民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

売れっ子タレント並みのスケジュール

2019年09月27日 22時15分15秒 | 身辺雑記
9月26日(木)
この日はあわただしかった。
10時~ 県立美術館へ自転車で、
「宙」の来年の講座企画(美術関係)の打ち合わせに行く。
ほかのメンバー(4人)は車。

立派な応接室で30分ほど打ち合わせる。
作品を見て行ってくださいと言ってくれたので、
ただで(入館料250円)館内を見学。

お昼を食べに、明治屋がランチだけやっている店へ歩いて行く。
1,000円の弁当を注文。
コーヒーはお替り自由、小さいケーキも食べ放題。
明治屋本店が作ったのを持ってくる本格的な弁当だった。

だいぶ余裕があると思って、話に夢中になっていたら、
出かける予定の時間を過ぎていた。
1時からだというのに、あと15分しかない。
慌てて、遅れる旨のメールを送って、家に帰り、車で社会福祉プラザに向かう。
12月にやる恒例の朗読会の第一回目の練習だった。
15分遅れた、練習はすでに始まっている。
オレは戦国の武将の役。
いつもながらに厳しいダメ出しを出される。

早く終わったので、メンバーが待機している「ぽぽら」へ行く。
和室での打ち合わせ(雑談)はいいな。
椅子の時と目線は変わらないのに、和室の方がなんとなく落ち着く。

4時から市立美術館で学芸委員(女性)と打ち合わせ。
館外プロジェクト「おじさんの顔を空に浮かべる」に参加していたと言ったら、
知ってます、と言った。
ほんとかな?
オレは記憶になかった。

美術館で解散。
オレは女性二人をJR駅まで送って行った。