F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

ツールド沖縄の決戦地視察

2018年05月10日 | トレーニング
今朝の体重は不明だが、まあ想像はつく。苦笑
TSB-34。

0430に起床して0515に現地調査へ。
ところがリアディレイラーがピクピクするものの変則せず。
ファミマでホットモーヒーしながらネットで調べるも、対処方法が分からない。

アウタートップとインナートップだけしか使えない絶望感…

あ、この時間だと新潟長岡のカリスマ店長が朝練or仕事し始めてるかもなと思って連絡。
期待通り返事がきて、線を抜いてディレイラーをインナー側へ押し込んでみて、との事。

そしたら、ふっかーーーつ!
やるなあ、マジ助かったっす!!サンキューKNT。

恩納から名護を抜けて古宇利島へ。


空気入れを借りようとSHIDOに寄ったけど開店前。そりゃそうだ、7時台だからね。


東海岸に抜けようと、国頭の手前の塩屋湾から内陸へ。
途中で石山展望台の看板を見つけ、展望台=登れる、でアタック。
これがエゲツない登りで、序盤から亀舗装も出てきて感動。笑

ツールド沖縄の最終決戦地の東海岸を望む。




東村の平良に出て、沖縄コースの現地踏査を。
レースだと訳わからんうちに過ぎ去ってしまってコースを覚えられんので、その辺しっかり見ながら追い込む。
天仁屋4分322w、羽地ダム3分半325wなど。
石山展望台で脚をかなり削られていたので、あんまりパワーは出なかったが、フォームの気づきもあり、有意義な練習になった。

まさに、その通りです!


練習は終了。
110km NP232w TSS250


名護の我部祖河食堂本店でソーキ蕎麦を補給。
ソーキソバの生みの親らしいが、それはさておいて、UMC!




再び東海岸に抜けて辺野古へ。


米軍基地の埋立反対運動をやっていた。これも沖縄の姿。
そして辺野古の町中は米軍を相手にするお店が多数。
米軍基地も原発も、ある一面では構図が似ているような。

金武から西海岸に抜けるため内陸へ入り、最後の登りなのだが、ここも登り甲斐のある勾配。
充実のサイクリング、じゃなくて現地踏査終了。

54km NP170w TSS74

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ホテルに戻って海辺のカフェでランチ。


洗濯して、プールサイドでほげっとして、いやはやリア充ですな。




研修です。