アフガン・イラク・北朝鮮と日本

戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

 これが、当ブログの主張です。
 詳しくは→こちらを参照の事。
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第49回釜ヶ崎越冬闘争・ライブスケジュール

2018年12月30日 15時08分08秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

今年も年末から年始にかけて、大阪・西成の「あいりん地区」では、「一人の凍死者・餓死者も出すな!」を合言葉に、釜ヶ崎の越冬闘争が行われます。この時期、野宿者支援団体を中心に、あいりんセンターでの集団野営や人民パトロール(夜間の見回り活動)、福祉施設での映画上映会、三角公園での炊き出しやライブコンサート、餅つき大会などのイベントが開催されます。お盆の季節の夏祭りと合わせ、もう40年以上も続いてきた取り組みです。

私も来年1月2日の公休日には参加する予定です。次のブログ更新は多分、この参加報告が中心になると思います。写真は上から順に、前回・第48回(2017~2018年)越冬闘争ライブの様子。下は今回・第49回(2018~2019年)越冬闘争の案内告知・ライブスケジュール。

残念ながら、「あいりん地区」に対する偏見は未だに根強いです。現に私も、生命保険のオバちゃんに、今住んでいるホテルのロビーでの保険契約更新手続きを拒否されました。「新今宮の周辺なんて今まで行った事もない。迷子になるわ」と言われてw。しかし、少なくとも私にとっては、これ程退屈しない場所はありません。隣の新世界界隈も含めると、私が知っているだけでも20ヶ所以上も見所があるのですから。下手な観光地よりよっぽど面白いです。皆さんも、時間が許せば是非、越冬闘争ライブにお越し下さい。但し、野外で夜8時までやるライブなので、参加の際には防寒対策を万全に。

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毎日が勉強

2018年12月26日 21時42分22秒 | 職場人権レポートVol.3

ブログ更新が滞り申し訳ありません。気が付けばもう年の瀬。年末繁忙期を迎え、なかなか更新できませんでした。

私は今、勤務先の物流センターで、ベトナム人留学生バイトの教育担当として、作業マニュアルの翻訳に追われています。職場には、既に私が作った全文ルビ付き日本語のマニュアルがありますが、ベトナム人バイトにはカナも読めない人が多いので、ベトナム語版を急遽作成する事にしました。

その中で一つ気付いた事があります。それは、私たち日本人が当たり前のように思っていた事でも、世界では全然当たり前ではなかったという事です。マニュアルを翻訳する中でも、その事を嫌というほど思い知らされました。

例えば次の例なぞもそうです。バイトマニュアルの中に、サインという項目があります。台車に商品を積み終わり、出荷する直前に、最後に積んだ人が、積み間違いがないか確認して、自分の名前を最上段のケースラベルに記入するのです。ラベルの狭い余白に記入するので、実際に書き入れるのはフルネームではなく頭文字かイニシャルです。山田太郎なら山、ヤ、Y、T.Y…という感じで記入します。

ところが、ベトナム人バイトは自分の名前ではなく顔文字や絵文字でサインをやり始めたのです。私はもう怒り心頭です。「こいつら、遊び半分で仕事しているのか…」「俺ら日本人バイトは忙しい中、重い荷物も必死になって運んでいるのに…」と。

そこで、顔文字や絵文字でサインするのを禁止した所、今度はベトナム人バイトから抗議の声が上がりました。「私らは何も遊び半分で仕事しているのではない。ベトナム人には同じ姓の人が多く、苗字だけでは区別がつかないから、代わりに顔文字や絵文字でサインしているのだ」と。

それで、色々調べてみると、面白い事が分かりました。

・ベトナム人の4割近くがグエンという姓で、次に多いのが1割超のチャン。そのグエンやチャンも含め、10個ぐらいの姓でベトナム人全体の85%位を占める。(上記グラフ参照)

・グエンとかチャンというのはベトナム歴代王朝の名前に由来。グエンという苗字が一番多いのも、グエン(阮)朝がベトナムで唯一の統一王朝だから。

・だから、ベトナム人は姓ではなく名前で呼び合う。かつての南ベトナムの大統領グエン・バン・チューも、グエン大統領ではなくチュー大統領と呼ばれた。但し、ベトナム建国の父ホー・チ・ミン主席だけは唯一の例外で、「ホーおじさん」と今でも国民から慕われている。

・ベトナム人によく似た名前が多く、慣れないとなかなか見分けが付かないのも、中国文化の影響で、中国式の名前が多かったのが、やがて中国の影響を脱して漢字も廃止し、フランス人の導入したアルファベットで文字を書くようになった為に、見分けがつきにくくなってしまったから。日本人の例で説明すると、渡辺和夫も渡部一雄も同じKazuo.Watanabeとなり、もう見分けがつかなくなってしまった…みたいな。

同姓同名についても、日本では同姓同名の人はほとんどいません。いるのはいますが、数は少ないです。ところが、外国へ行くと、もう同姓同名だらけなのだそうです。一番多いのがギリシャで、何と人口の半分近くが同姓同名なんだとか。キリスト教の聖人の名前を皆有難がって付けたので、そうなってしまったのだとか。次いで多いのが中国で、ベトナムもかなり多い部類に入るそうです。そして、世界で一番同姓同名の人が少ない国が、何と日本なんだと。

苗字といえば、NHKか何かで、日本人の変わった苗字のルーツを探るテレビ番組をやっていた時に、鰻(うなぎ)という苗字を取り上げていた事を思い出しました。全国でも20人ぐらいしかいない鰻さんのほとんどが、鹿児島県の鰻池近くの出身なんだとか。鰻池に棲んでいたとされる大鰻のパワーにあやかって鰻姓を名乗っていたものの、鰻重子(うなぎ・しげこ)では「うな重の子」という漫画みたいな名前になってしまうので、それを嫌がって改姓する人が増え、とうとう20人ぐらいにまで減ってしまったのだとか。

この同姓同名一つとっても、「日本の常識が必ずしも世界の常識ではない」という事を思い知らされました。いくら何でも顔文字については、商品を受け取った店の担当者に「遊び半分で仕事しているのか」と誤解されるおそれがあるので、さすがに認める訳には行きませんが、絵文字ぐらいなら認めても良いかなと、今では思い始めています。

作業マニュアル翻訳の方も、休日出勤の甲斐あって、かなりはかどりました。ベトナム語に翻訳すると言っても、別に私がベトナム語を知っている訳ではありません。あくまでも機械翻訳です。機械翻訳そのままのベトナム語では使い物にならないので、それを再び日本語に訳し直して、どうにか意味が通じる所まで編集を繰り返すのです。そうすれば、機械翻訳でも何とか意味が通じる程度にまで訳せる事が分かりました。

しかし、既にある日本語のマニュアルを訳すだけなので、ものの1時間もあれば完成すると思っていたのが、何度もやり直す羽目に陥り…。休日に半日だけ応援出勤するはずだったのが、ほとんど1日費やす事になってしまいました。その試行錯誤の中で、例えば、普段私たちが何気なく使っている「いざという時に」の「いざ」という表現が、「いざ鎌倉」の故事に由来する言い回しで、そのままではベトナム語に訳せない事も初めて分かりました。もう毎日が勉強です。完成したら、またブログでもご報告します。それでは、よいお年を。

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安倍政権が遂に国民に公然と刃を向け始めた

2018年12月16日 22時05分07秒 | 沖縄の犠牲の上に胡坐をかくな

今まで何度も沖縄県知事選や県都の那覇市長選、衆参両院選挙で、普天間米軍基地の辺野古移設(移設に名を借りた新たな米軍基地の建設・増強)を沖縄県民が拒否してきたにも関わらず、遂に安倍政権は辺野古沖での土砂投入を開始しました。県が仲井真・元知事の埋立容認方針を撤回し、国との話し合いを求めてきたにも関わらず。外遊日程や「芸能人」の官邸表敬訪問を口実になかなか会おうとせず、徒に時間稼ぎを図りながら。本来、行政機関に対する民間人の異議申し立て手続きであるはずの行政不服審査に、あろうことか沖縄防衛局からの埋立中止無効の申立てを同じ行政機関の国交省に認めさせるという禁じ手を使い、醜い八百長の茶番劇まで演じて。貴重な珊瑚礁や絶滅危惧種ジュゴンの棲む海を破壊して。

しかし、土砂投入が開始されたのは埋立面積の僅か4%に過ぎません。この後も、辺野古沖の大浦湾に流れ込む河川の流路変更や、沖合の深い海底に広がるマヨネーズの様な軟弱地盤を、地盤沈下と闘いながらの何年にも渡る埋立工事が控えています。沖合には地震の震源域となる辺野古断層も広がっています。その間も、沖縄県は各種の法的手段を講じて工事差し止めを求めて来るに違いありません。そうであるにも関わらず、わざと嫌がらせみたいな事をして、工事に固執すればするほど、沖縄県民の心は安倍政権から離れていきます。安倍政権はそれも承知の上で、選挙での敗北も織り込んだうえで、敢えて人の嫌がることを強行しているのです。

これはどういう事か?もはや沖縄県民を人間とは思っていないのです。人間と思っていないのは沖縄県民だけではありません。本土の労働者も人間とは思っていません。だから、労働時間規制を緩和し、過労死を更に酷くする様な高度プロフェッショナル制度も平気で導入できるのです。「愛国・保守」を名乗りながら、公営水道を外国資本に売り飛ばす様な真似も平気で出来るのです。「中国の侵略から尖閣諸島を守れ」とほざきながら、北方領土をプーチンに差し出す様な真似も平気で出来るのです。外国人排斥のネオナチを野放しにしながら、低賃金・無権利の外国人労働者を自分の都合の良い時だけ雇い入れ、要らなくなったらいつでも使い捨てるような真似も平気で出来るのです。

労働者、国民を人間と思っていない政権は、幾ら民主的な装いを凝らしても、中東の独裁政権と同じです。中東の独裁国家にも、一応形だけは選挙も議会もありましたし、野党も存在していました。しかし、その選挙はお手盛り選挙で、野党も形だけのものでしかなかった。本当に民主的な国家や政権なら、こんな「選挙にさえ勝てば何やっても許される」という様な態度は取りません。それが証拠に、ドイツ・イギリス・フランスの政権は、ここまで酷くはないでしょう。米国のトランプは流石に酷いですが、マスコミが政権の言いなりにならないだけ、まだ遥かにマシです。マスコミも安倍に遠慮して何も言えなくなった日本は、もはやロシアやトルコと同じレベルです。中国や北朝鮮ともそう変わらない。

だから、幾ら沖縄で選挙に負けても平気なのです。沖縄の民意なんて、人間以下の家畜のうめき声ぐらいにしか思っていないから。そんな安倍政権は、もはや保守政権ですらない、ただの権力亡者のモリカケ保身政権にしか過ぎない。

地元紙の沖縄タイムスに掲載された玉城デニー県知事のメッセージを、ブログ仲間の「あるみさん」がご自身のブログに載せて下さっていますので、まずはその県知事のメッセージを私のブログでも下記に紹介させてもらいます。

辺野古土砂投入:デニー知事のコメント全文「地方自治を破壊する行為」
 本日、普天間飛行場代替施設建設事業に係る名護市辺野古の工事現場に職員を派遣したところ、土砂投入作業が行われたことを確認しました。沖縄県が去る8月31日に行った埋立承認取消しに対して沖縄防衛局が、行政不服審査制度を悪用し、自らを「固有の資格」ではなく私人と同様の立場であるとして、審査請求及び執行停止申立てを行ったことは違法であり、これを受けて国土交通大臣が行った執行停止決定もまた、違法で無効であります。
 県は、このような違法な執行停止決定の取消しを求めて去る11月29日に国地方係争処理委員会に審査を申し出ておりますが、同委員会での審査は済んでおらず、現時点において何ら、本件執行停止決定に係る法的な判断は示されておりません。
 また、県は、去る12月12日に、沖縄防衛局に対して行政指導文書を発出し、違法無効な本件執行停止決定を根拠として埋立工事を行うことは許されないこと等から、エ事を進めることは断固として容認できず、ましてや土砂を投入することは絶対に許されないとして、直ちに工事を中止するよう強く求めたところであります。
 私は、昨日、菅官房長官及び岩屋防衛大臣と面談し、行政指導文書の内容を説明するとともに、違法な土砂投入を行うことは決して容認できないことを伝え、改めて土砂投入の中止を強く要求しました。それにもかかわらず、国が、このような県の要求を一顧だにすることなく土砂投入を強行したことに対し、激しい憤りを禁じ得ません。
 国は、一刻も早く工事を進めて既成事実を積み重ね、県民をあきらめさせようと躍起になっていますが、このような行為は、逆に沖縄県民の強い反発を招き、工事を強行すればするほど県民の怒りはますます燃え上がるということを認識するべきであります。
 数々の違法な行為を行い、法をねじ曲げ、民意をないがしろにし、県の頭越しに工事を進めることは、法治国家そして国民に主権があるとする民主主義国家において決してあってはならないことであります。
 国が、地方の声を無視し、法をねじ曲げてでも国策を強行するやり方は、地方自治を破壊する行為であり、本県のみならず、他の国民にも降りかかってくるものと危惧しております。
 沖縄県民、そして全国民の皆様には,このような国の在り方をしっかりと目に焼き付け、心に留めていただき、法治国家そして民主主義国家としてあるまじき行為を繰り返す国に対し、共に声を上げ、共に行勤していただきたいと思います。現時点ではまだ埋立工事全体の一部がなされているにすぎず、また、工事の権限のない者によって違法に投入された土砂は、当然に原状回復されなければなりません。
 県としては、国地方係争処理委員会への審査申出など、執行停止の効力を止めることに全力をあげているところであり、今回土砂を投入したとしても、今後、軟弱地盤等への対応が必要であり、辺野古新基地の完成は見通せないものであります。
 普天間飛行場の5年以内運用停止を含む危険性の除去は喫緊の課題であり、県としては、今後13年以上にも及ぶ固定化は認められません。今後も引き続き、同飛行場の一日も早い閉鎖・返還・県外・国外移設及び運用停止を含む危険性の除去を政府に対し、強く求めてまいります。
 私は、多くの県民の負託を受けた知事として、ぶれることなく、辺野古新基地建設に反対するという民意に添い、その思いに応えたいと思いますので、県民·国民の皆様からも一層の御支援、御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 平成30年12月14日 沖縄県知事 玉城デニー

また、キャンプシュワブゲート前の人たちに向けた知事メッセージもあるので、紹介する。

 本日、普天間飛行場代替施設建設事業に係る工事の現場で、土砂投入作業が始まりました。
 私は、昨日、菅官房長官及び岩屋防衛大臣と面談し、違法な土砂投入を行うことは決して容認できないことを伝え、土砂投入の中止を強く要求しました。
 それにもかかわらず、国が、このような県の要求を一顧だにすることなく、違法に土砂投入を強行したことに対し、激しい憤りを禁じ得ません。
 県民・国民の皆様には、このような国のあり方をしっかりと目に焼き付け、心に留めていただき、法治国家そして、国民に主権があるとする民主主義国家としてあるまじき行為を繰り返す国に対し、共に声を上げ、共に行動していただきたいと思います。
 国は、一刻も早く工事を進めて既成事実を積み重ね、県民のあきらめさせようと躍起になっていますが、このような行為は、逆に沖縄県民の強い反発を招き、工事を強行すればするほど、県民の怒りはますます燃え上がるということを認識すべきであります。
 現時点ではまだ埋立工事全体の一部ばなされているにすぎず、また、工事の権限のない者によって違法に投入された土砂は、当然に原状回復されなければなりません。
 また、今回、土砂投入を強行するとしても、今後、軟弱地盤等への対応が必要であり、辺野古新基地建設の完成は見通せないものであります。
 私は、多くの県民の付託を受けた知事として、このゲート前にお集まりの県民・国民の皆様をはじめとして、県内または県外において行動する皆様、また、この問題の重さを受け止めている米国市民の皆様とともに、民主主義の力を信じ、毅然として行動する決意であります。
 グスーヨー、マキティーナイビランドー

 平成30年12月14日 沖縄県知事 玉城デニー

 

以上のデニー知事のコメントを踏まえた上で、私たちが出来る事は何なのか?色々ありますが、そのうちの一つとして、「せめて来年2月に辺野古移設(実態は新基地建設)への是非を問う沖縄県民投票で県民の総意が再確認されるまでは、辺野古での埋立工事を中止して下さい」とホワイトハウスに要請する電子署名(下記リンク)への協力を呼びかけたいと思います。

https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

詳しくは記事末尾の沖縄タイムス記事にもある様に、どのような国籍の人でも署名する事が出来ます。電子署名(We The Peopleのサイト)に自分のセカンド・ネーム(姓)、ファースト・ネーム(名)、メルアドを署名・記入し、サイトから送られてきたメールのリンク(~clickng hereと書かれたリンク)をクリックして、再表示された電子署名にサイン・インすればそれで完了です。「You've successfully signed~」(上手くサイン出来たよ)、「Your signature has been verified~」(ホワイトハウスに署名を届けたよ)とメッセージが出たらOKです(上記の画像参照)。どうです、簡単でしょ?

辺野古の問題はもはや沖縄だけの問題では済みません。現に安倍政権は辺野古だけでなく佐賀空港や岩国にもオスプレイを駐留させ始めたではないですか。これ以上、安倍政権に「一億総活躍」の名で奴隷のように扱われるのは嫌な人は、こぞって署名をお願いします。

一見、高い支持率を誇示しているように見える安倍政権も、中身は私のダブルワーク先の「クリーニング工場」と大差ありません。まるで私がクリーニング工場でダブルワークしたがっているように見えるのも、今の昼のバイト先の収入だけでは食っていけないからです。もし8時間働けば誰でも普通の生活が送れるなら、誰がクリーニング工場でダブルワークなぞしたいものですか。安倍政権の「高支持率」なんて、その程度の物です。

個人消費も伸びないのに、少子高齢化による人手不足をまるでアベノミクスの成果であるかのように自慢し、官僚原稿の棒読みしか出来ず、背後も「はいご」と読めずに「せいご」と読み間違える。こんな「裸の王様」「権力亡者」「モリカケのド阿呆」に、これ以上コケにされても良いのですか?私達の生活も平和もズタズタに破壊されるのを、黙って指咥えて見てるだけで良いのですか?

「トランプさん、辺野古を止めて」 米ホワイトハウスへ嘆願 電子署名10万筆を募る(沖縄タイムス)
 トランプ米大統領に、来年2月に予定されている県民投票まで、名護市辺野古の新基地建設作業の停止を求めた電子署名活動がホワイトハウスの請願書サイトで始まっている。8日に開始後、約7千筆(米東部時間11日午後8時時点)が集まった。30日以内(来年1月7日まで)に10万筆が集まれば、ホワイトハウスが請願内容など対応を検討する。

居住地や国籍は問わず
 同サイトは、オバマ前政権時に導入された民衆による米政府への直接請願書サイト「We The People(われわれ人民は)」で、30日以内に10万筆が集まれば、ホワイトハウスが検討する仕組み。
 氏名とメールアドレスを署名後、記入したメールアドレスに届く確認メールのリンクをクリックして署名が完了する。署名者の資格は13歳以上で、居住地や国籍は問わない。

県民の反米感情を憂慮
 請願書を呼び掛けたのは、ハワイ在住の沖縄系4世の作曲家、ロブ・カジワラさん。同サイトで、新基地建設中止を願う沖縄県民の圧倒的支持を受けて玉城デニー知事が選出されたが、日本政府や在日米軍は沖縄の人々の意思を無視しているとし、「作業を容認すれば、沖縄県民の反米感情は確実に高まり、米国と沖縄の関係は永久に損なわれるだろう」と訴える。

 県民投票実施まで、トランプ大統領に14日に予定されている建設作業の停止を命じるよう求めている。
 署名アドレスは以下。
https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

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西成ベトナム料理の記事が社内報に載ります!

2018年12月15日 23時53分23秒 | 職場人権レポートVol.3

私が先日ブログに書いた西成ベトナムB級グルメ探訪記事ですが、我が社にも多くのベトナム人バイトが働いているのに、この内容をブログだけに留めておくのは勿体ないです。そこで「私のつたないブログ記事でも、日本・ベトナム両国のバイト交流のきっかけになれば」と思い、社内報にも掲載してもらうべく、先日、思い切って応募投稿しました。そして、次長にも掲載依頼をお願いしていました。その甲斐あって、来年3月の社内報に掲載される事になりました。

掲載記事のタイトルはブログとほとんど同じ「西成ベトナムB級グルメ探訪記」。記事の内容もブログのそれと大差ありませんが、あくまでも社内報に載せる記事なので、最後の入管法改正や安倍政権批判の部分については全部カットしました。以下がその掲載原稿です。

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私が今住んでいる大阪市西成区の「あいりん地区」は、以前は「日雇い労働者とホームレスの街」でしたが、最近は外国人の観光客や一般住民も増え、観光客向けのホテルや飲食店が続々とオープンする様になりました。その中で、最近相次いでベトナム料理店がオープンしたと聞き、早速食べに行って来ました。

まずは、新世界の「バインミー・ヴィエットナム」というサンドイッチ屋に行ってみました。新世界のジャンジャン横丁の隣にあるお店です。店頭のベトナム国旗が目印です。カウンター5席だけの小さなお店でしたが、既にベトナム人のお客で一杯でした。お店の名前の通り、バインミー(Bánh mì)というベトナムのサンドイッチを売っています。柔らかいフランスパンの中に、細切れの牛肉、パクチー、キュウリ、ニンジンなどが入っています。値段は1個5~600円と少々高めですが、新鮮な野菜が取れて私は大満足でした。

次に花園町の「稲穂」というベトナム料理店に行きました。イズミヤ花園店と国道26号線を挟んだ向かいあたりにあるお店です。私はそこに2回行き、フォーとバインセオを注文しました。

フォー(Phở)はお米(ビーフン)で作られた麺で、幾つか種類があります。私は牛肉・野菜入りのフォー・ナムを注文しました。ベトナム人はフォーにパクチーをどっさり入れて食べます。お米の麺なので、日本のうどんの様なコシはありませんが、あっさりしていて非常にヘルシーです。毎月4日は「フォーの日」という事で、780円のフォーが500円とお安くなります。付け合わせで別途注文したゴイクン(Gỏi cuốn、生春巻)も非常にモチモチした食感で美味しかったです。

バインセオ(Bánh xèo)はベトナムのお好み焼きです。但し、お好み焼きというよりもむしろ、広島焼きやクレープ、オムレツに近い感じです。中には海老やモヤシがぎっしり詰まっています。それを野菜とライスペーパーで巻いて食べるのですが、私はゴイクンの様にライスペーパーだけで巻いて食べるものと勘違いしてしまい、食べる度に具材が零れ落ち苦労しました。しかし、海老のプリプリ感とモヤシのシャキシャキ感が絶妙なハーモニーを醸し出し、非常に食べ応えがありました。

ところで、大阪には、既に心斎橋の「アンゴン」や南堀江の「チャオルア」といった老舗のベトナム料理店があります。私はそこにも行った事がありますが、同じベトナム料理店でも、「バインミー・ヴィエットナム」や「稲穂」は、それら老舗のお店とは、明らかに趣が違う事に気が付きました。老舗の店には日本人のお客も大勢入っていて、サービスレベルも日本のレストランとほとんど変わりません。ところが、後者の店では、お客はほとんどベトナム人だけ。それに、午前10時半開店の筈が実際の開店が正午前だったり、店員の喋る日本語が片言だったり、お箸を出し忘れたりするのです。良く言えば純朴、悪く言えば大雑把で素人丸出し。

私はそれを見て、「果たして衛生管理は大丈夫なのだろうか?」と少し心配になりましたが、その反面、そんな不慣れな状況の中でも、開業に漕ぎ着ける所に、ベトナム人のバイタリティーを感じました。ともすれば、外食産業は3Kと蔑まれ、低賃金・長時間労働やパワハラ・セクハラが付き物ですが、彼らにはそんな悲壮感が全然感じられないのです。何せ、厨房の中でも、客そっちのけに店員がお喋りに耽っているのですから。その「あっけらかん」さにも驚かされました。私の職場にも既に多くのベトナム人留学生バイトが働いていますが、彼らの文化に気軽に触れる事の出来るお店として、皆さんも一度利用されては如何でしょうか?

     **********     **********

ただ、社内報に投稿する事によって、また別の問題を抱え込む事になります。それは、「ブログ記事と同じ様なタイトルで、同じ様な投稿を社内報にも行った事で、そこから、このブログの存在が会社に知られ、過去の会社批判記事に対して咎められる可能性があるのではないか?」という心配です。

勿論、その様な咎に対しては、私にも、それなりに言い分があります。それは何よりも、言論の自由は最大限、尊重されるべきだと言う事です。言論の自由は憲法で万人に保障されています。明らかな虚偽やデマ、公序良俗や人権に反する投稿でない限り、日記形式のブログに何を書こうが個人の自由です。

ところが、機密保持やプライバシー保護の為に、最近は社内での写真撮影を禁止する所が増えました。しかし、例えばサービス残業が当然のようにまかり通っている会社で、一人だけそれに異を唱えても、他の社員が会社に言いくるめられ洗脳されていたら、いつまで経ってもサービス残業は無くなりません。それを外部に公表し、社会の目に触れさせる事で、初めてサービス残業の違法性や異常性が社内でも認知されるようになるのです。「社内の自浄作用」だけに任せていたのでは、いつまで経っても問題は改善されません。日産ゴーンの有価証券報告書改ざんや、耐震ダンパーのデータ偽装を見れば分かるでしょう!

かつて、改装工事で狭くなった通路で私がドーリー(台車)を運搬している際に、前の作業者の足にドーリーを当ててしまった事がありました。これは勿論、私の前方不注意による事故です。しかし、改装工事中であるにも関わらず、カゴ車等の障害物を事前に取り除いておかなかった会社側にも、安全管理の手落ちがあるのは明らかです。ところが、会社は労災隠しの為に、私に事故の全責任を押し付けて来ました。幸い、私が個人加盟のユニオン(労働組合)に入っていた事で、組合の方が労基署にかけあってくれたお陰で、労災が降りる事になりましたが。この時のブログ記事にも当時の写真が掲載されています。その写真がなければ読者はどちらの言い分が正しいか判断できないじゃないですか。

本来、機密保持とかプライバシー保護と言うのは、私利私欲の為に顧客データをライバル会社に売ったり、女性の着替え姿を盗撮してAV業者に売ったりするのを防ぐ為の規定です。しかし、どこにでもあるドーリーやカゴ車の写真の一体どこが機密なのか?その様な犯罪行為と正義の告発の為の写真撮影を、何故同列に扱われなければならないのか?何でもかんでも「機密保持」や「プライバシー保護」で通用すると思ったら大間違いです。

業務時間内の写真撮影が組合活動に当たり、職務専念義務違反だとする会社側の言い分も噴飯ものです。業務改善や労働条件の改善を求め、その証拠保全の為に写真撮影したのですから、私に言わせればこれも立派な業務です。それに私は、何も内部告発だけの為に写真撮影している訳ではありません。業者の横着な仕事ぶりの現場を押さえて社員に通報したり、マニュアル作成の為に撮影したりもしている。これなぞ、もはや立派な業務ではないですか。

その上で、私の方でも、実名や個人名は全て伏字や仮名にする等で、機密保護やプライバシー保護についても一定配慮しています。私も本当はリスクを冒してまで写真なぞ撮りたくはないのです。でも、記事の文章だけで、当時の状況を社外の一般読者に説明するのは、どうしても限界があります。その為、写真についても、実名が映り込まない様、ボカシを入れる等して、必要最小限の掲載に留めて来ました。

言論の自由は憲法で万人に保障されています。しかし、その憲法上の権利も、実際に行使できなければ無いのと同じです。私はこの様に思いますが、皆さんはどう思われますか?ご意見等あれば投稿お願いします。

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政府は今すぐ外国人技能実習生の実態を明らかにせよ!

2018年12月12日 16時24分48秒 | 職場人権レポートVol.3

安倍入り「入管法」有田芳生・小川敏夫(立憲)仁比聡平(共産)ほか12/6参院・法務委

私達の反対も空しく、遂に入管法改正案が国会で、ろくに議論もされないまま強行可決されてしまいました。「外国人労働者の就労範囲を広げる」という、外国人労働者にとって一見「朗報」とも取れる装いを取りながら、その実、外国人労働者に対する搾取・収奪の実態を国民の目に触れさせないようにして。マスコミも、法案の問題点についてサラッと触れるだけで、後は「与党も野党も、どっちもどっち」という、一見「中立」的立場を装いつつ、結局は「よく分からない」とお茶を濁す形で、強行採決に裏から加担しながら。以下、この問題に関するツイートを幾つか紹介しておきます。

●安倍首相肝いりの入管法改正案が議会で審議されるなか、米紙ワシントン・ポストが技能実習制度に着目。「使い捨て」にされた挙げ句、「犯罪者」扱いされる日本の外国人労働者の窮状を伝えている。https://buff.ly/2AKXAxy  (クーリエジャポン)

月給6万。米ワシントンポスト紙でも報じられた技能実習の実態。
「毎日、言葉の暴力を振るわれました。友達と話すのさえ許してもらえなかった。彼の言うことに従わないと、『ミャンマー人はダメだ。使い物にならない』と言われ、ミャンマーに送り返すと脅されました」https://courrier.jp/news/archives/144984/  (望月雄大)

日本政府が制度を見直そうとしない理由についてこう述べている!!
「外国人労働者を奴隷のように安く使いたい人々がいるからです。彼らは自分たちの利益のことしか考えていません。」
米紙が見た「外国人を使い捨てるニッポン」
https://courrier.jp/news/archives/144984/  (昭和おやじ【安倍政権を打倒せよ】)

米国務省の人身売買報告書では日本の はしばしば強制労働を引き起こしてると指摘。 人技能実習生「私は奴隷だった」段ボールに衣服詰める作業を週6日、朝7時〜夜10時まで。週100時間で月6万円、週7日勤務も。約束の額の半分。https://courrier.jp/news/archives/144984/ (16:05 - 2018年12月3日、望月衣塑子)

外国人技能実習生が、平成27年から平成29年までの3年間、法務省が把握しているだけで69名死亡しているという資料が明らかになった。しかも、死因が溺死、凍死、くも膜下出血、自殺、と俄には信じがたい死因。警察による検死が行われたのか、労災の申請はなされているのか。こんな状態で採決するのか。15:49 - 2018年12月6日、川内博史)

参院で安倍総理は、本件に「私は、今初めて聞きましたので」と答弁。
こんな重大情報を最高責任者が知らずして入管法改正はあり得ない。
技能実習生が、なぜ自殺、凍死、溺死等したのか。事件性はないのか。その闇を明らかにすることは法改正の前提。与党は採決すべきではない。闇が広がるだけだ。(23:47 - 2018年12月6日、同上)

こういう事例を突きつけられて、こう答える安倍首相。神経がわからん。
「亡くなられた例については、私は今ここで初めてお伺いをしたわけで。ですから、私は答えようがないわけでありまして」(安倍首相)
技能実習生3年間に69人死亡、首相「私は答えようがない」 http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3542670.htm 22:42 - 2018年12月6日、つしまようへい

政治家以前に人としてどうなのか。人の死なんてどうでもいいのか。外国人労働者の受け入れを拡大しようとしていながら、初めて聞いたというのも論外だが、せめてそれなら知ろうとすべきではないのか。この言葉は違う形で、私たちに向けられることになる言葉だ。 (23:25 - 2018年12月6日、諏訪原 健

この様に、ろくに議論もされなかった国会ですが、それでも少し調べれば、法案の問題点が結構浮かび上がって来ます。その中で、とりわけ注目されたのが、外国人労働者の中でも特に酷いとされる技能実習生の実態です。彼らは実際は「奴隷」並みに扱われながら、「実習生であって労働者ではない」 という建前の為に、「居住の自由」も「職業選択の自由」も公然と奪われてきたのです。

最低賃金にも及ばない時給400円程度の薄給で、1日十数時間も働かされ、言葉も通じず暴力を振るわれる職場から逃げ出した技能実習生が、2017年だけでも7千人以上に上ると言われています。その失踪原因を記録した聴取票のファイルが、立憲民主党のHPで公開されています。国会の要請に基づいて行われた調査なのに、政府がこの間ずっと、プライバシーを盾に国会議員にすら公開を拒んできた記録です。アンケート形式に基づく調査で、概要しか分からない内容ではありますが、20代や30代の若者でありながら、心不全や心筋梗塞、脳卒中など、過労死を思わせる様な死因の記述が目を引きます。

しかも、「溺死」や「凍死」等、まるで「殺された」としか思えないような死因も決して少なくありません。過労死による心不全や心筋梗塞、パワハラを苦にしての自殺なら、まだ承服できないまでも理解はできます。でも「溺死」や「凍死」ともなると、幾らブラック企業でも普通はあり得ないでしょう。技能実習の現場で、一体どんな事が行われていたのか?法務大臣が答弁したように、カキ養殖場で運悪く海に転落しただけなのか?除雪作業で運悪く雪に埋もれてしまっただけなのか?建設現場でたまたま事故に巻き込まれただけなのか?しかし、「たまたま」「運悪く」事故に巻き込まれてしまっただけなら、何故3年間で69名も亡くなるのか?何故、昨年一年間だけで7千人以上もの実習生が失踪するに至ったのか?何故それを3年間も放置した挙句に、今もなお情報公開を阻んでいるのか?総理大臣のくせに「私は何も知らない」と無責任な答弁に終始しながら、法改正ばかり急ぐのか?

政府が詳細を一切公開しないので、ここから先は想像力を働かせるしかありません。その中で真っ先に思い浮かんだのが、先日読み終えた「ルポ西成」の以下の記述です。

ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活
クリエーター情報なし
彩図社

―ついに振動で三階部分の窓が割れたのか「バリバリ」と音がした。思わず上を向くと無数のガラス片が降ってきている。とっさに下を向くとヘルメットの上で無数のガラス片が跳ねた。中には十五センチ角ほどの鋭利なものもあり、ヘルメットがなければ今頃私は脳みそを垂れ流しているだろう。肩や腕に当たっていても切り傷では済まない。高見さん(中:同僚の解体工)はバーナーで鉄筋を切るのに夢中で気付いていない。その体勢だと背中にガラス片が思い切り刺さってしまう。

「高見さん!ガラス!ガラスが上から降ってきています!」と私は叫んだ。「気い付けや」高見さんはそういうと再び鉄筋を切り始めた。背中に刺さったらどうするの?ヘルメットをしているとはいえ、首筋の頸動脈を切られたら本当に死んでしまう。私はホースを投げ出し安全な場所へ逃げ出した。「高見さん、さっきガラスがヘルメットにバンバン当たりましたよ」「ガラスが落ちてくるなんて日常やぞ。そのためにヘルメット被っとるんやろ。解体の現場はこの業界でも一番ケガが多いんや。ある程度は覚悟持ってやらんと仕事にならんで?」

運が悪ければ死んでもおかしくないということか。たしかにガラス片を気にしていたのは現場で私だけ。三階で重機を動かしている人間も、窓が割れたことにすら気付いていないだろう。「違う現場で安全帯付けんと作業していた奴がいてな。そいつは目の前で穴に落ちて死によってん。とんだ迷惑や。兄ちゃんも気い付けや。重機に背中向けるのは殺してくれと言っているようなもんやで」―(以上、同書71~72ページより抜粋)

建設現場などのガテン系の職場では、今も少なくない現場で、「タコ部屋」同様の搾取がまかり通っています。その中に、ろくに言葉も通じない素人の外国人技能実習生が、急場しのぎの人手不足の穴埋めとして、ろくに日本語教育も安全教育もされないまま放り込まれたら一体どうなるか?技能実習生に仕事を教える側も、おそよマネジメントやコンプライアンスとは縁遠い環境で育ってきた人達ばかりです。もう暴力で抑えつけるしかないじゃないですか。そうとでも解釈しなければ、理解できません。

もし、この私の推論に対して、「憶測に基づく決めつけである」と反論されるのでしたら、その責任は私にではなく、情報公開を阻んできた政府にこそあります。これは決して外国人技能実習生だけの問題に留まりません。外国人労働者への人権侵害を黙認していたら、やがて日本人労働者に対しても同様の人権侵害が行われる事になります。政府の答弁内容は目先の利益確保、企業利益の確保だけです。人権保障の観点が全く見られません。我々は単なるモノではありません。生身の人間です。

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西成系ベトナムB級グルメ探訪

2018年12月06日 22時17分04秒 | なにわB級グルメ探訪

大阪市内にあるベトナム料理店と言えば、心斎橋の「アンゴン」や南堀江の「チャオルア」などが有名です。しかし、いずれの店に行くにも、大阪市内の中心部まで出なければならなかった為に、なかなか足が向きませんでした。ところが最近、私の住む西成区にも、次々にベトナム料理店がオープンしている事を知り、早速食べに行って来ました。

まず、先日行ったのが(住所は隣の浪速区になりますが)新世界にある「バインミー・ヴィエットナム」というお店です。店の名前にもある通り、バインミー(ベトナムのサンドイッチ)を売っています。JR新今宮もしくは地下鉄動物園前の駅を出て、ジャンジャン横丁の前を通り、阪神高速高架下の通りを通天閣の方に折れた所にあります。もう直ぐしたら、もっと近くにもう一軒、同じ名前の店がオープンします。系列店かどうか聞こうとしましたが、店員に日本語が上手く通じず、遂に聞き出せませんでした。店頭のベトナム国旗が目印です。

 

サンドイッチは500〜600円の物が数種類あります。私は600円のスペシャルにしました。カウンターだけの小さなお店で、5人も入れば満員になります。日曜日のお昼時に行ったので、店内はもうベトナム人で混み合っていました。他に飲み物のメニューもあり、平日限定のセットメニューもあります。イートインが基本ですが、テイクアウトも出来るので、私は注文したスペシャルサンドを持ち帰り、ホテルの自室でコーヒーを沸かして食べました。

ベトナムはフランス文化圏だけあって、サンドイッチのパンもフランスパンです。私は最初、パサパサの硬いフランスパンを想像していました。しかし、実際はしっとりと柔らかく、なかなか美味しかったです。パンの中の具材も、牛肉のパテにパクチーや人参、胡瓜のみじん切りと、手作りの野菜が豊富に入っていました。見た目よりもボリュームがあり、私はもうこれで満腹になりました。

但し、手作りなので、出来上がりまで5分位待たなければなりません。それに、食べるに従い、中の野菜汁や肉汁がパンの間から滲み出て来るので、汚れ対策も必要です。私は包装紙を手の上に乗せて、屑かごを抱えながら食べました。マクドのハンバーガーと比べると、待ち時間も長いし、値段も割高ですが、栄養面では、こちらの方が遥かにヘルシーです。

 

もう一つは、花園町のイズミヤ(現在改装工事中)の向かいにある「稲穂」という名前のベトナム料理のレストランです。そのお店は、地下鉄花園町駅を出て岸里の方に歩いて数分、ダイコクドラッグの角を入ってすぐの所にあります。私は、物珍しかった事もあり、昨日の休みに、昼食にフォー・ナム(牛肉・野菜入り麺:右上写真)、夕食もバインセオ(ベトナムのお好み焼き)と、何と一日に2回も食べに行って来てしまいました。

 

フォーはベトナムの「うどん」です。日本のうどんは小麦粉をこねて作りますが、ベトナムの「うどん」は米粉(ビーフン)をこねて作ります。その為、日本のうどんに特有の「こし」はありません。そういう意味では、日本のうどんよりも、むしろ韓国の冷麺に近いかも知れません。うどんのだしも、沖縄のソーキそばのだしみたいな感じでした。そして、小皿に一杯の野菜がセットで出てきます。コリアンダー(パクチー)などの香りの強い青物野菜です。ベトナム人は、この野菜を麺にどっさり入れ、お好みでニュクマム(魚から作った醤油)やトウガラシを振りかけます。私も最初はこの味に戸惑いましたが、今は美味しくいただけるようになりました。但し、セットの野菜は半分ぐらい残しましたが。フォーと一緒に注文したゴイクン(生春巻き:右上写真)も、ムチムチした舌触りで美味しかったです。毎月4日は「フォーの日」で、1杯780円のフォーが500円で食べられます。

 

夜に食べたバインセオ(右上写真)も、「お好み焼き」というよりも、むしろ、「広島焼き」か「クレープ」もしくは「オムレツ」みたいな感じでした。そして、ここでも付け合わせの野菜がこれでもかという位どっさりと出されました。私にとっては、普段の野菜不足を補う丁度良い機会になはなりました。そして、傍らにはライスペーパーと鋏と水の入った謎のお皿が…。

店員さんの説明では、ライスペーパーを鋏で切り、お皿の水に浸して、バインセオの生地と野菜を巻いて、甘酢のタレに付けて食べるのだとか。私もやって見ましたが、ライスペーパーは水でふやけてグチャグチャになるわ、バインセオの生地から中身が飛び出して、手は油まみれになるわで、もうタレに浸けて食べるには程遠い状態になってしまいましたw。後で調べたら、韓国料理のサムギョプサルみたいに、野菜で先に生地を巻いて、ライスペーパーは最後に巻き、昼に食べたゴイクンみたいにして、甘酢のタレに漬けて食べるのが正解らしいです。「こんな事なら先に調べておけば良かった」と後悔しても、もう後の祭りです。

それでも、このバインセオは大変美味かったです。少なくとも、私が今まで食べたベトナム料理の中では、一番美味しかったです。まさしく「クレープ」か「オムレツ」みたいな感じで、プリプリした海老とシャキシャキしたモヤシの食感が、何とも言えません。バインセオのバインとは小麦粉、セオはそれを鉄板で焼いた時のジュウーという音をベトナム語で表現したものらしいです。私はもうこれですっかり満腹になりました。

しかし、幾ら美味とは言え、たかがクレープ1枚に1050円もするのでは、さすがに高過ぎます。ベトナム現地では100円弱で売ってると言うのに。原材料の米なら日本でも幾らでも手に入るのですから、もっと値段を下げれないか、次行った時に聞いてみようと思います。値段を下げるには、お客をもっと呼び込まなければ、お話になりません。私が行った時も、昼も夜もお客は最初私一人だけでした。帰る頃になり、ようやく数人のお客が見えられましたが、私以外は全てベトナム人でした。

ところで、「稲穂」も「バインミー・ヴィエットナム」も、それ以前に食べた西心斎橋の「アンゴン」や南堀江の「チャオルア」といった大阪市内中心部のベトナム料理店とは、明らかにサービスレベルが違うように感じました。どのように違うかと言うと、

①稲穂の公式HPには午前10時半オープンとあるのに、12時前に行ってもまだ開店準備中で、店員も出勤せず。
②やがて店員が出勤して店を開け、私が商品を注文した後になっても、箸がどこにも見当たらず。箸が欲しいと言うまで店側も気づかず。
③バインミーのサンドイッチが1個600円もしたり、稲穂のバインセオ(お好み焼き)が千円以上もする等、他店との競争や市場価格を無視した様な高めの値段設定。
④調理中も店員は厨房の中で客そっちのけにお喋り。なるほど、これでは今の会社でのベトナム人バイトによる仕事中の私語も無くならない訳です。ベトナム人の「お喋り好き」を身を以て体験しました。
⑤「バインミー」も「稲穂」の店員も、接客係のウエイトレスでありながら、今の勤め先のベトナム人バイトと同じぐらいしか日本語が喋れませんでした。何しろ「同じ名前の店が近くにもうすぐオープンするそうですが、この店の系列店ですか?」という程度の質問にすら、満足に回答する事が出来なかったのですから。
⑥「稲穂」では、ご飯時にも関わらず客は私一人のみでした。お会計済ませて帰る頃に、ようやく他の客も入店して来ましたが、彼の方たちも全員ベトナム人でした。

好く言えば純朴、悪く言えば素人丸出し。「これでよくも商売にこぎ着ける事が出来たな」と思いました。しかし、その一方で、ワタミの過労死事件に見られるような根性論振り回してのパワハラや、どんな客の無理難題も「喜んで~」(by牛角)受け入れなければならないかのような過剰サービスも一切見られないので、そういう意味では、気兼ねせずに食事が出来るかも知れません。但し、衛生管理だけはしっかりしてもらわないと困ります。箸の出し忘れ程度なら、まだ笑い話で済みますが、食中毒を起こしてしまっては、もう笑い話では済みません。私は、西成区内に最近オープンした、これらのベトナム料理店に対し、市内中心部の既存店とは区別して、便宜上「西成系」と分類する事にしました。

西成区内に相次いでベトナム料理店がオープンするようになったのも、それだけベトナム人が増えてきたからでしょう。そう言えば、最近は私が近所を歩いていても、ベトナム語を喋る人が以前よりは目につくようになりました。西成は周辺よりは家賃も物価も安いですから。そのうち、西成区もひょっとしたら今の生野区のコリアタウンのように、「リトル・ハノイ」や「リトル・ホーチミン」と呼ばれるようになるかも知れません。

しかし、もしそうなったとしても、それははっきり言って「自業自得」です。何故なら、今の人手不足を引き起こした少子化も、元はと言えば、長年の自民党政治によってもたらされた「格差社会」化の、当然の帰結に過ぎないからです。正社員から非正規雇用への置き換えや、福祉予算の削減によって、結婚も子育ても出来ない低賃金・不安定雇用の人々が激増したからこそ、出生率が下がり(1989年1.57→2016年1.44)、生産年齢人口も減少の一途をたどるようになってしまったのです(1997年8,669万人→2016年7,665万人で約1千万人も減少)。

その予兆は既に90年代からありました。その時に手を打っておけば、今のような事態にはならずに済んだのです。しかし、これだけ出生率が下がったまま何十年間も経ってしまった今となっては、もう手遅れです。人手不足を解消しようと思えば、もはや外国人に頼るほかありません。だから、政府も外国人流入抑制から促進に舵を切ったのでしょう。そのくせ、今でも政府・企業は、外国人を「二級市民」として差別し、使い捨てにする事しか考えていません。現に、何千人もの外国人技能実習生が、違法な低賃金や暴力に耐えかねて、職場から失踪しています。「外国人材」という言い方一つにも、それが如実に表れています。生身の人間であるにも関わらず、「モノ」としてしか認識していないのです。そんな自分勝手な国は、最後には世界中から相手にされなくなります。

韓国や台湾では、外国人の留学費用は全て国家予算で賄われています。日本語学校の学費も全て無料です。最低でも20万円台の月給が保障され、退職金も支給されるそうです。だから最近は、日本よりも韓国や台湾を留学先に選ぶ人が増えています。今まで散々、日本の労働者を酷使しながら、人手不足に陥った途端に、今度は外国人を酷使しようとするだけでは、余りにも虫が良すぎます。今頃になって「日本が外国に乗っ取られる」と心配する位なら、何故そうならないように90年代に手を打たなかったのか?沖縄や岩国、横須賀には今も巨大な米軍基地が居座り、今や農業も水道も多国籍資本に食い物にされようとしているのに、それには何も言えずに、何故、アジアの外国人労働者だけを目の敵にするのか?日本はいつからそんな身勝手な国に成り下がってしまったのでしょうか?「おもてなしの心」が聞いて呆れます。

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ダブルワークのお仕事解説

2018年12月02日 19時14分08秒 | 職場人権レポートVol.3

数名の方からダブルワークの具体的な作業内容を聞かれたので、ちょうど1ヶ月経過したのを機に説明しておきます。尚、作業場内は撮影禁止なので、自作の上記作業レイアウト模式図を基に説明します。

今のダブルワーク先は、昼の勤め先から徒歩10分位の所にあるクリーニング工場です。そこで11月から毎週月・火曜日のみ3時間、昼の仕事を16時の定時に退勤し、しばらく会社の休憩室で休んでから、17時から20時まで働いています。時給は1,150円で、毎月末締めの翌15日支給。今月は8日間出勤したので交通費込みで34,000円位になります。

11月5日(月)が初出勤日で、5日と6日は2階の浴衣(ゆかた)ラインに入りました。模式図の①の部分です。

そこでは、ワゴンに乗った洗濯済の浴衣を乾燥機にかける工程の中で、その前処理として、浴衣をたたむ作業を担当しました。乾燥機操作係が図のオバハン含めて2名。その前で私を含む3名のパートで半乾きの浴衣をたたみました。但し、たたみラインコンベアーの定員は2名なので、新人の私は後ろの移動式作業台で浴衣をたたみ、ある程度溜まればそれをコンベヤーに乗せる事になります。

浴衣のたたみ方は至って簡単。袖を伸ばして、襟を整え、一番上のボタンを止める。これだけです。その他のボタンは止めず、丈も整える必要は一切ありません。丁寧さよりスピードを要求されます。ただ、浴衣は襟を立てる物と立てない物の2種類があります。その引き継ぎがきちんと行われず、別の種類になっても私はずっと襟を立て続けたので、乾燥機操作係のオバハンは引き継ぎ役のフィリピン人女性を叱り飛ばし、私にも偉そうに言って来ました😬。

私は短時間雇用なので小休止はありませんが、フルタイムの労働者は19時から15分間小休止でラインも止まります。しかも、先輩役のフィリピン人は19時で退勤なので、19時15分から20時までは私がフィリピン人の場所に移り作業続行しました。折りたたんだ浴衣が溜まれば、その都度、足元のポンプを踏んでコンベヤーを動かし、浴衣をオバハンの方に送ります。

翌日以降は、また別の作業を割り当てられました。図③の再洗浄ラインと図②のシーツラインです。配置場所も2階から1階に移ります。しかし、入社して間もない私は勝手が分からず、この時もしばらく2階の間をウロウロしていて、「そこ立入禁止やで!何そんなトコでウロウロしてんの!」と、作業中のオバハン連中にボロクソ言われました😬。ここでは日付とは逆になりますが、図に沿って②のシーツライン作業の説明から入ります。

尚、作業場内では土足厳禁です。ところが、私はそれを聞いておらず、翌日も早朝から仕事で上履きを買いに行く時間もないので、最初の2日間に限り、土足での作業を許可されました。そして、休み明けの3日目からは私も上履きを履いて作業しました。

しかし、図②のシーツラインでは、上履きも脱いで靴下で作業しなければなりません。その理由は直ぐに分かりました。シーツラインでは、ホテルのシーツや布団カバーを乾燥機にかけるのですが、そのシーツや布団カバーがやたら大きいのです。洗濯済で半乾きのシーツや布団カバーをワゴンから出そうとしても、なかなか引っ張り出せないので、忙しくなると、それらを先に床に放り出してから乾燥機にかけなければ間に合いません。その為に、床は靴下でも作業できる様に、清潔が保たれているのです。

シーツラインでは、私も乾燥機にシーツや布団カバーをかけなければなりません。乾燥機の構造も先日の浴衣ラインの物とは異なります。

乾燥機からは2本の爪が伸びていて、シーツやカバーを片方から引っ掛けて行きます。片方を掛けた段階でセンサーが働き、もう片方を掛けると爪が自動的に動きます。だから、最後は素早く引っ掛けて直ぐに手を離す様に指導されました。片方掛けた段階ではまだ爪を外す事が出来ます。もし何かあれば上の非常停止ボタンで乾燥機を緊急停止させる事も出来ます。それでも最初は乾燥機にかけるタイミングが分からず、手を危うく乾燥機に巻き込まれそうになりました😰。

厄介なのは布団カバーです。布団カバーの袋の口を下にして乾燥機にかけなければならないのですが、最初はその口を探すのに苦労しました。何せ物がデカイですから。それに対し、シーツは一反木綿みたいな一枚物で、リバーシブルで表裏の指定もないので、楽に機械に掛ける事が出来ました。後半になると機械がよく止まりました。

図③の再洗浄ラインは図②のシーツライン後方にあります。その更に後ろにある洗濯機ラインから、再洗浄が必要だとはねられた衣類が、契約先のホテル別に、ワゴン別に乗せられて送り込まれて来るので、それを再び洗濯機にかける前に、ひたすらほぐして(折りたたまれた衣類を広げて)空のワゴンに移し替えるのです。移し終わったら、ホテル名が書かれた立て札も付け替えて、隣の再洗浄品待機ラインに送ります。

最初の段階ではまだ待機ラインとの境界には何もありませんでしたが、後になるとその間に間仕切りが作られ、スイングドアを開けてワゴンを送り込まなければならなくなりました。待機ラインは汚染区域として、退出時には備え付けのアルコールで手指消毒するように注意標識が掲げられていましたが、事前説明が何も無かったので、最初のうちは消毒せずに、そのまま出入りしていました。

この作業は、それまでの作業とは違い、単独での手作業なので、自分のペースで作業できます。19時から15分間の小休止の時間には、他のラインに配属されていた短時間雇用のバイトも、ラインの機械が停止している間、再洗浄ラインに応援に来ます。今までネパール人の女の子と高校生の男子2人が応援に来ました。この高校生2人が、初日の浴衣ラインのオバハンを除けば、今までの中で唯一の日本人です。

後はもうこの3種類の作業の繰り返しです。同じ作業の繰り返しですが、週2日でたまにしか入らないので、シーツを乾燥機にかける際の勘が鈍っていたりして、勘を取り戻すまで少し時間がかかりました。

ところで、ここで働く外国人バイトの日本語会話力も、昼の勤務先と大差ありません。日本語はほとんど片言しか喋れません。それでも作業がスムーズに進むのは、機械化・マニュアル化が昼の勤務先とは比べ物にならない程、進んでいるからです。私の会社も、外国人を雇用する以上は、もっと機械化・マニュアル化を進めて欲しいと思います。

でも、これは両刃の剣で、余り機械化・マニュアル化を進めると、チャップリンのモダンタイムスみたいな働き方になってしまいます。幾ら時給が高くても、ひたすら「たたむ(浴衣)」「掛ける(シーツ)」「ほぐす(再洗浄)」だけの仕草を1日8時間フルタイムでやらなければならないのかと思うと、少し考えてしまいます。勿論、この他にも別の作業はあるでしょうが、他の作業も恐らくこんな感じでしょう。

そして、ダブルワーク終了後は夜型の生活スタイルになります。それまで朝型勤務で、夕食も17時台や18時台に摂っていたのが、いきなりダブルワーク終了後の21時台に摂ることになります。食べた後は翌日早朝からの勤務に備え、もう直ぐに入浴、就寝となるので、食べた物が消化しきれず、胃に残り身体にもたれます。その為、ダブルワーク期間中やその翌日は普段以上に身体が重だるいです。

しかも、ダブルワーク先はクリーニング工場で暑いので、今でも作業場では半袖のポロシャツです。11月初旬まではスポットクーラーが稼働していました。しかし、季節はもう冬になろうとするのに、いつまで半袖のポロシャツを着なければならないのでしょうか?制服はこのポロシャツだけで、下のズボンは私服なので、もう2階の更衣室まで行かずに1階のロッカールームで着替えています。しかし、ローカールームは吹き抜けになっているので、さすがに冬は寒いです。いつ冬の制服を支給してくれるのでしょうか?また、夏の構内温度は逆に摂氏40度ぐらいになるかも知れません。酷暑もさる事ながら、昼の冷蔵庫作業との温度差に果たして耐えられるかどうか不安です。

それでも、今までの1日5時間、18時から22時までのダブルワークと比べたら、まだはるかにマシです。何よりも、ダブルワーク勤務地が昼の勤め先と目と鼻の先で、移動に時間がかからず、支給された交通費を丸々浮かす事が出来るのが有難いです。そんな好条件のダブルワークはまず無いので、当分はこの仕事を続けるつもりです。

でも、本当はこんなダブルワークなぞ誰がしたいものですか。わざわざダブルワークなぞしなくても済むように、毎日8時間働いたら誰でも普通の生活が出来るようにして欲しいです。それとも、安倍政権のスローガンである「1億総活躍」とは、「死ぬまで働け」という事なのでしょうか?もし、そうだとしたら、ナチスの強制収容所とほとんど変わらないと思います。

今、政府は外国人で人手不足を補おうとしていますが、順序が逆です。人手不足に陥るのは、まともに働いても食べていけないからです。だったら、外国人に頼るよりも、まともに働きさえすれば誰でも食べていけるようにするのが先です。それをせずに、安易に外国人に頼ろうとしても無駄です。まともに働いても食べていけないような会社に、一体誰が来るでしょうか?今、騙されて来ているベトナム人も、食っていけない事が分かれば、遅かれ早かれ逃げ出すでしょう😠。

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