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問題解決ガイドのひとりごと。



今朝早くに自宅を出たのですが、駅までの道すがらに出会う散歩姿の男性が多いことに気づきました。

私は団塊世代の1947年生まれなのですが、同年輩の方々ではないかという直感が働きました。

そういえば私と同じ歳の方であれば、3年前に60歳定年をむかえ、会社からの配慮で3年程度の継続勤務していたが、いよいよ本格的な退職したという人が多くなっているかも。

スポーツクラブにもそんな方々が沢山加入して、いままでの生活パターン同様に一生懸命にするので、他のメンバーが少し引いてしまうという話も聞きます。

なにしろ人数の多い世代がリタイヤーしてくるのですから、今までありえなかった風景が街のあちこちに見られるようになるのでしょうか?

それなりの帽子をかぶり、なんとなくサラリーマンの雰囲気を残したおじさん?おじいさん達が、街のあちこちを散歩しつつ歩いている人を観察しているというような。

そう感じている私も同年代ではあるのですが、なんとなく違和感を感じますので出来るだけその仲間になる日を遅らせるように努力しようと思っています。



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