民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

楽譜の整理を始める。

2020年05月17日 16時45分27秒 | ギター日誌
5月17日(日)
2,3日前からボチボチと楽譜の整理を始めた。
まだ整理の方針がきちんと定まらないのでちっとも進まない。

これは取って置こうか、捨ててしまおうか。
これは捨ててもいいけど、もう一度弾いて確認してから決めるか。
あっ、この曲、いつかやろうと思っていた曲だ。
こんなところに眠っていたのか。
この曲は中途半端で終わらせてしまったな。
弾きたい曲だったのに。
思いは千々に乱れて、作業が滞る。

A3の原譜をA4に縮小コピーして、ファイルで保存するのが一番の目的。
そうすれば、管理も楽にできる。
2日ほどやってみて、遅々として進まず、長丁場を覚悟した。

そして、作業しながら思ったことは、
弾きたい曲は山ほどある。
プライムビデオでドラマなんか観ている時間はないじゃないか。

10年ぶりくらいに「うな重」を食す。

2020年05月17日 13時38分44秒 | 身辺雑記
5月17日(日)
昨日、近所に住んでいた伯母の49日法要があり行ってきた。
集まったのは普段から付き合いのある、みんな気心の知れた人たち8人。
終わってから、みんなで食事に行った。
好きなのを選んで、と渡されたメニューには刺し身、焼き魚、天婦羅など15種類。
一番上に「うな重」があって、これだけ破格の2,800円。
ほかはいずれも1,000円から1,500円。
「うな重」なんてもう10年以上食べていない。
自分の懐を痛めないで「うな重」を食べられるいいチャンスだ。
だけど、これだけ値段の差があってはさすがに頼みにくい。
躊躇していると、施主がこっちの気持ちを察してくれてか、
ここの「うな重」はおいしいよ、是非って言ってくれたので、
言葉に甘えて「うな重」を注文する。

一日一食なんてクソくらえだ。
ひさしぶりに食べたうなぎは美味(うま)かった。
ちゃんとご飯は半分くらいでガマンした。

今朝、体重計に乗るのが怖かったけれど、
思ったほど増えていなかったので一安心。

もうずいぶん前から、立って前屈をして両手をつけようとしても、
指先も届かなくなっていたのに、
なんと手のひらまでつくようになった。
間違いなく腹が引っ込んだせいだろう。
これでまたモチベーションが上がった。
みんなと会えなくなってもう3か月近くなるけど、
今度、会ったときはオレの腹を見て驚くことだろう。