民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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10年ぶりくらいに「うな重」を食す。

2020年05月17日 13時38分44秒 | 身辺雑記
5月17日(日)
昨日、近所に住んでいた伯母の49日法要があり行ってきた。
集まったのは普段から付き合いのある、みんな気心の知れた人たち8人。
終わってから、みんなで食事に行った。
好きなのを選んで、と渡されたメニューには刺し身、焼き魚、天婦羅など15種類。
一番上に「うな重」があって、これだけ破格の2,800円。
ほかはいずれも1,000円から1,500円。
「うな重」なんてもう10年以上食べていない。
自分の懐を痛めないで「うな重」を食べられるいいチャンスだ。
だけど、これだけ値段の差があってはさすがに頼みにくい。
躊躇していると、施主がこっちの気持ちを察してくれてか、
ここの「うな重」はおいしいよ、是非って言ってくれたので、
言葉に甘えて「うな重」を注文する。

一日一食なんてクソくらえだ。
ひさしぶりに食べたうなぎは美味(うま)かった。
ちゃんとご飯は半分くらいでガマンした。

今朝、体重計に乗るのが怖かったけれど、
思ったほど増えていなかったので一安心。

もうずいぶん前から、立って前屈をして両手をつけようとしても、
指先も届かなくなっていたのに、
なんと手のひらまでつくようになった。
間違いなく腹が引っ込んだせいだろう。
これでまたモチベーションが上がった。
みんなと会えなくなってもう3か月近くなるけど、
今度、会ったときはオレの腹を見て驚くことだろう。

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