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問題解決ガイドのひとりごと。



40年以上前は三井銀行の社員だったのですが、取引先が扱っている商品に本物の木を使った「積み木」があり、自分の子供たちのために購入しました。

この積み木ひとつひとつが大きくて重たいこともあり、娘たちにとって迷惑なオモチャだったようで、1~2回さわったぐらいで放置されるはめになり、そのままケースごと押入れの奥に押しやられて40年経ってしまいました。

ところが5歳になった孫は、その「積み木」を見つけると瞳を輝かして「やりたい!!!」と言ってすぐに遊び始めたのです。

ひとつひとつに重量感があるので、彼の考える宇宙船の発射基地や陣地が、自分が思ったように造れるようです。

もちろん積み木を積み上げるだけのことなのですが、いつも遊んでいるプラスティックのレゴブロックとは違う肌合いがお気に入りです。

男の子ですから大きいのも良かったのでしょう。「ジィジ一緒に遊ぼう」と言われると断るわけにもいかず付き合うことになります。



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