多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



私たちが受注をする仕事は、ある意味で専門的な分野であると自覚していますし、その作業工程や内容について説明をすることが難しいとも言えます。

一方で発注サイドの立場からは、その品質がどの様に担保されているのかを知っておきたいというニーズがあります。

「どの様にやっているのですか?」「チェックはしているのですか?」などなどの質問は営業現場では日常茶飯事のことなのですが、弊社だけでなく業界全体でも明確に説明しているところは少ないというのが実情です。

しかし、このことに問題はないのだろうか、このままの姿勢で良いのだろうかと考えれば考えるほど従来の姿勢に疑問が湧いてきます。

私自身の経験でも何となく説明はするものの、ある意味ではその場でうやむやにしてしまっていたのだと反省することが多いのですが、その解決策を見つけることが出来ずにいました。

ところが昨日訪問した名古屋のお客様との会話の中に、大きなヒントを見つけることが出来ました。

このヒントをもう少し熟成させて、根本的な手法を完成させていこうと思っています。



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