民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

琵琶と朗読のコラボレーション(共演)をやることになった

2019年09月05日 23時54分38秒 | 身辺雑記
9月4日(水)
10時から12時30分まで中央生涯学習センターで琵琶と朗読のコラボレーション(共演)。
10月20日(日)伝統文化フェッシバルのステージで「宇都宮釣り天井」の物語をやることになった。
持ち時間は20分。
「一緒にやってくれない」と声をかけられ、オレでよければと昨日試しに合わせてみた。
一応、OKのゴーサインが出る。
原稿はできているし、暗記しなくていいし負担は軽い。
いい勉強になるだろう。

午後1時30分から宇都宮大学の公開講座「民俗学からみた栃木 No.10」がある。
(この日がスタート、5回講座で5.000円)
まっすぐ自転車で向かい、途中、気になっていた焼きそばやで腹ごしらえをして、ぎりぎりすべり込む。
講師は柏村祐司氏。
フォーローアップ講座のときは3人掛けのテーブルに2人座っても空席があるのに、
今回の講座は3人座ってもほとんど空席がない。
定員は30人になっているのに、ざっと数えたら60人近くはいた。
当然、「雷電仰」のメンバーも全員そろっている。

帰り、宇都宮駅のカフェで「宙」のメンバー(女性)とお茶。
彼女も「雷電仰」に携わっている。