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デスクのライトは目に優しいですか?フィルターライトCL-2000SV

2006年11月22日 | Weblog
皆さんは目に優しいライトをご使用されているでしょうか?
会社支給のライトはおざなりであり、目に優しいところまでの配慮はありません。
そして、ここからが肝心ですが、視力が低下しても極度に劣悪な環境下での労働による視力の低下以外は、労災の認定はなされないと思っていいでしょう。
というのも直接の因果関係を証明する手立てがないからです。

視力に低下は個人差があり、極度に悪くなった以外には、どこにも訴えるすべがありません。

その対向処置としては、自分の身は自分で守るということになります。

そこでお勧めなのが、 住友3M社製の「フィルターライトCL-2000SV」です。
低反射デスクスタンド

3Mの特殊偏向フィルターがライトに装着されているので、机に上での照り返しが防止されるみたいです。この一年使用して何等問題はなく、オフィスで使用するライトではいまのところ一番ではないかと思ってます。
ちなみに林原製のバイオライトも使用しておりますが、照明範囲が狭いのでオフィスの机を満遍なく照らすのには不向きです。
当方は2つを併用して使用しております。
このライトは目に優しい以外に、さらに集中力が持続し、仕事の能率を向上するみたいです。実際机の上が明るく、春がきたみたいですので、快適感がありますので、それで集中力が向上するのかもしれません。その辺のところは3M社のHPからの紹介を参考にしてください。
視力の低下は仕事にもさしつかえがありますので、是非とも大切にされてください。

以下は住友3M社の紹介からです。http://www.mmm.co.jp/office/ergo/body/polar_2.html
「集中力が3倍持続」、「目に優しい」とあります。
「集中力が3倍持続」とは具体的にどういうことですか。
細かい文字を識別する筆記テストを行った際、脳が活性化している時間は、3M フィルターライトを使用した場合、一般の蛍光灯下で作業を行った場合にくらべ、3倍長いことがわかりました。一般の蛍光灯には反射(まぶしさ/ぎらぎら感)があり、眼はこれを避けながら作業を継続するため、大脳の活性度は時間とともに落ちます。「この作業から逃れたい」という欲求がでてきて、あるレベル以上になると作業の継続は困難になります。大脳の覚醒レベルの低下を集中力の低下ととらえると、作業継続困難レベルに到達するまでに、3M フィルターライト使用時は3倍の時間を要します。つまり集中力が3倍持続するということになります。また作業後、集中力の回復が早いこともわかっています。