民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

F・カルリの6つの対話風小二重奏 OP 34-2

2020年05月03日 22時11分26秒 | ギター日誌
5月3日(日)
まだ先だろうと思っていたビートクラブのレギュラーライブが今週だった。
第二土曜日、もう1週間を切った。
3,4月と無観客ライブだったが、今月もやるのだろうか。

あわてて今回弾く予定の荒井由実の曲をさらう。
運指は決めていて弾ける見通しは立っていたが、
いざ弾いてみると意外と手こずる。

1、やさしさに包まれたなら
2、守ってあげたい
3、卒業写真

あと1週間、本気になればなんとかなるだろう。

実は、荒井由実は途中で放っておいて、違う曲をやっていた。
と言うのも、「うれかじ」の代表の女性に二重奏を誘ったら受けてくれた。
選んだ曲は、

F・カルリの6つの対話風小二重奏 OP 34-2

ラルゴとロンドに分かれていて、
ロンドはこないだ「うれかじ」の合奏で弾いたばかりの曲だ。

youtubeでイヤというほど見られる。
ピンからキリまで、ずいぶん見たが、まだ見切れていない。

誘った手前、自分が弾けるかどうか確認作業をした。
けっこう手こずったが、弾ける手ごたえは掴んだ。
楽譜が7ページあるので、弾いていて、めくるのが大変。
それで、見開きのパート譜を作った。

オレのパートは2nd。
本当は1stと2ndの楽譜が両方見れたほうがいいのだけれど、
それはさすがにムリで、パート譜にした。
ラルゴとロンドのそれぞれ1stと2ndのパート譜を作ったから、合計4部になる。
楽譜の切り貼り作業は既に200曲ではきかないくらいやっているが、
2重奏の楽譜のパート譜作成は初めて。

見開きの楽譜に運指も書き込んだ。
1stも一通り弾いてみた。
1stのほうが2ndよりいくらか(いや、かなりかな)難しい。
女性に楽譜を送ったのが3、4日前。
今ごろ一生懸命さらっているだろう。

今は合奏をやっているが、本音を言えば、
1パートひとりの重奏をやってみたい。
2重奏に限らず、3重奏とか、4重奏とか。
ただ、それだと同じくらいのレベルが必要になる。
それがネックだ。