多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



久しぶりに浅草雷門に行く用事があったのですが、目立ったのは人力車の呼び込みと外国人の着物姿でした。

その着物姿は結構しっかり着付けをしてもらっているようで、いわゆる違和感もなく素敵な立ち姿でした。

業者がやっているのでしょうが、さすがに浅草らしく職人がやっているのでしょうか?

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数年前から新聞に載っていたけど知っていますか?と聞くと、新聞は読まないという人がいて驚くことがあったのですが、最近ではむしろ新聞を読む人の方が少ないという状態になったようです。

社会人なら毎朝新聞を読むのが常識から、新聞を読むのは非常識な時代に変わり、S N Sをチェックするのが常識になったのかも知れません。

新聞の記事はフェイクニュースと疑い、 S N Sの方がむしろ信頼できるとしたら、新聞の凋落は加速していくだけなのか。

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最近、アルバイト店員が食品を粗末に扱っている様子をSNSで公開していることがニュースになっています。

終戦直後に生まれた世代のほとんどの人が、親から日常的に「食べ物は大切にしなさい。お米の一粒一粒に仏様がいるのですよ。」と教えられたものでした。

それは戦争で食糧難になった厳しい経験からもあったでしょうが、日本人は古くから子供たちに食べ物への有難さ、感謝をしなければいけないと教えてきたのです。

そんなときに必ず言っていたのが「もったいない」という言葉でした。そして食べ物を粗末にすると「バチが当たる」とも言われました。

そんな世代から2世代も過ぎた現代日本で、まさにバチ当たりな行為が普通に行われていることに残念さを覚えます。

親が子に伝えるべきことが失われてしまったということなのでしょうか。



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