アフガン・イラク・北朝鮮と日本

戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

ブログ開設宣言

2006年08月31日 23時03分08秒 | 当ブログと私の生い立ち

 
 

※私のブログへようこそ。今まで在った同名のサイトは、そのままブログに移行しました。ここでまず最初に、同サイト/ブログの設立趣旨について改めて説明しておきます。

■ ブログ開設宣言

 911テロと北朝鮮・拉致問題によって、日本も世界も変わりました。
 「テロとの戦い」という事で、アメリカは一方的にアフガニスタンやイラクに攻め込み、民間軍事会社を使って多数の市民を令状もなしに拘束・虐待しています。
 日本でも、「北朝鮮のテロと戦う」という口実の下で、改憲・有事法制や海外派兵が声高に唱えられ、「過去の戦争・植民地支配は正しかった」「日の丸・君が代を尊重するのは当たり前」という風潮が広まっています。
 その右傾化の風潮の陰で、労働者の権利は切り縮められ、正社員は派遣・請負などのアウトソーシングに置き換えられ、失業・過労死・自殺が増えています。弱肉強食の格差社会の下で、「失業者はイラクへ行け」で最後には徴兵制など、真っ平ゴメンです。

 その一方、北朝鮮では、金正日体制の下で人権侵害や食糧飢餓が広まり、多くの人々が中国・韓国に脱北を図っています。中国でも、「世界の工場」の美名の下で、低賃金労働者が外資系の「スウェット・ショップ」でこき使われています。
 拉致問題にもイラク戦争やリストラ問題にも心を寄せる事の出来る感性を磨く事、日本・北朝鮮・中国・アフガン・イラク民衆の、「どれかを生かすために他方を切り捨てる」のではなく、共に人権を享受出来る道を探る事こそが、今求められているのではないでしょうか。

 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!
 搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!
 アフガン・イラク戦争や米国の一国覇権主義に反対し、北朝鮮や中国の人権抑圧を終わらせ、『平和・民主・人権の東北アジア』を実現するにはどうすれば良いか、一緒に考えていきたい―これが、当ブログが追求しているテーマです。

■ 当ブログの歴史&管理人紹介

・2001年7月、長年勤めた大阪の某地域生協を退職。
・同年、911テロが起こり、アフガン戦争が始まる。
・2002年9月、最初の日朝首脳会談が行われ、拉致問題が明るみになる。
・2003年3月、イラク戦争が始まる。
・その中で、アフガン戦争前後の時期から収集していた資料を集大成して、最初のHP「アフガン・イラク--反テロ戦争の真実」を作り、アフガン戦争(やがてイラク戦争も)批判の声を上げるようになる。(2002年9月30日)
・それと前後して、拉致問題掲示板(拉致板)にも投稿するようになり、前記最初のHPに北朝鮮問題も加えた今のHP「アフガン・イラク・北朝鮮と日本」をアップするようになる。 (2003年7月16日)
・その後、ブログに移行し現代に至る。(2006年8月31日)

■ 補足説明

・プレカリアート(precariat)とは:反グローバリズム運動の中から生まれた言葉。新自由主義経済政策の下で、不安定な働き方や生き方を強いられている労働者―を意味する造語。フリーター・派遣社員・零細自営業者などのワーキングプアや、失業者・ニート、等を指す。
・ブログのタイトルに「アフガン・イラク・北朝鮮」とありますが、これはあくまで私個人の日記(ブログ)であって、現地のルポ集などではありません。より詳しく言うと、前身のHP・掲示板を立ち上げた当初こそ、単に9.11テロとアフガン戦争に反対を表明するだけのものだったものが、その後ウェブ上での活動を続ける中で、「9.11テロ、アフガン戦争、北朝鮮・拉致問題、イラク戦争と突き進む世界の中で、個人として見聞きし感じ行動したままを書き連ねるブログ」という今の形に落ち着いたのです。以上、この場を借りて補足しておきます。

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6 コメント

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sakochiです。 (sakochi2634)
2006-10-22 10:51:26
社会主義者様。

まずはブログ開設おめでとうございます。

kazhikさんのところより参りました。

2年前の春、私がまだ韓国にいる際に、旧掲示板に書き込みしようとしましたが、書き込みが出来ずにそのままにしていました。

今は韓国留学を終えて広島にいます。



さて、なぜ私がやって来たかといいますと、日韓関係について研究するという視点から北朝鮮問題に関心を持っています。

しかし、ここ最近のネット上の右傾化、特に嫌韓流には辟易しています。昨年夏、私が韓国にいる際に自分のブログで嫌韓流現象について批判的なコメントを書いたところ、それ以降散々嫌がらせを受けるようになりました。

それで、ブログを目的に応じてgooと比較的嫌韓派の少ない楽天の二つに分けることにしました(楽天のほうはたまにkazhikさんもご覧になっているようです)。

しかし、楽天のほうでもたまにネット右翼のアラシが相次いでいるのでいい加減頭に来ています私はこういうネット状況が早く変わってくれることを(というかネット右翼が消滅することを)願っています。



いきなりで長くなりましたが、これらも寄らせていただきます
sakochiさんへ (社会主義者)
2006-10-22 20:34:17
 sakochiさん、お久しぶりです。



 まさかsakochiさんから「ここ最近のネット上の右傾化、特に嫌韓流には辟易しています」という言葉を聞くなどとは、思いもよりませんでした。いや、これは皮肉ではなく、本当に。



 ネットウヨクは旧アフガン板にも闖入してきましたし、「掲示板の論点」シリーズでも取り上げ、ネットウヨクについて言及した他の書込みもいくつか読みましたが、その実態については、私も正直言って、分かりかねている部分はあります。これは、その反対の「ネットサヨク」についても同じですが。



 「ネットウヨク」という以上は、やっぱり右翼の一部なんでしょうが(実態は単なる「反・反体制の僕ちゃん」にしか過ぎないにしても)、それが何故、左翼のみならず、「味方」である筈の「家族会」や「救う会」まで攻撃したりするのか?―という疑問を、私は以前から持っていました。例えば、小泉第二次訪朝直後に起こった「家族会バッシング」などの事例を見るにつけても。



 「家族会バッシング」をした勢力が「ネットウヨク」層の一部であるのは、ほぼ間違いないでしょう。「国に面倒見てもらっている癖に、体制批判をするとは何事か!」というのが、「家族会バッシング」の論理です。左翼も、確かに「救う会」や「家族会」の思想的立場に対しては批判的ですが、こんな「お上には逆らうとは生意気だ」と謂わんばかりの「反・体制批判」の論理に組する事は、まず在り得ません。この手の批判の仕方は、右翼(特に体制・御用右翼)特有のものです。



 そういう意味においては、私は、「ネットウヨク」というのは、左右のイデオロギーで区分される存在というよりも、寧ろ、単に日常のストレスの捌け口を弱者虐めで晴らしたい、匿名性を悪用してネットで憂さを晴らしているだけの連中であって、たまたまそれが今の時流に乗って「右翼」の皮をかぶっているだけの存在ではないのか―と思っています。



 ただ、ここでsakochiさんたち「救う会」関係者の方に対する苦言という事にもなるのでしょうが、そういう「ネットウヨク」に攻撃されている側の人たちも、「ネットウヨク」的な気分・感情を大なり小なり共有されている―という意味では、私から見たら、「どっちもどっち」にしか過ぎない―という想いはあります。



 具体的に言えば、イラク人質事件の時に拉致板で散見された「イラク三馬鹿」などという拉致被害者中傷の書込みなどがそうです。これも要は「お上には逆らうとは生意気だ」という感情の発露でしょう。そういう論理に立っている限り、いつかは「家族会バッシング」みたいな形で、自分たちにも跳ね返ってくるのではありませんか? 何が言いたいかと言うと、どんな運動をするにせよ、最低限「弱者、虐げられた者への共感」という気持ちだけは、失ってはいけないのでは?―という事です。何か、私もこれ以上、上手くは書けませんが。



 実は、こういう観点から「ネットウヨク」についても少し考えていたのです。他にも色々アップしたい事があるので、とうとうエントリーとしてアップするには至りませんでしたが。



 まあ、何はともあれ、今後も拙ブログを、掲示板と同様、宜しくお願いします。
韓国語習得の難しさ、反日・嫌韓・嫌中の連鎖を断ち切れ (社会主義者)
2006-10-23 09:55:58
 改めてsakochiさんへ。sakochiさんのブログも、昨夜少し拝見しました。語学堂で韓国語を習得され、ハングル検定5級の資格も取得されたとの事、嬉しく思っています。



 韓国語は、私も旧掲示板時代の末期に、NHKテレビ語学講座を受講して、モノにしようと試みた事がありました。しかし途中で挫折してしまいました。

 「韓国語は英語なんかよりは遥かに日本語と似ている」なんて言葉をよく聞きますが、どうしてどうして。主語・述語・目的語の語順などは確かに日本語と同じですが、発音体系が日本語と韓国語では全然違うじゃないですか。



 韓国語には「子音+母音」の他に「子音+母音+子音」の発音もあって、その末尾の子音(パッチム)によって次に来る言葉の語頭音が変化したりするでしょう。その子音の発音やパッチムによる発音の変化が、テキストを読んでいるだけでは全然習得出来ないのです。市販のCDも買って発音練習もしてみたのですが、実際の会話が伴っていないので、どう違うのか全然分りませんでした。改めて韓国語習得の難しさを思い知らされた次第です。



 ただそれでも、言葉を全然知らないと少しでも齧るのとでは大違いで、韓国語を勉強する事によって初めて分った事も多々ありました。

 一例を挙げれば、嫌韓厨は「韓国人は何かと言うと直ぐに感情的になって異様に興奮する」と言い、その様を「ファビョ(火病)る」と言って揶揄するでしょう。これなども大方、韓国語の発音変化(パッチムによる促音化・激音化)を知らない事から来る誤解なのではと思いますね。韓国人がごく普通に話していても、それを全て「ファビョ(火病)っている」と受け取ってしまってるのでは。



 sakochiさんも私も、別に韓国や中国に阿っている訳ではありませんでしょう。今の韓国・中国の「反日」ナショナリズムにも大いに問題が在ると思っているのは、私も同感です。旧掲示板でも、その事は折に触れて言及しています。しかしだからといって、昨今のネットウヨクが撒き散らす「嫌韓・嫌中」風潮にも組する事は出来ないという事です。



 日本ネットウヨクの「嫌韓・嫌中」も韓国・中国ネットウヨクの「反日」も、どちらも「同じコインの裏表、合わせ鏡」にしか過ぎず、そのネットウヨクの「嫌韓・嫌中」に乗ずる事は、相手の「反日」と同じ土俵で争う、相手と同じレベルに自らを貶める事にしかならないからです。



 そこにあるのは、小泉・安倍政権がワーキング・プア層に対して行っている世論操作と、全く同じ構図です。客観的に見れば新自由主義政策の犠牲者でしかないワーキング・プア層を、「B層」としてターゲットにして、それを小泉・安倍政権の支持基盤に仕立て上げて、「下見て暮らせ傘の下」と溜飲を下げさせて、それで「下流」同士を対立・反目させて、労働者階級を分断統治して、自身の政権基盤の安泰を図っているのと、同じ手口です。またそれは、金正日が北朝鮮国内で盛んに「反日」を煽って、国内の階級対立を隠蔽して自身の政権安泰を図っている事にも、通じるものがあります。



 そういう意味では、ネットウヨクこそが「和風・北朝鮮」であり「北朝鮮や中国の合わせ鏡」なのです。反日・嫌韓・嫌中の、偏狭な排外主義ナショナリズムの連鎖を、今こそ断ち切らなければならない。そう思います。
ご訪問ありがとうございます。 (sakochi2634)
2006-10-23 17:14:20
ええと、細かいことで恐縮ですが私が合格したのは韓国政府公認の韓国語能力検定試験5級でこれは6級が最上級なんですね。ハングル能力検定というのは日本国内だけでやっているもので5級が最下位です(^^♪



そんなことはさて置き、私の場合、救う会への参加の動機は朝鮮半島問題への関心から始まっています。ですから、保守系の人たちとは若干スタンスが違うところもあります。

ただ、以前に、社会主義者様が救う会大阪の集会について書いておられましたね。救う会広島では拉致問題とは直接関係のないスローガンは出さないことにしてます。一部で批判された、集会でつくる会の署名を求めるということもしていません。理由はいろいろありますがメンバーの中には横田さん一家が広島にいたときの同級生や近所の友達などが入っていることもあるでしょう。

私の想像ですが、救う会大阪の場合、既存の団体単位で加入していたと思います。そのため思想が先行したと思います。ただ、救う会大阪は除名処分になったと聞いています。



正直言うと救う会といっても上のほうと各地方で意識のズレが若干あるような気がします。西岡力氏や荒木和博氏は朝鮮半島問題の専門家の視点で考えているせいか保守系の運動から入った人たちとは必ずしも一致しないところがあるように思います。簡単な例をいうと日韓の拉致被害者連携や脱北者問題に対する態度です。荒木和博先生のブログを読むと、北朝鮮人権法案が成立した際、脱北者受け入れに反対する声があったということです。



しかし、私は個人的には、そういう問題を克服していこうという荒木先生の意見を信じていますし、拉致被害者とその家族が帰還したら救う会は解散するものだと了解しています。拉致問題をきっかけに北朝鮮の人道問題などに取り組もうという姿勢は賛成しますが、直接関係のない歴史教科書問題などに介入することには反対です。



ただ、救出運動が世論の幅広い支持を受けていることは事実です。先日広島で集会があった際も、偶然北朝鮮のミサイル発射の直後だったこともあり、ピースボートのメンバーが義捐金を持ってきてくれたそうです。



仰せの通り、私も反日にも嫌韓にもノーという立場です。

「ファピョる」の問題に関していうと、韓国人の国民性に関してかなり誤解が生じていると思います。例えば日本のテレビニュースを見ると日韓で問題が発生するたびにソウルの日本大使館前で日の丸を焼く場面を繰り返し放送していますが、誤解を生む原因ではないかと感じました。

たとえば、北朝鮮がミサイル発射したときや今回の核実験でも金正日の肖像を燃やす人とかいるわけですよね。相手が韓国人であっても怒りの矛先が向けられることは度々あるわけです。実際に、反盧武鉉・金正日体制の集会を見たこともありますし、ソウル市内のあるイベントで盧武鉉大統領が登場した途端、罵声を浴びせる人を見たこともあります。また地下鉄の中で政治の話で喧嘩をしていた場面も見ましたしタクシーの運転手と客が政治の話で喧嘩したという話もよく聞きます。



韓国人の議論好き政治好きというのは私は同感ですが、だからといって日本ばかりが攻撃されているわけではないのです。私も韓国人と何回も議論しましたが、むしろそういう感情的で興奮する人は珍しいです。北朝鮮問題では日本の立場を支持する、なんていう声も聞いたこともあります。まあこれは私が外国人で韓国語を勉強していて韓国について詳しいということも影響していると思いますが。



仰せの通り、他者への過剰な攻撃はいずれ自分へ跳ね返ってくるというのは同意します。それはいろんな問題を見れば明らかでしょう。



いろいろアップしたいことがあるとのことですが、時間に余裕があれば、期待しております。
韓国語学習などについて (sakochi2634)
2006-10-23 19:51:58
ネットウヨクに対する嫌悪感というのは、実はかなり以前からありました。拉致問題が明らかになったあとから、朝鮮学校系の掲示板に嫌がらせが相次ぎましたが、あれを見ていて私は「いやだなあ」と思ったのです。総連が言論弾圧を行ってきたのは事実ですが、相手と同じことをやって相手を非難する資格があるのだろうか、と疑問に思ったものです。

私が嫌悪感を持つのは、そういう疑問をネット上で表明すること自体を、「許さん」「ケシカラン」という風潮が広がっていることです。特にブログが普及してからかなりそれが広がったと思います。

例えば、私のブログだけではなく、ブックマークにある「南雲和夫(本物)のブログ」で例の嫌韓本について批判したところ、噛み付いてきたものがいましたね。

あるいは、これは私の知り合いの話ですが、個人で作っている精神メンタルに関するブログで韓国擁護のコメントをしたらネットウヨに噛み付かれたそうです。それでも、それについて「おかしい」「辟易した」という声が存在するだけ健全だと思います。



ところで、韓国語学習ですが、やはりハングルの読み方をマスターしないとどうにもならんと思います。私は市販のテキストを買って毎日1時間くらい読んだり書いたりして独学で1ヶ月で覚えました。とにかくこれが出来ないと読み書きだけではなく会話も無理ですね。



そして、留学時代の話ですが、4級のクラスの時は日本人在日を合わせて6人いて私以外は関西人だった、ということもありました。在日学生の中には朝鮮学校出身者もいましたが、いろんな話が出来て印象深いものでした。



こういうことを通じて、国家間でも率直に議論が出来る関係になれないか、と私は考えています。
お知らせ (社会主義者)
2006-10-25 10:10:06
 リンク集のページに、sakochi2634さんのブログへのリンクを追加しています。

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