製品を製造している会社であれば、必ず必要なものとしてパーツリストがあります。
製品を販売すればいずれ故障をしたり破損をしますので、修理するための部品を用意しておくことが求められているからです。
製品の数だけでも多いメーカーでは、その部品ともなれば膨大な数になりますので、パーツセンターなどを用意して対応しているのですが、どんな部品があるのかを知らせるパーツリストも重要な役割を果たしています。
パーツリストに基づいて注文されるとメーカーはその部品を用意して発送(販売)するのですが、発注する側も発送する側も結構大変なだけでなく、メーカーにとっては費用的にも大きな負担になっているところもあります。
ところが発想の転換をしてパーツリストをWebサイトに乗せ、発注から発送までをWeb上で行っている会社があります。
従来収益的にはマイナスであったパーツ販売が、この改革によって高収益部門に変換することが可能になります。
もしも、パーツリストがまだアナログ的であって苦労をしているようでしたら、ぜひアラヤにご相談下さい。解決策はいつでもご用意します。