A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2021-0607 ジョージ・セルの誕生日です 【 一日一生 】

2021年06月07日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年6月7日(月曜日)、気温19℃の薄曇りの朝です。年始から158日に当たり、年末まであと207日です。
誕生花は、クチナシです。クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。ただし、庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ(別名ヤエクチナシ、英名ガーデニア)が多く、こちらは花は豪華ですが実はつけません。
クチナシの花言葉は「喜びを運ぶ」、「とてもしあわせです」、「洗練」です。

本日は、声楽家の知人のお誕生日です。おめでとうございます。
本日は、指揮者のジョージ・セル(George Szell)の誕生日です(1897年6月7日 - 1970年7月30日)。彼は、ハンガリーのブダペストに生まれ、アメリカ合衆国クリーヴランドに没した指揮者、ピアニスト。ハンガリー語でセーッル・ジェルジ(Széll György)、ジェルジ・エンドレ・セール(György Endre Szél)、ドイツ語でゲオルク・セル(Georg Szell)とも呼ばれる。

モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調 k 550 ジョージ・セル Mozart : Symphony No. 40

本日の言葉は【 一日一生 】です。

1.『 人からすごいと思われなくたっていいんだよ 』
坊さんは坊さんらしくする。
いくらどんな行を何回やっても、
何もつかむところがなかったら何の意味もないよな。
それだったら、たった一日でもいい。
深いところを味わいながら
丁寧に歩いてみる方がいいかもしれない。
人が忘れていたことや大切なことを
ちゃんと教えてくれるから
人からすごいと思われなくたっていいんだよ。

2.『 「 一日 」を中心に生きる 』
「 一日が一生 」と考える。
「 一日 」を中心にやっていくと
今日一日自分のペースで全力を尽くして
明日を迎えようと思える。
一日一善だっていい
一日、一日と思って生きることが大事なのと違うかな
何にもかわらないようにみえても
自分自身はいつも新しくなっている。
毎日毎日生まれ変わっているんだよ。
一日だって同じ日はないしな。

3.『 今日のできごとは今日でおしまい 』
「 一日が一生 」という気構えで生きていくと
あんまりつまらないことにこだわらなくなるよ。
今日は自分は今日の自分、
明日の自分は明日の自分を考えれば、
今日よくないことがあっても引きずらなくてすむ。
「 今日のできごとは今日でおしまい 」

4.『 生き残ったのは、生き「 残された 」ということ 』
生き残るんじゃなくて、
生き「 残される 」ものなのかもしれないな。
なにかお前さんはざんげしろ、
もっと世のためになれって、
そういうことでもって仏さんは、
この世に残しておいているんだよ。
命が残されているっていうことは、今何才であろうと
まだまだしなくちゃなんないことがあるのとちがうかな。