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2022-0917 指揮者のマンフレート・ホーネックの誕生日です 【しがみついているものからちょっと手を離すと、幸せになれます】

2022年09月17日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年9月17日(土曜日)、気温22℃の薄日がさしこむ朝です。年始から260日に当たり、年末まであと105日です。

誕生花は、フウセンカズラです。フウセンカズラは、巻きひげをもち、フェンスなどに絡みつきながら繁茂するつる性の一年草です。夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせ、その後、紙風船のようにふくらんだ袋状の果実をつけます。繊細な草姿と、風に揺れる果実は見た目にも涼しげで、緑のカーテンにも向いています。果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸いタネが3粒得られます。タネの模様は猿の顔のようにも見え、愛嬌があります。
フウセンカズラ(風船葛)の花言葉は、「永遠にあなたとともに」、「一緒に飛びたい」、「自由な心」、「多忙」です。

本日は、オーストリアの指揮者のマンフレート・ホーネック(Manfred Honeck)の誕生日です(1958年9月17日 - )。ウィーン音楽院でヴァイオリンを学ぶ。1983年からウィーン国立歌劇場管弦楽団ならびにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者を務める。その後指揮者に転向し、1987年クラウディオ・アバドの元でグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団の準指揮者を務める。以後ヨーロッパとアメリカのオーケストラ・ポストを務める。2008年からピッツバーグ交響楽団音楽監督の地位にあり、同楽団とのマーラー交響曲集の録音は高い評価を得ている。弟のライナー・ホーネックはウィーン・フィルのコンサートマスターである。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第6番「パストラーレ」|マンフレッド・ホーネック|WDR 交響楽団

本日の言葉は、【しがみついているものからちょっと手を離すと、幸せになれます】です。

~社会学者 加藤諦三先生の言葉~


(1)ㅤ
欲しいものが手に入らないとき、
あるいは失敗したときに、
これは自分に何を教えているかと
省みる人は、最後に幸せになる。



(2)ㅤ
自分の心に正直に、
ほとんどのことは
それで解決します。



(3)ㅤ
自分に
失望している人ほど、
基準が高いです。



(4)ㅤ
しがみついているものから
ちょっと手を離すと、
幸せになれます。



(5)ㅤ
認める事ができない事を
認める事。それで解決。



(6)ㅤ
人は
自分を受け入れる程度にしか、
他人を受け入れることはできません。



(7)ㅤ
幸せになる人は、
自分を
不幸にする人を切っている。



(8)ㅤ
順調に生きている人は、
接する人間を厳選している。



(9)ㅤ
悩んでいる人が
本気で
解決を求めていないのはなぜか?
それは解決するということは
「現実に直面すること」であるからである。



(10)ㅤ
アドバイスするときには
お互いの信頼関係がなければ
意味がありません。



(11)ㅤ
憎しみにとらわれた時、
人は生き方を間違えます。



(12)ㅤ
今が幸せなら
過去のことは全て許せます。



(13)ㅤ
『自由に育てる』
というのは聞こえがいいですが、
実際には指導方法を知らない、
ということが多いようです。



(14)ㅤ
子供は正義では育ちません。
自分の心を
親が酌み取ってくれることで
子供は成長します。



(15)ㅤ
なぜ?
と考えることは
幸運の始まりです。


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