがあります。「アカシアの蜂蜜」として売られている蜂蜜の多くは、本種の花から採取されています。花は天ぷらにして香りを楽しみながら食べることもできます。もともと北アメリカから砂防用や土地改良用、飼料用として導入された落葉性の高木です。根粒菌と共生しているため、繁殖力が旺盛で、現在では日本各地の河原や原野に野生化しています。一般にニセアカシアの名称が広く使われていますが、ハリエンジュの別名もしばしば使われています。

本日は、オーストリア生まれのピアニストのパウル・ヴィトゲンシュタイン(Paul Wittgenstein)の誕生日です(1887年5月11日 - 1961年3月3日)。
ヴィトゲンシュタイン家には多くの著名な文化人が出入りしていた。その中には作曲家ブラームス、マーラーそしてリヒャルト・シュトラウスもいた。若きパウルはこれら作曲家と連弾で演奏もしたという。
パウルは召集される。彼はポーランド戦線で戦傷を負い、ロシア軍の捕虜となる。そしてこの戦傷のため、右腕は切断しなければならなかった。傷が回復するにつれ、彼は左腕だけで演奏活動を続ける決心を固めた。
終戦とともにパウルは行動を開始する。練習を重ね、様々の作品を左手だけのために編曲し、またかつての師ヨーゼフ・ラボール(ラボール自身は盲目であった)がパウルのために作曲した作品を習得した。こうして再びコンサート活動を再開したパウルは有名になり、多くの人々に愛された。
そこで彼は、より有名な作曲家たちにも自分のための曲を作曲してもらえるよう交渉した。ブリテン、ヒンデミット、コルンゴルトなどがそれに応じて作曲した。中でもモーリス・ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」は有名であり、パウル・ヴィトゲンシュタインの名もこの曲で後世に残ることになった。

Bach/Brahms - Chaconne for the left hand - Paul Wittgenstein (2)

本日の言葉は、【完熟バナナの健康効果】です。

■ 健康には完熟バナナがおすすめ!! 
 
言うまでもなくバナナには美容や健康に良い優れた栄養素が豊富に含まれていますので、私の大好きなテニスプレイヤーの一人であるロジャー・フェデラー選手は、練習中でも試合中でも人目をはばからずバナナを頬張ってます。 
 
日本では殘念ながらバナナの人気は決して高いといえません。一時期よりは良くなっていますが、あまり若い人は食べませんよね。しかし、バナナは一流のアスリートからも愛される最高の健康食品なんです。

『 バナナは色によって健康効果が異なる!? 』 
 
そのバナナなんですが、上の画像にあるとおり、出荷された色の状態によって、味だけでなく美容や健康効果が大きく差があります。実は熟していくほど体にいい食べ物になっていくらしいんです。 
 
ということで、今回は完熟バナナの驚くべき健康効果についてわかりやすく解説されているTABI LABOさんさんの記事と完熟バナナの優れた効能・効果を解説している動画をご紹介します。

『 バナナは熟せば熟すほど身体にいい! 』 
 
バナナが本気を出すと凄い!というのは、帝京大学による研究結果でも明らかになっているようですが、どうやらその噂は海外まで飛び火、オーガニックなライフスタイル情報を紹介する「Simple Organic Life」にも掲載され話題になっているようです。
 
 
一体どんな研究内容なのかというと、バナナの成熟度によって、食べた時に得られる免疫活性化効果が8倍違うというもの。そして、その他にも知られざる驚きの効果が盛りだくさん。 
 
ここではその効果と、実際どの状態で食べるのが最も効果的なのかを紹介します。
 
  
『 完熟バナナは最強の抗酸化物質を体内で生成する! 』 
 
バナナにはでんぷんを分解する酵素が含まれており、熟していくにつれて、でんぷん質を糖質へと変えていく性質があります。そのため、完熟して茶色くなったバナナはどんどん甘くなり、消化吸収もしやすい状態へと変わっていくというわけです。 
 
そして、実は熟していく過程で抗酸化物質もどんどん増えていき、さらにはTNFと呼ばれる”腫瘍壊死因子”がつくられていきます。これはがん細胞や異常な細胞を壊す物質!つまり、要約すると、バナナは熟していくほど体にいい食べ物になっていくんです。

■ 完熟バナナは、がん細胞を壊し、免疫も増強する! 
 
さらに、バナナを食べると白血球の数が増え、TNFが増えることによってがん細胞などへの攻撃力も高まると言います。 
 
それは結果的に免疫能力を高めるということにも繋がり、熟していない状態と比較すると8倍ほど、その効果が違ってくるのだそう。 
 
■ 2型糖尿病の予防にも効果アリ!
 
一方で、バナナの甘みを考えると、糖質が気になるという人も多いはず。しかし、ミネラルや食物繊維、ビタミンのほかに、血糖値を下げる効果のあるカリウムも含まれており、2型糖尿病の予防も期待できる食品として知られています。 
 
どうしても気になる人はピーナッツバターと一緒に食べるというのもアリ。ナッツに含まれている脂質が糖質の吸収スピードを遅らせれてくれるため血糖値が急激に上昇することを防いでくれます。かのエルビス・プレスリーが愛したというピーナッツバターとバナナのサンドイッチなんてのもいいかも。
 
 
『 完熟バナナを食べる注意点! 』 
 
ただし、あくまでバナナが2型糖尿病に効くのは予防段階でのお話。発症している人はきちんと医師の判断に仰ぐ必要があります。 
 
完熟バナナにはこんなに凄い健康効果があったんですね。勿論食べ過ぎや、悪くなったバナナを食べるのは禁物ですが、いつもよりちょっと時間を置き、スイートスポットが出て茶色くなってから食べてみるよう気をつけてみてもいいかもしれませんね。
 
https://medical-careerchange.com/blog-entry-343.html
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