ある取引先から、中国の企業に関するうわさを調査出来ないかという相談を受けました。
アラヤは信用調査をする会社ではありませんので、最初はどうすべきか悩んだのですが、SN Sのビッグデータを集積している会社とのコラボレーションをしていますので、インターネット上でのつぶやきを分析することをご提案してみました。
お客様にも興味を持っていただけましたので、それを進めていたのですが、別なルートから中国での信用調査に実績のある会社とのコラボレーションが実現できるようになりました。
結局、両方の手段で目的を達成することが可能になりました。
需要があって解決策がない局面で、あきらめずにもがいていると、どこかの誰かが救いの手を差し伸べてくれるという事を実感する事例になりました。
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