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2022-0807 マックス・ロスタルの誕生日です 【幸せホルモン「セロトニン」を増やす】

2022年08月07日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年8月7日(日曜日)、気温24℃の朝陽が差し込む朝です。年始から219日に当たり、年末まであと146日です。「立秋」となり、これからは残暑お見舞いとなります。
本日の誕生花はザクロです。ザクロは、家庭では観賞を兼ねて果実も楽しむといった果樹です。種類は普通のザクロのほかに、矮性で果実も小さいヒメザクロがあります。普通のザクロは、従来は品種名のついたものは流通していませんでしたが、最近は米国からの導入品種がいくつか流通しています。
「ザクロ」の花言葉は「結合」「子孫の守護」です。
そして、本日は「バナナの日 (日本バナナ輸入組合)」だそうです。
「バ(8)ナナ(7)」の語呂合わせは一目瞭然ですね。

本日は、知人のお誕生日です。おめでとうございます!
また、本日はヴァイオリニストのマックス・ロスタル(Max Rostal)の誕生日です(1905年8月7日 – 1991年8月6日 )。彼は、オーストリア帝国出身のイギリスのヴァイオリニスト・ヴァイオリン教師です。ナチス政権の台頭によりイギリスに亡命し、1944年から1957年までロンドンのギルドホール音楽学校にて教鞭を執った。1957年から1982年までケルン音楽大学で教授を務め、また1958年からベルン音楽院でも教鞭を執る。著名な門弟にイフラ・ニーマン、エディト・パイネマン、イェニー・アベル、ウルフ・ヘルシャー、イヴリー・ギトリス、トマス・ツェートマイアー、ウート・ウーギやイゴール・オジムのほか、アマデウス弦楽四重奏団のメンバーがいる。またベルリン・フィルのコンサートマスターのトーマス・ブランディス、レオン・シュピーラー、ライナー・ゾンネ、ウィーン・フィルのコンマスのダニエル・ゲーテやバイエルン放送響のコンマスのトビアス・スタイマンスなど多く門弟がドイツの主要オーケストラにて活躍している。

Beethoven / Max Rostal, 1952: Romance for Violin and Orchestra in F major, Op. 50 - 1953

本日の言葉は、【幸せホルモン「セロトニン」を増やす】です。

■ ストレスに立ち向かうには?! 
 
何かとストレスの多い現代社会を生きるには、やはりストレスに打ち勝つために自分にあった方法(スポーツ、趣味、自己啓発など)でストレスと向き合う必要がありますよね。
 
しかし、大抵お金がかかってしまいます。自己啓発・ビジネス系のセミナーなどはとてつもないお金がかかりますから受けたくても受けられません。
  
 
 
『セロトニンを増やして心を安定させる!?』 
 
そこでおすすめしたいのが脳内ホルモンの一種である「セロトニン」を大量に分泌することです。ストレスにひるまずに前向きに生きていくためには欠かすことができません。 
 
セロトニンは幸せホルモンと称して、良くテレビや雑誌等でも頻繁に取り上げられています。それくらセロトニンの心を安定させる力が注目を集めているわけです。 
 
  
 
■ セロトニンが増えるとどうなるの?! 
セロトニンがふえることによって心と体が安定するので、まず「睡眠の質」がっ高まります。睡眠の質が高まると「疲労回復」に感する高い効果を示してくれます。 
 
心と体が安定化するので、ストレスにも怯むことなく立ち向かうことができます。
 
 
■ セロトニンを増やす方法とは! 
セロトニンの分泌を活発化し、セロトニンを増やす方法として以下のものがあります。 


(1)ウォーキング 
(2)深呼吸 
(3)朝日を浴びる 
(4)ストレッチ 
(5)必ず休憩する 
(6)反復運動
 

 
できるだけ一定の時間帯に起きるようにし、毎朝ウォーキングするのは最高の健康法です。歩きながら朝日を浴びることができますし、これにストレッチが加われば最強です。
  
また、セロトニンを増やす食べ物として以下のものがあります。 

(1)カツオ 
(2)赤身 
(3)豆腐 
(4)納豆 
(5)味噌 
(6)チーズ 
(7)しょうが 
(8)チョコレート 
(9)赤身の肉
 
 
これらの食品はセロトニンを作る「トリプトファン」が豊富に含まれている上に、どれも心と体の健康に良いので、積極的に食べて頂いて結構です。セロトニンを増やすうえでこれほど簡単で効率の良い方法はないと思います。それくらい簡単です。