藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

昔、ストローは「藁」だったっけ

2020年12月02日 | 日々の活動

 すっごく久しぶりの書き込みです!

 何がどうしたという訳ではなく、ただなんとなく文章を綴る行為から離れていました。

 週に三日しか働きに行っていないのですが、休みの日でもメールがきます。

 三日しか行かないことで、かえって行った日が忙しいこともあります。

 コロナ感染拡大の中、感染予防と施設の売り上げ増、そして働く人たちの支援への模索と、結構頭使ってます。 ちょっと回転がノロくなってるけど。

 先日、朝の出勤時に電車に乗り込んだ途端に、前の座席に座っていた男性があわてたように「あっ!どうぞ!」と立ち上がった時には、ちょっと何がどうしたのかわからなくなったけど、複雑な気持ち半分と嬉しい気持ち半分で「ありがとうございます」と、座らせていただきました。

 一目で「高齢者」と見破られたか・・。Gパンにリュックだけど。
一緒に出勤した夫と同僚の女性の二人、私を見てニヤニヤしてる。

 ま、よろしいのです。楽させて頂いて。
 もう無理して若ぶりっ子したってね。
 それからは空いた席には積極的に座るようになりました。
 もちろん、人を跳ね飛ばして座る行為は、致しません。

 さて。

 私は人に触るほうです。久しぶりに会ったひととはハグする方です。
 心が弱くなっている感じのひとには、背中をさすります。
 あと一歩、がんばってね!という感じのときは、肩に手をあてます。

 しかし今、それができない。
 いわゆる「てあて」をしたいのに。

 しかも顔が半分マスクで隠れているし、私の場合は眼鏡がなけりゃ男女の区別もわからない。これで帽子なんぞかぶったら銀行に入る時に「もしもし」とか呼び止められそう。

 それじゃあ代わりに手足や体で表現するか・・いやいや更に呼び止められるな。

 という訳で、今、気を遣うのは「言葉」です。
 相手の人に、思いを伝えるのに、表情なしで伝えるにはもう言葉しかないので、ちょっといつもより丁寧な、相手の人によく解ってもらえるような言葉を選びながら話すことが必要だと、考えております。

 ああ。マスクの下の口角筋が運動不足で、舌を噛まないようにしなくちゃ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう、やるっきゃないのよ!

2020年08月02日 | 日々の活動

 やっと梅雨があけましたね。
 暑いのはけっこう大丈夫なんですが、マスクがつらい・・。

 中学の時から眼鏡が必要な私で、それでマスクして帽子かぶると、まるで指名手配の逃亡者。

 おまけにお肌がデリケート。ほっぺがカブレて火星の表面に。

 顔の半分が隠れてしまうと、表情がよくわからなくなってしまうので、うちの施設の利用者さんと話す時には、声の調子に気を付けています。
 あと、ディズニーランドのミッキーよろしく、首の振り方や手振りが大きくなったり。

 そんな中でのコロナ感染者400人超え。

 専門家の皆さん口を揃えて危機的状況を語ります。

 政府の皆さん口を揃えて静かに旅行に行けと。家で仕事をしろと。さらには旅行先でも仕事ができると!

 東京に住み現場で仕事をしている身としては、もう何をか言わんや、です。

 これだけ全国に感染が広がってしまったのは、明らかに「GO TOトラベル」のせいでしょう。

 沖縄の実態を見ても岩手の感染を見ても。

 もう、国民の命より国の経済が大切、というのが明白。

 「国」って、そこに住んで生活している人間が健やかなればこそ成り立つものだと、私は思う。

 残念ながら世界中ではコロナの前から、内戦や民族同士の、あるいは宗教の違いによる争いが絶えず、「国」が成り立っていない所が多数存在しています。

 日本は実際の弾は飛び交っていないけれど、今、生活が成り立たない人や生命に危険を感じながら働いている人が多数存在している。

 一国のリーダーとは、このような状況を具体的に把握し、今やるべきことが何かを真剣に判断し、
それによっていつ、どのような政策をとるべきかを冷静に考えることをしなければならないのよ。

 そのために高い報酬を、国民の税金をもらっているのだから。

 今、うちの施設では、みなさんマスクにフェースシールド、ゴム手袋、アルコール消毒。
お客様がお帰りになるとすぐに、テーブル等をアルコールで拭く。
 もう、できることはみんな実施。 

 働く時間も短縮にしているので、工賃も減って、それでも文句もいわずに料理し接客し掃除し。

 私の出来ることは、とにかく感染者を出さないことと、少しでも売り上げをあげること。

 そして今の施設で困ったことや不満に思っていることがあったら、解消解決すること。

 この国の偉い人たちの動向には左右されずに。

 もう、ね、毎日毎日、やるっきゃないのです。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来週は来年!

2019年12月28日 | 日々の活動
 またまたやってしまった!

 12月の半ばに風邪菌にやられました! まあ、インフルエンザでなくてよかったですが。

 夏に落ちた体重が戻ってきてよかったなあと、しっかり食べて健康体で年末を迎えよう、な~んて、思っていた矢先の油断です。

 やっとこの頃回復というノロさ加減に歳を感じましたね。

 しかし、反省後すぐに忘れるずさんな性格、また倒れるまで動いてその後反省・・を繰り返しそうです早くも。

 
 反省するだけまだ私はマシかも。


 最初に「間違えちゃいました」とか「考えが誤ってました」と素直に認めないでこじれることのなんと多いこと。

 もちろん、例の<桜をみる会>は、森友問題や加計問題と同列です。

 「他にもっと重要なことを国会で議論すべき」とおっしゃる人もいて、その意見に反対はしませんが、つまるところすべての事案の底流にある安倍ファーストを一掃しないと、この現象は治らない。

 今一番「「間違っちゃって」ちゃんと認めて「謝って」止めてほしいと思っているのは。

 <辺野古の埋め立て>です。

 普天間基地返還と辺野古基地整備が交換条件ということ自体、私は間違っていると思いますが、今更に辺野古の地盤の軟弱をシブシブ認めて、それでもなお美しい海に何千本もの鉄棒突き刺すので「工期が遅れます」だの「工事費がかかります」だのと反省もなく試算する厚顔さにあきれるばかりです。
 「そんなわけで、普天間の返還も遅れます」って、よく言えるもんだと、腹がたちます!

 この頭痛は、風邪ではなく、怒りの頭痛!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「復習」するは我にあり・・誤字ではありません

2019年09月27日 | 日々の活動

 あらあら、もうすぐ10月なんて・・!

 しかし残暑が続いていて、駅から20分近く歩く仕事場に着くと汗まみれ。仕事から帰ってすぐにシャワーを浴びないとドロドロ。

 なにしろ我が家は山の上。最後の難所は自宅前という状況なんです。

 車の免許は持っておりませんし、電動自転車なるものも不所持。頼りは自身の<足>のみ。


 だいたい、未だに「ガラケー」です。

 買い物は現金のみ。メルカリもアマゾンもペイペイもさわったことがございません。

 
 別に自分がひねくれ者という訳ではないと思うのですが、世間一般の常識を疑う傾向ではあります。

 そして、原発裁判で東京電力の最高責任者が無罪になったり、戦争したがりで、憲法に抵触する発言する人間が議員でい続けたり、反抗出来ない幼い子どもを虐待する親に対してなど、もう腹が立って仕方ない性格ではあります。

 立腹したことをこのブログに書こうと思っていると、次から次にいろんな事が起きてしまっていて、タイミングが合わない状態ですね。


 で。

 世の中の流れに遅れ気味、あるいは乗る気薄の私。電車で言うなら、鈍行好きの私。

 もういいじゃない、と、思いました。

 先に行くことに神経使うよりも、常に大切な事重要なポイントを外さないように、後ろを振り返りながら己の信条や想いを反芻して、いこうと思いました。

 予習も大切だけど、復習も大事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙・・・残念・・・!

2019年04月23日 | 日々の活動
 
 本当にあわただしい毎日でした。

 パソコンを買い替えたものの、触る時間もあまりないまま、選挙活動に入りました。

 今回、私は引退。

 無理無理すれば続けられるかもしれないけれど、体力的に100%の出力は無理なので、キッパリ引退いたしました。

 その代わり後継を立てて戦いましたが、残念! 次点。

 真面目で誠実な人物でも、新人で無所属で戦うのはなかなか厳しかったです。

 私の力不足もあって、申し訳ないことをしてしまったと思っています。

 それにしても! 選挙はわからない。何回やってもわからないです。

 駅でげんきにおはようのあいさつをして、いざ議会場では午前中から寝ていても、市民にはわかりませんものね。

 自分で書いたはずの原稿なのに、漢字が読めない間違える。市民にはわかりませんものね。

 う~ん・・・。

 
 藤原はこれからどうするつもりなんだ、と複数の方から聞かれています。

 そう、私まだまだ、縁側でひなたぼっこ(ちょっと古い表現かしら!)はしていません。

 ちょっとバレリーナとかは不可能ですが、いろいろ、ね!

 まあ、とにかく最初は、私の部屋のぐちゃぐちゃを整理したいと思います。あまりにヒドイので・・・。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

40年ぶりの長雨ですか

2017年08月16日 | 日々の活動

 このところ9月議会の準備の日々です。

 日ごろから様々なご相談やご提案をいただきますが、その解決や取組の他に、自分が思う課題や事柄についての勉強やら調べものなどを、行う日常であります。

 そして、次の議会に向けての準備も今している次第です。


 年に四回一か月間位の定例議会と、大体毎月~2か月位毎の委員会、プラス担当の会議があるのですが、「少ないな!」と、思われるかもしれませんね。

 でも、議会が終了するとすぐにつうしんの作成と議会報告会の開催、そして次の議会の準備、もちろん常に相談や会合があり、となるとまあ、一年の速いこと!

 年齢を重ねるとさらに加速している感じ。

 この間冬服を仕舞って夏服にしたと思ったらきっとすぐ又衣替え。



 今年の夏。

 梅雨の季節に雨が降らず、今になっての長雨ってなんでしょ。

 なんとこの天候は40年ぶりのことだそうで。

 トマトもナスもまだまだ食べたいのに。


 40年前、と言えば、独身最後の夏でした。  そう思うと、私の年齢では40年前などついこの間。



 そう思った時、思い出したのです。

 
 結婚して一、二年目の時に、働いていた障がい者施設で、<五年勤続ご褒美の旅>がありました。

 場所は「フィリピン」。 初めての<外国>でした。 

 マニラの視覚障がい者施設なども見学しましたが、観光が主のツアーでした。

 私たちのほかにも、ご夫婦で参加された方がいらして、一緒にいろいろ巡りました。

 
 そのご夫婦の夫さんが、「観光、というより、見たい島があってね。」とおっしゃっておりました。

 二日目、でしたか、ホテルに早めに帰った私たち一行は、島の見える海岸に散歩に行きました。

 見える島の名前は「コレヒドール」


 アイスを買って食べながら海を見ている私たちの前に、島を見て佇んでいる夫さんが。


 夕日で辺り一面オレンジ色の中、生暖かい風に吹かれながらただ立っている夫さんの背中には、なぜか近寄り難い影がありました。


 旅の終わりころに、「コレヒドール島」のことを話してくださいました。


 「コレヒドール島」は、先の戦争の激戦地で数多の戦友が亡くなった。

 夫さんはその凄惨な戦いから生きて帰ってこられたごくわずかな人の一人だったのです。


 島に行く時間は残念ながらとれなかったので、せめて島の姿をみておられたのです。

 きっと一言ではとても表せない、いろいろな感情や思いで胸を一杯にしながら。

 
 私たちにとっては<ご褒美の旅>でしたが、そのご夫婦にとっては<慰霊の旅>だったのです。

 その時、敗戦から35,6年。

 今、自身がこの年齢になって改めて、わかります。ついこの間の戦争だったのです。ついこの間の悲劇、理不尽な死の体験なのです。


 今年は敗戦から72年。 あと20年のち位には 戦争体験をされた年代のご存命は難しい。



 でもね、考えてもみて下さい。

 世界のあちこちで戦争が起きています。それに、核廃絶どころか、抑止の意見もまとまらない。(日本の態度は恥ずかしい!)

 72年間、(南スーダンに自衛隊が行かされた時はとても不安だったけど)戦争していない日本としては、なにがあってもずっと「戦後」でなければいけませんよ。

 戦争は、何をどう言ようが、<殺し合い>ですから。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいかげんなことは、丁寧に話しても低迷するばかり

2017年08月01日 | 日々の活動


 まあこのところの国会議員の、開いた口がふさがらないような言動続きに、市議会議員はどうなんだと聞かれることがあります。

 特に女性議員のすさまじい暴力暴言や大臣の不勉強丸出しの憲法に抵触するような発言など、「稲城ではどう?」と聞かれます。


 それに対して私がどう答えたかは、ご想像にまかせますね。


 
 7月に母の新盆と百箇日法要を行い、少しまた気持ちが落ち着きました。

 いままでどうしても介護に時間が必要でしたが、今はその必要がなくなったことから、夕方や夜も動けるようになり、仕事の時間が自由になりました。

 
 しかし、夫婦二人の生活になって夫の帰宅が遅いとなると、ずるずると資料作ったり、なんだかんだと引っ張り出して本読んだりと、テキパキと物事を処理する姿勢がゆるんできた感じがします。


 これはいけない。


 二重の意味でいけません。何がいけないかって・・・。


 七月は先ほど書いたように新盆などで親戚の来訪やご先祖のお迎え行事など行うと同時に、

 1日:稲城市立第三中学校の40周年記念行事に参加

 私個人の議会報告「はなまるつうしん」の作成

 親戚へのお中元手配

 13日:青少年問題協議会出席

 14日:河川改修促進大会参加

 孫の誕生日のプレゼント探し

 23日・24日:会派議会報告会実施

 26日:福祉文教委員会開催

 29日:中学校のクラス会参加

 31日:元文庫の集まり      プラスアルファ、エトセトラで動いておりました。


 暑い日々、家でもあんまり冷房かけずにちょろちょろばたばたの7月でした。

 もちろん、必要な事柄で動いておりました。・・・が。 この調子では。



 ひとつには、時間の使い方にメリハリが無くなってくる。

 もう一つは、自分の体力を過信する危険性がある。

 
 ということで、仕事は時間を決めて行い、疲れたら休もうと自分に言い聞かせます。


 もちろん、いい加減にやるのとは違う意味ですよ。 もうそう若くないので、自身の健康を維持することも意識しなければと思うところです。



 今よく見かけます、自身を守ることを意識するあまり、いい加減なことを取り繕いながら丁寧にしゃべっても、更に低迷するばかり、というのは、悪しき行為だと思いますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんじゃもんじゃもんじゅ

2016年12月17日 | 日々の活動
  
 私は10月生まれなので、文殊菩薩様が見守りをご担当されて下さっていると聞きました。

 ありがたいことです。 このような私に。


  不埒なことにこの菩薩様のお名前を勝手につけた「高速増殖炉」、「もんじゅ」の廃炉が決まりましたが、なんと!

 懲りもせずに違う実証炉をつくるなどと、これまた不埒なことを言っています。

 福島原発の廃炉費用が、予想通り膨れに膨れて、25,5兆円という数字を言い始め、新電力使用者にも費用ねん出せよと言っておりますが、この数字はもっともっと膨れ上がる、と、私は思っています。

 
 そのような先の見えない、放射能汚染のゴミを出し続ける、終わり方がわからない「核エネルギー」の使用に、よくも着手し続けようと思うものだと、腹が立ちます。

 きっと、将来の子どもたちのことなど眼中に無い、今、得をする人間が決めているのではないかしら。


 
 いやいや、腹の立つことはいっぱいあって、数に任せて決める数々の事柄。

 南スーダンでの<かけつけ警護>。ものすごく生ぬるい訓練をテレビで見ましたが、実際あんなものではないだろうと私でさえ思う。

 カジノ法案。 日本の良さをどこに求めようとしているのか。

 アベ首相が描く「美しいにほん」は、ギャンブルが各地にあることだったのか。


やはりオスプレイが落っこちた。以前沖縄で危なっかしく飛んでいるのを観ましたが。

 しかも、「海に不時着したことに感謝しろ」とは、もう自衛隊員の「土人発言」と同じで、その感覚で沖縄に駐留しているかと思うと、第二第三の違う事件がおきる可能性があると、改めて感じました。


 いやはや。


 久しぶりに書くことがグチばかりでなんとも情けないです。


 11月の頭に、ちょっと体調を崩し、「疲れ、出ちゃってるかな~」と、前期高齢者になった途端、弱き発言していましたら、中旬に母がまた救急入院いたしました。


 医学の力はスゴイ!


 母は崖っぷちから今草原に戻ってきまして、「早く退院した~い」と日々私に言っております。


 ちょうど12月議会と重なり、もう自分の体調なんぞをグダグダ言ってる場合じゃない。野生のカン(?)で「美人薄命じゃなくて、憎まれっ子世にはばかる」のくちの自分だと思い、昨日議会最終日を迎えました。


 
 その12月議会で、私の一般質問での発言がひっかかっておられる方(達?)が議会の中においでで、議会は閉会になりましたが、まだ持越しになっています。


 今回、一般質問では、二つの項目をとりあげました。

 ひとつは、「ひきこもりの方たちへの支援」について
 もう一つは、「学校に行けなくなった子どもたちへの支援」について です。


 今、国も東京都も、やっとひきこもっている方たちに対しての支援を開始しましたが、年齢を<若者支援>と区切っており、40才以上、東京都の場合は35才以上の方たちの存在に対しては、<見ない>状況です。

 実際は、他県や市の調査で、引きこもっている人のうちの30~50%が40才以上であるという数字が出ています。

 稲城市においても、「介護の話に行ったら、実は奥に息子がひきこもっている」という話を聞いた方がおられます。

 引きこもっている人の年齢によって担当部署が違っていて、トータルで一人の人間に向き合うということができていない状態です。

 今回は、入口だけの質問で、今後もっと関わっていく考えです。


 もうひとつの質問ですが、学校に行けなくなった子どもたちには、さまざまな原因があります。

 その原因が何かを特定できれば、その課題を解決・解消して、子どもが晴れ晴れとした気持ちで学校に行けるようになるかもしれません。

 しかし、その原因を明らかにしようとせず、また、わかっていながら放置あるいは隠ぺいすることにより、悲劇的な結果を招いてしまう例も多々あります。

 新聞にも大きく報じられましたが、原発避難の子へのイジメや恐喝など、子どもの世界だけでない大人の悪意が作用しての人権侵害が複数あります。

 今回、先生の発言により、傷つき、学校に行けなくなった子を例にあげ、さまざまな体制を用意されていながらどこも機能が不十分であり、実質放置状態である例を示し、学校に行けない状態の子どもたちに対し、それぞれの組織が実際に連携して、子どもたちの人権を尊重して支援することを求める質問をいたしました。

 この、私が例に挙げた発言が、ひっかかった。


 いえいえ、ぜんぜん問題ないです。プライバシーに触れると、後から問題にされてますが、私も長い間議員をやっています、勝手にやったわけでもありませんし、きちんと調べて事実のみ、あちこち承諾を得て取り上げましたし、個人が特定される発言は、していません。

 私が、プライバシーに触れた発言をした、と問題にあげた(たぶん)議員は、その子がどういう目にあっていてその子がだれなのかを知っているから、「個人のことに触れた!」と言っているのだと思います。で、なければ分からない中身なので。

 もし、もしもですよ、私のその憶測が正しければ、「知っているなら、私の発言を問題にするのではなく、その子の問題の解決にエネルギーを使ってください」と、言いたい。



 議員の仕事は、市民の生活福祉の向上に汗を流すことです。「市民の皆さんのために頑張ります!」と、自ら手をあげた訳ですので、解決しにくい問題や、自分に益が無いと思った課題から目を背けるのは、本来あるべき姿勢ではありません。


 あれやりました、これ実現しました、こんなこともいたしました、とばかり言ってられない。


 なかなか解決がつかない、やってもダメでいろいろ言われた、実現したら他の人の手柄になった、なんて、いっぱい繰り返しながらもカッコ悪くコツコツいろんな課題や問題に取り組むのが議員であります。


 権威や数の力でなんでも押し切ろうとする状態は、異常であります。

 もう・・・なんじゃもんじゃ!


 


 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃがらもがら

2016年07月18日 | 日々の活動


 いま、東京は都知事選の真っ最中。

 
 テレビでは、主な立候補者三名の選挙戦情報一色ですが、たまには他の立候補者のことも取り上げるべきでは?と思っています。



 話はかわりますが、先週は所属委員会で視察研修に行って来ました。


 稲城市議会の視察は、世の中で喧伝されているような、お金(税金)を多額に遣った半分遊び、のようなものではなく、まあ質素なホテルにごはんです。もちろん、それで十分なんですよ。


 視察の内容は「介護と医療の連携」なのですが、いわゆる<在宅で身体介護だけではなく、医療サービスも>というシステムづくりです。

 我が家の母のケースもそうですが、どうにかこうにか診療所に連れていって診てもらえるうちは、がんばって車やタクシーで通ってます。

 でも、もうキツイ。介護度4や5では病院や診療所に行くのは困難になってきます。


 そこで、昔でいえば「往診」でしょうか。かかりつけのドクターが家に定期的に来てくれる。

 さらに、地域の包括支援センター・介護の事業所・薬剤師・内科だけでない、歯科や口腔科、あるいは神経科。そして病院が連携して一人の人を支援するシステムです。



 今回、福井県の坂井地区(あわら市と坂井市の連合)と、名古屋医師会に学ばせてもらいました。


 そこでわかったことは、人口に関係なく、「在宅医の確保」と「患者さんの情報管理システム」が課題、ということでした。

 12万人の坂井地区も、230万の名古屋市も、そして8万8千の稲城市も。


 もちろん、介護される本人と家族の生活全般をいかに豊かなものにするか、という大きな課題はありますが、今後も高齢化が進めば、在宅医療と在宅での看取りは欠かせないものとなりますから、介護と医療の連携システムの確立は急がれるところです。


 と、そう思っている私ですが、ふと、もっと先のことを想像してしまいました。

 
 今すでに、高齢の方の一人住まいが増えています。

 これから先、結婚しない人が増えてその人が高齢になる。 一人暮らしになる可能性が高いです。

 介護を受ける状況になって、在宅で医療も受ける。

 でも、家で看取る家族はいない・・。


 そうなると、自分の意思に反して病院で最後を迎えることになるケースが、また増加せざるを得ない、という将来が来てしまうのでは?と。

 グループホームのような所が多数必要になるか、あるいは富山方式のようなところで、血のつながりの無い人たちに温かく見守られながら最後を迎えるか・・・。


 現在の課題である、在宅医と多職種の情報連携がうまくまわるようになると、また、次の課題が早晩でるのでは?と感じております。



 先日、中学校の同期会があった時に、「私たちの老後はどうなるか」という話題になりました(もうそんな年に!)

 もう、介護保険はいっぱいいっぱいになって、新しい制度ができるかも、と言う話に。


 「姥捨て山」制度。


 ある年齢になると、一見豪華なバスか何かにみんな乗って、すごい景色の良い崖っぷちに連れて来られる。


 そして・・・。


 山形県にある、昔の姥捨て山「じゃがらもがら」に行ったことがあります。

 正確には、行こうと思って途中まで行ったのですが。

 山道を車で登っていくにつれて、夫も私も息が苦しくなってきて、途中で断念したことがありました。


 いくら高齢になっても、意志に反して途中で命を絶たれるのは理不尽なことです。


 そのようなことが無い、最後までその人らしく生きることが出来る支援を考えることが、私の仕事なのです。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めての、風邪!!

2016年01月24日 | 日々の活動

 前回お話ししたように、家族が順に体調を崩していたのですが、次は、私でした。

 喉痛、咳、熱、頭痛ときて、美声(?)が枯れました。

 そんな状態で12日からですから、まあ回復しないです。

 少しよくなってきたな、という頃の19,20日と、名古屋に研修に行きましたら、そこで雪!

 帰りの新幹線では何やら悪寒が・・・。


 そのようなわけで、未だに咳して「微熱少女」(?!)です。

 高齢になるとなかなか回復しないですねえ。

 寝込むほどでもなく寝込む訳もいかず、日々温かいものを摂取したりしております。


 しかし、はよ元気にならねばならないことが起きています!

 稲城の南山区画整理事業地内の、40メートルを超す崖の工事について、崖の崩壊を今まで防止する役割をしている「保安林」の解除を、国が認めたのです。

 保安林の解除は、崖の崩壊についてより効果的な方法があれば行われるものですが、工事の方法は「崖の埋め立て」です。40メートルの高さの急斜面に土を積み上げて崖をなくす、というものですが、このように高い崖の工事はそうそうあるものではありません。

 技術的には可能かもしれませんが、問題は、<完成後>の安全の維持です。

 稲城の特有な<稲城砂>は、雨などの水を過剰に含むと、ドロというより、泥水となってながれる性質があります。その土も使用しての「崖の埋め立て」で、専門家の検討委員会をわざわざ立ち上げて工事方法を考えたほど、特殊なものです。

 その崖の埋め立て完成後、その場所は稲城市に<寄付>されることに
なっています。つまり、完成後の安全管理、メンテナンスは稲城市が行うことになると思われます。

 このままで本当に大丈夫なのか・・・。

 このまま「はいそうですか」ではいけないと思うのです。

 
 
 国も、稲城市も、「本当に大丈夫なの?」と思う。

 もしかして、国が許可を出したのも、稲城市が寄付ということを承諾したのも、「まあそうだな、それで行こう」くらいの感覚なのでは?と、ひねくれた解釈をしてしまいます。

 本当に将来のことを見据えての判断なのか、疑わしいからです。


 風邪なんぞひいている場合じゃない!

 と、咳しながら変な声で独り言を言う私です。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めての、雨?!

2016年01月12日 | 日々の活動

 新年早々、バタバタしていました。

 そう、まるで毎週事件が身近に起こるドラマみたいに。


 二日に、孫とひ孫たちに囲まれて、普段の倍食べて嬉しそうにしていた母が、疲れのせいか体調不良に。

 さらに低空飛行になったので、これは入院か・・・。

 しかし、本人は「絶対入院はしたくないです!」と診療所で断言します。

 「家で娘にみてもらうのが一番です!」と・・・。

 それはそうです。病院では本人の思う生活はできませんから。


 プラスアルファで処方してもらった薬が功を奏して、回復してきました。さらに低空飛行ですが。


 少し母が元気になってきたな、という時、今度は義娘が体調不良に。

 五歳の息子と五か月の娘の養育の日々で、疲れがでたのかも・・・。

 と、いうことで、今度はそちらに助っ人に駆けつけました。


 気が付けば、10日。

 つうしんの原稿を夜中に書いて、どうにか印刷に回すことができ、ホットしたら、なんだか肩がパンパンだ・・・。


 そうなんです。人見知りの激しい五か月の孫をだっこして、のけぞって泣く子にミルクを飲ませる行為で、「筋肉痛」なんです・・・。

 情けないですねえ~。


 こんな日々を送っているうちに、北朝鮮は<水素爆弾>の実験を行い、安倍総理は、挑戦挑戦、また挑戦と叫ぶ。


 三本の矢にしても、抽象的な言語や、どうも心が入っていない言葉や、目的がはっきりしない話が多い総理だな、と感じます。

 突然具体的なことを言うと思うと、「憲法改正」で、それも何のためにとか、だれのためにとかは、曖昧です。


 今年の選挙、衆参同時の可能性が高い。

 目先の優遇措置に惑わされず、冷静に将来を見越して政治を任せる人間を選びましょうね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サル年が来た!

2016年01月01日 | 日々の活動

 日々バタバタとしているうちに、新しい年が来てしまいました!


 今年もよろしくお願いいたします。


 昨年は個人的にも社会的にも波乱の年でした。

 個人的には  選挙・義娘の出産まで通いのお手伝い・当選させていただき、議員活動・母の入院、介護開始・娘の結婚式・夫の転職などなど。

 けっこう休みなしで突っ走ってきました。倒れちゃならぬと自分に言い聞かせて。


 そして、社会的には何と言っても安保法制・憲法の空洞化。災害と他人事ではないテロ。辺野古移転への強引さが物語る地方自治の危機。世界の中の日本を嫌がうえでも再認識した年でした。


 今年は・・・。


 きっとまだまだ昨年に増していろいろありそうな気がしていて、「幸多い年でありますように」と、年賀状に書けなかった私でした。

 描いたイラストが、「見ているサル 聴いているサル 言っているサル」でして・・・。


 もうそんなに(いや、だいぶ・・・)若くないので、チャッチャと物事をやり倒すことはできませんが、もう生きてきた分の長さは生きられないので、へらへらフラフラしないで日々を刻んでいきます。


 ちゃんと毎日食べられて、お風呂に入れて、お布団で寝られている幸せな自分。

 人様のお役に立たなきゃ、バチがあたりますわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れずに明日をむかえよう

2015年09月22日 | 日々の活動


 やっぱりパソコンが不調です。

 自分このブログも引けなくなり、これはまたSOSです。


 夫にみてもらってどうにか一時的復活しましたが、このような中、安保法制が成立してしまった・・・!

 参議院も混乱の中の可決。

 あの有様をご覧になって、皆さまはどう思われましたでしょうか。

 私は。

 果たして国会は、国民のために機能しているものか・・・という疑問です。



 安保法制に、賛成の側も、反対の側も、両方が「日本の安全を守るため」
「平和を守り、国民が戦争に巻き込まれないようにするため」と言っています。


 そうであるなら、もっとジックリ取り組むべきことではないでしょうか。



 憲法に則っているか、外国(主に中国と北朝鮮と言われていますね)と日本の関係はどのようにしていけば良いか、米国との関係をどうしていくか。

 1000兆円強の借金をしている日本が、今後福祉や教育、また東北復興・災害地支援、老朽化した道路や橋梁の整備等に税金投入し、しかもオリンピックです。

 きっと軍事費を増額します。もう既に購入もしているんですよね。

 
 私はこのごろ「北風と太陽」のお話を思い出して仕方ありません。

 旅人の来ているコートをどっちが脱がすことができるか、北風と太陽が試みた話です。
 結果は、無理やり風でコートを吹き飛ばそうとした北風は、旅人がしっかりとボタンを留めて襟を抑えたので、失敗。片や太陽は、旅人をホンワカ照らしたので旅人は暑くなって自らコートを脱いだ。

 このお話が、今回の国会の比喩にあてはまるわけではないのですが。
少なくとも、旅人が止めてくれといっているのに、無理やりコートを脱がせたようなやり方だと思ったので。これは沖縄の辺野古も同じ。

 私たちは、この法律ができてしまっても、もうダメだとあきらめてしまい、これからのことに無関心にならないよう、アンテナを立てていくことが大事です。

 デモに参加された人、署名された人、テレビの前で怒った人、静かに一人思っていた人・・・。

 あの混乱を、この結果を忘れずにいましょう。

 賛成の声をあげた人、抗議チラシを破った人、デモを軽蔑した人・・・。

 これからどのようなことが起きるか、見ていきましょう。

 
 日常の中においても、忘れずに今日を生きて明日を迎えましょう。


 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国会も市議会も、そして我が家も

2015年09月13日 | 日々の活動

 安保法制が来週にも成立をしてしまうか、というところですね。

 国会前のみならず、全国で起きている反対の声も無視でしょうか。

 憲法違反の指摘にも耳を貸さず、答弁の矛盾や曖昧さも平然とやってのけ、国会議員としての
義務も責任も何もあったものじゃない。

 
 これから先。


 もしものことがあっても、誰も責任を取らないしとれるもんじゃないですよね。


 そのような時、稲城市議会も現在進行中ですが、今回もしかして稲城市議会始まって以来のことがありました。


 補正特別委員会で、出された議案が「否決」されたのです。

 「なんだ、それだけ?」  と、お思いかもしれませんね。


 本来、<補正>ですから、緊急に<補正>することなので、「否決」は普通ありません。


 では何故?

 
 前回の六月議会の補正で、海外姉妹都市締結のための視察に市長が行く、というのが出ました。職員と計4名で288万。

 私の会派を含む三会派が反対しましたが、その時は特別委員会でも可決でした。


 今回は、その海外姉妹都市に市民会議6名が行く予算が出てきました。約400万円です。

 
 それも、市長が行ったのが8月。そして九月議会の<補正>に、新しい市民会議の会議予算と海外視察予算が出て、会議を10月に二回、11月に二回やって結論を出す、というあわただしさ。

 私は、姉妹都市をつくること自体に反対しているわけでもないですし、先方の都市がふさわしくないと言っているわけでもありません。

 計画にない「国際姉妹都市の締結」は補正に出すこと自体がなじみません。

 何故急ぐのか・・・。

 相手の橋渡しをされた市議さんが、今年で辞められるから、だそうです。

 何をして、「緊急」とするのか。

 市議が辞められてもいなくなるわけでは無いですし、なにも計700万をかけて急ぐことは無いです。

 姉妹都市は、お互いの市民の交流を行ったりしてゆっくりと理解しあって行えば良いと思います。今はネット交流も可能ですし、向こうから来日されてもよい。

 委員会での質疑を経て、結果5対4で否決されました。

 30日の本会議で最終結果が出ますが、どうなるか・・・。

 お時間がとれる方、是非、9月30日に稲城市議会を傍聴にいらして下さい!


 「我が家」って何?と、最後に。

 同居している私の母(90歳)が体調を崩し、一時だいぶ危なかったのです。

 お陰様で、スゴイチカラで回復し、もうすぐ退院の運びとなりました。・・・すごい。

 でも、なにしろ歳ですので、以前と同じという訳にはいかないと思います。

 
 今年の二月から、妊娠した義娘の体調が悪く、出産する7月まで、ほとんど毎週通っていましたが、無事出産。ほっとして、8月に、夫の実家に行って90の義父と会ってきて、帰ってきたら、なんだか母がおかしい・・・。

 となって、九月議会と母の入院が重なりました。


 正直、肉体的にも精神的にも、疲労いたしましたね。

 母が退院してから、どんな生活になるか分かりませんが、母も私も、できることはやって、できないことはやらないという考えでいこうかと思っています。

 このブログも随分と間隔があいてしまいましたが、書ける時に書きますね!

 疲れても、腹の立つことに変わりないので・・・!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安保法制、集会のお知らせです

2015年08月28日 | 日々の活動

 友人のTさんに、パソコンを元気にしてもらいました! 

 相当ウイルスにやられていて、「こんなに一杯やられているのも珍しい!」と、あきれられてしまいました・・・。


 またヘンになったら、お願いしますね、Tさん。



 さて。


 稲城市議会は、九月一日から第三回定例会が行われます。

 九月議会は、<決算議会>でもありまして、平成26年度の予算がどう遣われたかを審査します。


 日程は近日中にお報せいたしますが、お時間のある方は、是非!傍聴においで下さるようおねがい致します!


 本日は、「安保法制反対集会」へのお誘いです。


 *日時:9月3日(木)午後4時30分~6時ころまで


 *場所:稲城市地域振興プラザ4階(京王稲城えき下車徒歩7分、稲城市役所・消防署の東向かい側)

  
 *主催:戦争いらない!いなぎ市民有志の会 です。  私も事務局の一人です。


 *参加費:無料
 

  ☆お子様連れでも、学生さんでも、もちろん年齢所属関係なし。 どうぞお寄りになってください!



  ☆<安保法制>って何か、「今さら聞けない」という方にも分かり易くお話しし、何がどう問題なのか、賛成している方はどんな考えなのか、反対しているのはこんな考えだから、と、参加型の集まりです。話したい方も聞くだけという方も、歓迎いたします!


 
 先日、夫の実家の秋田に、掃除に行ってきました。

 あんまり日にちがとれず、到着してすぐから掃除にかかりました。

 実家は90の義父と60代の義兄のみなので、この時とばかりエプロンかけて張り切ったら。

 正直、疲れました・・・。おととしより去年、去年より今年と、同じ時間をかけても掃除できる範囲が減っている私。

 確実に一年づつ、私も年をとっているのですね・・・。

 
 「掃除しに実家にいきます!」なんてカッコイイこと言ってますが、義父と飲むお酒はオイシイし、ご褒美に観る大曲の花火はスゴイ!

 
 夏もこうして過ぎて、九月議会に、安保法制廃案に、休みなしでいきまっす!


 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする