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問題解決ガイドのひとりごと。



新聞の映画評に「映画の途中から涙が止まらなくなってしまった・・・」と書いてあったことが気になり、土曜日に有楽町の映画館に行き「イントゥ・ザ・ワイルド」を観てきました。
大学(カレッジ)を優秀な成績で卒業した青年が、両親への反発から自分探しの長い旅に出て、田舎にある農場や砂漠で2年近くを過ごし、最後に夏のアラスカに出かけるという物語(実話)です。
荒野のアラスカで自然を相手に過ごすうちに食料がなくなり、食べてはいけない草を誤って口に入れ中毒死してしまう。
日本の青年でもありがち(就職もせずに放浪の旅)だろうと思いますが、アラスカまで行ってしまうのは、やはりアメリカだからでしょうか?
私にはすこし退屈な映画でした。

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